惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-184- 新興住宅地  ダラス旅行PART-Ⅲ

2007-02-28 | 旅行
  電柱の無い街
  
  
  姪の住む数年前に出来たと言う新興住宅地です。
  さすが車社会、家の前には広い道路が。通り抜け出来ない住宅専用道路です。
  道の両側にあるレンガの箱のような物、ポストです。配達だけでなく決められた旗を立てておくと集配もしてくれるそうです。
  合理的ですね。
  

  
  姪の家の裏側南面、川のような人造湖に面しています。



  
  対岸を望む。



  
  家の前までスクールバスが。セキュリティーの厳しいお国、スクールバスを撮るにも運転手さんの許可を。




  
  夜明けの対岸住宅地。  



               
               朝日にベンチが輝いてます。姪の家の庭の前、まるでプライベートレイクサイドのようです。



  




  
  少し離れた所では、未だ造成中のブロックも。東京ドームが幾つも入りそうな平地が広がっていました。


  未だ出来て間もない新興住宅地に姪に家はありました。
  この宅地を作るにあたり、先ず小さいながら人造湖を作って環境を整えたと言います。何も無い殺風景な
  所では当然の事かもしれません。売りのキャッチフレーズが「レイクサイドパーク」
  当然レイクに面した所はそれなりのUPがあるようですが、この辺りで平均的なホワイトカラーの住宅だそうで、
  2,500万円ぐらいが普通だとか!
  兎に角日本では考えられない広さです。姪の家のリビングとダイニングキッチンだけで、東京の私の家ぐらい
  あるかも。主寝室、ゲストルーム、子供部屋、書斎、何とバスルームも3箇所です。
  大型車2台は入るシャッターつきの車庫、ウォーキングクローゼットと余裕のスペースです。
  今まで住んでいた所からコンパクトながら地の利の良い所への買い替えだそうです。
  
  姪のだんな様はホワイトカラーの大学生、こちらは社会人に大学の門が開かれているようで朝7時半から
  夜9時までが普通だとか。多くの社会人が都合の良い時間に学んでいるようです。
  この地を選んだのも通学に便利だったからだそうです。
  姪は日本語補修学校の先生です。日本から来た商社マンなどの子弟を預かる学校です。
  こんな30代の若い二人が自力で自分の家を持てるなんて、日本では考えられない事ですね。

  ところで、この時期は芝も枯れて殺風景でしたが、芝が伸びる時期には手入れが大変のようです。
  レイクサイドの芝は管理会社が手入れをしてくれるようで、管理費を負担しているとのことでした。
  忘れましたが驚くほど安かったようでした。
  美観を重んじる国、自分の庭の芝が伸びていてもクレームが来るそうで、自分の敷地内に作る物置や外に置く
  ベンチも事前の届出で一定の基準を満たした美観でないと許可が下りないそうです。
  許可を出すのは自分達が委託した管理会社、元は自分達住人の取り決めだそうです。

  今回の旅行、レポート写真ばかりで余り意図して撮った写真が無いようでガッカリです!!!
  
    

-183- フォートワース空港   ダラスPART-Ⅱ

2007-02-27 | 旅行
  いよいよダラス・フォートワース空港に到着です。 

                
               いよいよフォートワース空港に着陸態勢です。



               
               重いトランク受け取って出迎えの姪の待つ所へ。
               ここは撮影禁止と注意を受けましたので慌てました。ピンボケです。




  
   国際線到着出口が6年前に行った時とすっかり変わっていました。



  




               
                姪家族の出迎えを受け向かい側の駐車場へ 



  




  
   道行くバスがカラフルです。


  2007/2/19 09:15 定刻に到着。姪と可愛い子供二人、仕事で来られなかったご主人の代わりに
  ご主人のパパさんがお出迎えです。
  今回の旅行は孫の初節句にお雛様を届ける妹夫妻にお供してきました。
  6年前、姪がこちらで結婚式を挙げた時に来て以来、新築なった家に私は初訪問です。
                    

-182-  ただいま!  ダラス旅行PARTーⅠ

2007-02-26 | 旅行
  移り変わる空、窓からの眺め

  
   アメリカン航空AA061便 ダラス・フォートワース行き  2007/02/19 13:15発



   
   日本旅行を楽しんでテキサスに帰る人も



  
   いよいよ離陸いたしました。暫くは皆さんもご一緒に空の旅をお楽しみ下さい。



               
   


                




               




  
   だんだん夜が明けて来ました。



  




   
   高度10,895m、外気-58度 窓についた水滴が霜になって朝日に輝いています。フォートワース空港も間もなくです。


  あっという間の一週間のダラス旅行でした。
  今回はNIKON D100 を手にしての初めての旅行、兎に角撮り捲るつもりで出かけました。
  ラッキーな事に翼の上の窓側のシート、手始めに窓から見える空です。
  移り変わる空、余りにも美しくて、おちおち眠ってもいられません。
  小さな窓からの、狭いシートでの撮影は至難の業でした。
  周りの人にも気を使いますし・・・。

