惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-105- 箱根 PART-Ⅳ   

2006-11-30 | 旅行
  再び箱根に戻って

  駒ケ岳山頂より
     
          芦の湖を望む

     
          駿河湾を望む  手前は芦ノ湖です。
          お天気が良ければ霊峰冨士が見えるのに残念です。


     
          山頂まではこのケーブルカーに乗って 



  3日目(11月21日)の朝やっとお天気に
      
          雲の間からやっと富士山が! 

           
          然しこの一瞬だけで後は雲の中へ隠れてしまいました。

     
          何れも宿のベランダからの眺めです。


  紅葉あれこれ            

     
 

     


     


     


     


            


  11月19日~21日の2泊3日の小学校のクラス会、遠足気分で和気藹々
  でしたが、お天気が悪く画像は何れも満足の行く物が撮れませんでした。
  が2夜の宴会は大変盛り上がり楽しいクラス会でした。
  宴会の模様をお伝え出来ないのが残念です。
  画像はまだまだあるのですが、この辺で早めに切り上げ次の村上へ戻ります。
  旅行はお天気次第ですね。
                  
     
 

-104- 再び村上     紅の目-3

2006-11-29 | 旅行
  和の美  格子と間道

     


     


     


            


     


     


     

  郷思館の建具に見る簡素な日本の美です。
  西洋のアールヌーボー様式に見られる曲線の美も見事ですが、日本の畳文化に
  見られる直線の簡素な美は何とも美しく感じられます。
  数寄屋造りの建物やお寺さんなどにはもっと繊細な物が見られるでしょう。
  最近はこの様な建具が西洋建築の中にも取り入れられているようです。
  格子の大小、真四角などでモダンにもなります。
  このまま着物の柄にしても粋ですね。

  直線を水平、垂直に撮る事は紅には未だ未だ難しいです。変形をかけて訂正
  すれば良かったと反省!
                              

    

-103- 再び村上       紅の目-2

2006-11-28 | 旅行
  寝屋漁港で見つけたもの

     


     


     


     


      


     


  宿の近くの木工所で見つけたもの 

     


     


     

  漁港で見つけた網やロープ、木工所に干してあった杭や木の切れ端もこんな風に
  切り取ってみると中々絵になると思うのは紅だけでしょうか?
  杭の3枚の絵には各々少し加工を施してあります。
                            

-102-  日本海に沈む夕日     

2006-11-27 | 旅行
  11月25日、再び日本海の夕日に出会えました。

     


     


      


     


     


     


     


     


  日本列島、西の方はひどい風雨と言う事でしたが新潟は快晴、地元の人も
  こんな夕日は今年の見納めかもしれないと言うほどの見事な夕日でした。
  これからの日本海、例年ですとどんよりと鉛色、荒れてくるのだそうです。
  前回11月3日の時より村上を北上し、宿の近く、温出(ぬくで)の海岸での
  撮影です。日の入り近くから釣り人が増えてきました。
  日が落ちた後もしばし呆然と余韻を味わい、十分な満足感に浸りました。
  今年4度目にして念願が叶いました。  
            


  箱根旅行の途中でしたが、雨の箱根より夕日を早くUPしたくなりました。        

-101- 箱根 PART-Ⅲ  大涌谷

2006-11-24 | 旅行
  2日め、小雨の大涌谷

     
 

     


     


     


     


     
    この中に入れて大涌谷名物、黒玉子を作ります。


  生憎の小雨模様でしたが傘を差さずとも大丈夫なくらいでした。足元気をつけ
  ながら一歩づつ。この硫黄ガスのため木々は殆どありませんが「ヒメノカリヤス」
  =姫野刈安と呼ばれる小さなススキが一面に生えていて目を引きました。  
  黒玉子 普通の温泉玉子違い完全固ゆで玉子です。皮が黒光りしています。
  男性が買ってくれましたが、紅は喉につかえひどい目に遭いました。
  黒玉子の写真を撮るところではありません!咳き込んで苦しかた~~~!
  

