惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-1006- 丸ごと一呑み?

2009-06-29 | 


丸ごと一呑み?!



大きなザリガニを捕ってきました。どうやって食べるのかしら?




お~!丸ごと一呑み?




と思いきや、もう一度戻しました。




この後ゴックンです。喉元が膨らんでますね! 


幼鳥さん、この時期実に良く餌を捕ります。年中お食事タイム(笑)
私の肉眼では殆ど見え無い距離ですが、PCに取り込んでみると
実に器用に食べていますね。手も使わずに~(爆)
餌を落とすと言う事は滅多に無いようです。


留守にしてますので初めての予約投稿です。
上手く更新出来ているかしら?



-1005- 木乃間鮨

2009-06-28 | 料理

木乃間鮨

旅の目的はこの木乃間鮨さんでしたのに
やっとの事で登場です。
お鮨、初めて撮ったんです。難しいな~。




先ずは大将お勧めのお造りから。あっ、蝦が動いた!




ノドグロの塩焼き、これは絶品です。この日のために大将が用意してくれました。




どれもとろけるよう~~~^0^/




大将、大忙しです。この日カウンターもお座敷も満杯、ハナ金でした。




好みの貝類を握って頂きました。




「若旦那、お酒の追加、お願いします~♪」 「ハ~イ、了解」 威勢の良い返事が返ってきます。




美味しかった活きているトリ貝を追加です。




この頃にはすっかり出来上がって、アガリの何と美味しい事。





妹のたっての希望で長岡の「木乃間鮨」さんにやって来ました。
最後に行ったのは震災前でしたからもう8年も前の事です。
無事の再会を喜び合いました。
若旦那の何と逞しくなられた事、立派な大将の片腕です。

出雲崎港直送の新鮮なお魚、米所越後の美味しいお酒、
威勢のいい声が飛び交ってもう言う事無しです。
十分に美味しいお鮨頂いて大満足でした。
木乃間鮨さん、特別なおもてなしを有難うございました。
お腹の調子がイマイチだった割には良く頂きました~^0^/

玄関の外までお見送り頂き、
ホテルに向かう道、ほろ酔い気分に夜風が気持ちよかったです。

家に帰ったら大将から「雪中梅」が届いていました~@p@!
お心遣いに感謝、感謝です。

大の苦手なFOOD撮り、更新をためらっておりましたが
お約束でしたので日記として更新しました。

★今日のカワセミはお休みです。お昼ごろから雨に降られて中断、
これと言った収穫無しです(涙)
こんな日は機材が重く肩にのしかかってきます。
ちょっと凹んでいます。

★2日間ほどお休みです。が初めて予約投稿をして見ます。
義兄の米寿のお祝い、
姉妹四カップルが箱根に集います。
又々お返事と訪問が遅れますがお許し下さいね。



-1004- アジサイ習作

2009-06-27 | 植物


アジサイ習作



















アジサイ、大好きなお花なのですが中々気に入ったように撮れません。
こちらではそろそろ見頃を過ぎていますが
山の家の方ではまだ色付いていません。
全山紫陽花に埋め尽くされた紫陽花寺もありますので楽しみなんです。
私の練習はこれからです。




今日のカワセミ





















<end/>


カワセミ 「ボクのダイブも覚束なくて特訓中だけど紅さんも頑張ってね~!」
 「君にそう言われちゃ頑張らない訳にいかないもん、
今特訓中だよ~!もう少し待ってね」

と言う訳でお粗末な更新でした。

今日もカワセミ詣ででした。
今日も真夏日、炎天下が辛くなりますね。時々木陰に避難です~。



-1003- シモツケ

2009-06-26 | 植物


シモツケ



一つ一つ、こんなに綺麗なお花の集合体です。









ピンクとグリーンが爽やかなハーモニーでハミングしているようです。





雪国植物園、沢山のシモツケが自生してました。

上に真っ白なヤマボウシ、下にはピンクのシモツケ、
ヤマボウシは終わっていましたが、盛りの頃は綺麗だったでしょうね。
初夏の陽を浴びながらこんな里山を歩いてきました。

★注 シモツケソウは草、シモツケは木です。




今日のカワセミ   09.06.26 撮影

ボクだって捕れたよ~♪









-1002- カワセミ幼鳥

2009-06-25 | 


カワセミ幼鳥

近くのMFでカワセミが孵って巣立ちました。
巣立って未だ10日程しか経っていません。




初めからブレブレですが巣立った日の貴重な1枚です。 未だ本当の赤ちゃんですね。




お父さんがしっかり付き添ってます。




お父さんです。 この位近いと良いのですが。




餌だって自分で捕ります。上手く捕まえられたかしら?




未だ羽の色が綺麗に出ていませんね。




嬉しい兄弟のツーショットです。




上空にカラス、本能的に警戒するんですね。





「今朝5時に巣立ちました」と言う日にたまたま出かけ、撮ったのが最初の1、2枚目です。
いずれもかなりの距離がありレンズを通しても確認するのが難しいほどの距離です。
それに森の奥深くとても暗い所です。
かなりISOを上げてますので画面が荒れています。

連日通いつめ、やっとこれだけ撮りました。
6羽孵ったそうですが、4羽まで一緒に居る所をカメラに収めています。
いずれもブレブレでUP出来ません。
未だ嘴にも色が出ていないのかしら? 女の子が1羽も見当たりません。

これから暫くはカワセミに遊んでもらえそうですが
どうかもっと近くに来てくれないかしら。 お願いです~~!