  おびただしい数の写真、整理に暫くかかりそうです。初日はここまでで。

  ダラスから皆さんのブログを拝見しておりました。楽しかったです。
  URLの記入されていない方には残念ながら拝見出来ず、したがってコメントすることも出来ませんでした。
  悪しからずご了承下さい。
                                            

-181-  しばらく留守にいたします。

2007-02-18 | 日記・その他
  行って来ま~~~す。


                  




   




  




  




  


  19日、成田を発ちます。
  ダラスに滞在しサン・アントニオと言うアパッチ砦のあるメキシコ国境の町へ小旅行の予定です。
  きっと、砂漠の中のハイウエーを走るのでしょう。

  この画像とは関係ありません。一昨年のアメリカ旅行の時のものです。
  メキシカンの風を感じてみたいな~~~!
  一眼レフになって初めての海外、上手く撮れるか心配です。

  皆さまのブログは旅先で拝見出来ると思いますが、コメントは差し上げられないと思います。
  又、コメント頂いた皆さまには帰ってからのお返事です。お許しくださいね。
         

-180-   高層ビル建設現場    

2007-02-17 | 日記・その他
  
  駅前に又一つ高層ビルが

               



               




               


  20数階の高層ビルが又一つ建設中。億ションだそうです。
  JRと地下鉄の駅前、バブル以後の建設ラッシュで我が家の周りはこんな光景が次々と見られました。

  天気の良かった昨日、買い物帰りにフト見上げて撮ってみました。
  椿をUPの予定でしたが、今日は趣を変えて都会のビル建設現場を急遽飛び入りさせました。
    

-179-   葉山の椿 PART-Ⅰ

2007-02-16 | 植物

  裏山に沢山の椿が咲いてました。  

   




  




               





  





  





   


  椿も沢山咲いてました。どれも大きな木になっていました。藪にもぐり込んでの撮影です。
  こちらも盛りを過ぎていました。
  椿は私の大好きな花、自宅のベランダにも二鉢置いてますが、今年は沢山咲いてくれました。
  ここの椿は伸び伸びと気持ち良さそうです。明日も椿UPです。
        


 
  

-178-   葉山の水仙

2007-02-15 | 植物
  
  息を吹き返した水仙
 

               




               




               




               


  裏に山を背負った葉山の妹の家の水仙、盛りを過ぎていました。
  11月頃に咲き始めた水仙を頂くこともあるくらい温暖な気候です。
  
  坂を上り詰めたところにある家は坂道の片側の山、裏の山と一面の水仙で見事でしたが、数年前、
  崖崩れ防止壁が作られその大半を失いました。やっとこの所息を吹き返したようです。
   

-177-  ふたたび夕日      森戸海岸

2007-02-14 | 日記・その他
  もう一つの夕日

  




  
   鳥が飛んでいます。  私もこの岩に登ってみたかったのですが、止められましたぁ!この位登れるのに~。 


  




  




   

  只今夕日勉強中
  先日の夕日、余りにも真正面から向き合って何処にもある絵葉書のようで面白くありません。
  同じ日に少し違った見方をして撮ってみました。が太陽がみな白くとんでしまいました。
  きっと撮り方に秘訣があるのでしょう。失敗を繰り返し、今度こそはと考えて見ます。
       

-176-   感謝の気持ち

2007-02-13 | 日記・その他
  何時もお世話になっている皆さまへ


  




              




             


             何時もお世話になっている皆さま、
           お届け出来ず残念ですがわたしの気持お届けします。
           今人気の白金・プラチナ通りのチョコレート屋さん、
           長い行列並んで買ってきました。評判のミントチョコ、
           あなたのために
                    
  

-175- ベンガルキャットのりオ君

2007-02-12 | 日記・その他
  初対面は見つめあうことから

  
    何か、心の中見透かされたよう。



  




  
    目線の先に餌。僕じらされてるの~~~。



  
    僕だって、物思いにふけるんだ。



  
    もう、おねむの時間かな~~~。



  
    あーあ、今日も一日、何にもしないで終っちゃったな~~。


  姪のペット、ベンガルキャットのリオ君です。未だ1歳になりません。ヤンチャ盛り、元気いっぱいです。
  その名の通り、ベンガル虎の流れをくむもので、いかにも野性味溢れているようですが、
  数ヶ月前まで獣医をしていた姪に生まれてすぐから飼育され、手なずけられています。
  この家には長年の家族、人間で言えば90歳をとうに過ぎた老犬、ビーグルの花ちゃんがいます。
  足の筋肉は落ち歯は抜け、もうホスピス状態で介護されています。
  新入りのりオ君、そんな事お構い無しにじゃれ付きます。さぞやしんどい花ちゃんと思いますが、
  結構楽しく遊んでいます。
  老犬にとって子供と接する事は、エネルギーを貰う事なんだといたく納得した紅でした。

  それにしてもこのりオ君、実に哲学的な思索する人の目をしています。   
  私は、一番上の写真のような目をした川端康成氏に会った事があります。