  呆れた! との声が聞こえそうですが、これから山の家に出かけ、明朝村上に
  向かいます。あの郷思館に再びです。今回は叔母のお供です。
  実は海老鯛で、今回はご招待して年末年始を伊豆の暖かい温泉、スポンサーに
  なってくれる事に!  月曜日までお休みいたします。
        

  かような訳で今夜は早めのUPとなりました。 -100-と合わせてご覧下さい。
  次回は駒ケ岳からの眺めをUP致します。



    

-100- 箱根 PART-Ⅱ  芦ノ湖遊覧

2006-11-23 | 旅行
  芦ノ湖遊覧、雨のスタート

     


     


            
            箱根神社の鳥居

     
     駒ケ岳を望む

     
     行き交うバイキング号

     


     


           


     
     船着場には沢山の鯉や鴨が


  小学校のクラス会、2泊3日の箱根旅行です。(11月19日~21日)
  生憎の雨のスタートになりましたが、段々お天気回復、帰る日には晴れました。
  2泊出来るのもクラスメイトのお陰、勤め上げた会社の保養所を利用させて頂き
  2泊で13,000円、旅のベテラン幹事さんの手配で小田原から3日間有効のクーポン
  バス、遊覧船,ケーブルカー乗り放題3,100円、二晩お酒、ビール、焼酎、ワインと
  飲みに飲んだお酒代割り勘して、一人2,000円、〆て18,100円です!小田原までは
  各自負担。Tガス様様です! 1月は有名音響会社の保養所をとの提案があり
  熱海で観梅の新年会に決定! クラス会は年1回ですがこの調子ですと来年は   数回のグループ旅行になりそうな気配、嬉しい悲鳴です。軽井沢や秩父も!
  「お前も来いよな!」のお誘いに弱い紅なんです。

 

  7月の中旬にブログデビューしてから今日は記念すべき100回めとなりました。
  アタフタしながらの4ヶ月でしたが皆さんに育てて頂きました。
  今後ともよろしくお願い申し上げます
              
  
  
 

-99- 箱根 PART-Ⅰ  紅の目-1

2006-11-22 | 植物
      あるがまま


            


            


     


            


     


     


      


     


     


             


     あるがままの自然の造形には何時も感服している紅です。
     これまでにどの位自然からデザインのヒントを頂いた事でしょう。 
     人の考えの及ばない無限のアイディアを日々、刻々姿を変えて
     見せてくれます。
     仙石原で、大涌谷で、湖尻、箱根園で見つけた紅の心に留まっ
     たものを集めました。
     
     新シリーズ、これからも度々登場いたします。
                          

-98- 浅草辺り PART-Ⅲ     裏通り

2006-11-21 | 日記・その他
  浅草寺を抜けて、昔の花やしき、六区辺りを社会探訪。

     
 台湾辺りの屋台を思い浮かべました。こう言う所へ連れて行ってくれる男性、好き!

    
    女性同士では中々歩けない所です。

    
    同じ様な造りのラーメン屋街、中々趣がありそう。 

          
       この日の目的の一つは、ここの「かき揚げ丼」を食べる事。
       nozaさんご夫妻の一押しです!

           
           今は寂れてしまった六区通り

           
           ポールには懐かしの顔が!

         
    かの木馬館もどこかうら寂しい気がします。 


           
          いかにも紅が好きそうな、浅草らしいお店です。

    
    お酉様に向かう途中は、沢山の屋台、「かき揚げ丼」を食べたばかりの
    4人には No more thanks です。煙り、もうもう、凄い臭い!
 