今年は雛の孵りがかなり遅かったようです。
去年の2番子の時期ぐらいかしら。

更新1,000回を超えた新たな区切りのスタートに
ブレブレながらカワセミを更新できたのが嬉しいです~^0^/



-1001- ニッコウキスゲ

2009-06-24 | 植物


お礼

昨日は更新1000回記念に沢山のお祝いコメントをお寄せ下さり
有難うございました。
本日より新たな1000回を目指し歩んでまいります。
末永いお付き合い、よろしくお願い申し上げます。


ニッコウキスゲの咲く草原



















爽やかな風が吹きぬける里山の草原です。
気持ちがいいな~~♪
みどり色の空気、いっぱい吸い込んで帰ろう~~♪



-1000- カワラヒワ

2009-06-23 | 


更新1000回記念

来月3周年を迎えます。 
皆さんのコメントに励まされどうにか1000回に漕ぎ着けました。
これからもよろしくお願いいたします。


カワラヒワ





























雪国植物園で久しぶりに鳥さんとの出会いです~^0^/
先日の更新ではホオジロの幼鳥をカワラヒワと間違えましたが
今日は正真正銘のカワラヒワです。
グルメ旅行の積りですので、328は持って行っていません。

今日はくしくも更新1000回記念日です。
1年前から鳥を撮り始め、中々鳥ブログには移行出来ませんが
最新画像の中からカワラヒワをUPしました。

日頃厳しいご指導を頂いてますeomai師匠が
一週間ほど前にアザミを背景にした素敵なカワラヒワを更新されてました。
足元にも及びませんが、あやかっての更新です。

厳しいコメントに泣いたこともありました。
歯を食いしばってもまだこの程度です。
弟子入りをお願いした時に「どんな事にもへこたれない!」が条件でした。
大変なお約束しちゃったものですね~(笑)
まだまだ厳しいご指導が続きそうです。恐怖~~!
覚悟? ん~ン・・・、イエイエ、出来てます~!




おまけ



1000回記念は越後のお酒・影虎で~^0^/  ウマ~!   (若旦那の快諾をいただいてます)




先ずは大将にお任せのお造りから。


今回の旅の目的はこのお鮨屋さん。今日はさわりだけです。







-999- クサアジサイとギンリョウソウ

2009-06-22 | 植物

クサアジサイとギンリョウソウ

クサアジサイ



楚々と咲いていました。
















ギンリョウソウ













ギンリョウソウ(銀竜草)イチヤクソウ科
山地のやや湿り気のある腐植土の上に生える腐生植物です。
全体がやや透明感のある白色で,
鱗片葉に包まれた姿を竜に見立てた名前です。
別名をユウレイタケとも言うそうです。


クサアジサイを眺めながら小高い山を登って行きました。
私には結構きついです。

暗い足元に何やら白く光るものを見つけました。
ギンリョウソウ、珍しいこの日の収穫でした。


お願い
ヤマアジサイとクサアジサイの区別が付きません。
ここでクサアジサイと書いたのは、
植物園のパンフレットに記載されていたからです。
どなたか、違いが解りましたら教えて頂けませんか?




-998- ショウジョウトンボとキアゲハ

2009-06-21 | 昆虫
ショウジョウトンボとキアゲハ

長岡の雪国植物園を歩いて来ました。



ノハナショウブの咲き乱れる沼のほとり




真っ赤なナツアカネでしょうか? 訂正→ショウジョウトンボ




ナミアゲハ 訂正→キアゲハ







おまけ



カワラヒワ 訂正→ホオジロ♀幼鳥









ホオジロ




マクロでお花を撮ってましたら、足元から飛び立つ小鳥。
慌ててカメラを向けましたが、105mmのマクロレンズです。
久しぶりの鳥さんです。どんな状況でもカメラを向けてしまいます(笑)


雪国低山の里山の植生を中心とした生態系の保存を目的とした植物園です。
長岡市民のボランティアで市民参加の環境保全、
植物園らしい標識も何も無い、自然の低山丸ごと植物公園です。

春にはユキワリソウやエチゴルリソウなど珍しい植物が自生しているようです。
見たかったヒメサユリ、残念ながら終わっていました。

山に登りかけてすぐに暗い足元で珍しい植物を見つけました。
いずれUP致します。

良いお天気に恵まれましたが、帰る日に雨になりました。
山の家から予定を早めて帰ってまいりました。
留守中、沢山のコメントを有難うございました。
これから皆さんの所へ訪問させていただきます。


訂正とお詫び
本文中3箇所の訂正があります。
横浜のおーちゃんとeomaiさん、Shinさんのご指摘を頂き解りました。
有難うございました。
訂正してお詫び申し上げます。

これでも私、さんざん図鑑で調べてUPしたのですが・・・(涙)