    

    八つ頭 
    
    お酉様の縁日の屋台には必ず八つ頭の店が立ちます。
    「頭になる」「子が殖える」等の縁起を担いだ物で、古くから愛用されて
    きたそうです。




お酉様参りのついでに、nozaさんのご主人に浅草の裏側を案内していただきました。
日本橋生まれの江戸っ子カメラマン、何処でもよくご存知です。長いお付き合いの彼ですが、何時も会っていたのは銀座、赤坂、六本木辺り。こう言う所をご案内頂いたのは初めてです。勿論、紅がカメラを持ってなどとはかつて無い事!押しかけ新弟子入門も、どうやらお許しが出そうな雰囲気、次回は「羽子板市」の予定が組まれています。

余談  かねがね伺っていた「かき揚げ丼」は、紅の行きつけの店よりずーっと美味しく大満足。小海老と烏賊の程よい混ざり具合、衣カリカリ、中は柔らか。ボリュームたっぷりなので「タッパー」を持参するようにとのお言いつけ通り、半分は詰め込んで帰りました! 1,800円で2食分! 主婦してま~~す。           
  

                        

-97- 浅草辺りPART-Ⅱ   浅草寺

2006-11-18 | 日記・その他
  酉の市へ向かう前、浅草寺へお参りに。

           

  仲見世
    


    

  浅草寺本堂
    

  五重塔
            
                  冬空に凛として輝く

           

  静まりかえった三社様
        
    あの賑やかな三社祭はここのお祭りです。

                 
           被官稲荷神社

    
    三社札

            
  満よい子お志らせ石標
 
お江戸が賑やかだった頃、人出の多い盛り場に建てられた。柱の正面に「満よい子の志るべ」右側面に「志らする方」、左に「たづぬる方」と彫ってあって、石のへこみに迷子の特徴などを書いて貼ったのです。 東京都の旧跡にも指定されている珍しい 史跡。都内ではここ浅草寺、湯島天神の境内、八重洲一石橋界隈の3ヶ所にあるそうです。
                                             
小学校のクラス会で2泊3日の箱根行きです。暫くこのままの画像で失礼致します。
コメントのお返事も戻ってからになります。ご容赦下さい。

 

-96-  浅草辺り PART-1    酉の市

2006-11-17 | 日記・その他
  二の酉(11月16日) 浅草鷲神社

           


    
    人ごみ掻き分け、掻き分け

     
    やっと入り口に辿り着き、去年の熊手をお返しに

             
          これからが大変、お参りするまで長蛇の列。 

    


    
    やっとお参り出来そうです。

          
          粋なハッピは紅好み! 

    
    大きな熊手が売れました! シャン、シャン、シャン!
    掻っ込め、カッコメ、商売繁盛!商売繁盛!
  
          
          紅の熊手は淋しいな~~~!
          神様は差別しませんよね。


  一緒に旅行したnozaさんご夫妻の案内で浅草酉の市へ行きました。
  報道カメラマンのご主人のご指南で、
  ハイ、この角度から、ハイ、ここに登って!
  紅はいっぱしの報道カメラマン気取り。結果がご覧のざま!
  先生!夜の撮影、まだまだ出来ませ~~~ん!
  プロのカメラマンは滅多にシャッター切りませんでした。

  今日は酉の市だけでしたが、浅草裏町探訪明日から始まり~~!
  カメラマン氏、絵になる所を色々ご案内してくれましたが
  写真の出来は何れもイマイチでした。
        


  浅草HPより転記
鷲神社は昔から開運、商売繁盛の神として尊崇され、神社の熊手御守は「かっこめ」と呼ばれ、「かっこむ」、「とりこむ」などの縁起から江戸町民の人気をあつめ、それにつれ例祭当日、神社周辺には大小様々の縁起ものの熊手を商う業者が出店し、熊手も大きく美麗になって、現在200余店が出店しています。この神社の裏手には日本最大の歓楽境“吉原”があったので、吉原華やかなりし頃の「おとりさま」は正に東京随一の人出を見る大市でありました。
11月の第一番目の酉の日を一の酉、第二番目の酉の日を二の酉と呼び、年により三の酉まで市の立つ年がありました。江戸市民は「おとりさま」に詣でる事により、冬の訪れを感じ、冬支度を急ぐのでした。

また、市の日売られる八つ頭の芋は「頭になる」「子が殖える」などの縁起から、あわもち、切山椒なども夫々縁起をかつぎ、昔から販売され愛用されています。