惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-1718- 美味しかった~^^;

2011-06-24 | 料理


久しぶりのお料理フォトです。

標高2500mで日本海の幸づくしとは嬉しいです~^^;/

「6月限定 アルペンルート開業40周年記念メニュー」だそうです。


美味しかった~^^; 幸せ~♪

 
食前酒代り ブルーベリー酢
先付け バイガイ旨煮



前菜 かわはぎ八幡巻、豆餅包み、蟹真丈、
甘海老燻製、若鶏柚子胡椒焼



お造り 間八、鯛、蛍烏賊

 


温物 紅ずわい蟹饅頭

 



焼物 富山豚葱味噌朴葉焼

 



鍋物 日本海鍋

 

 


椀物 さらさら汁

 



デザート 山葡萄プリン、 メロン

他に揚物 鰤唐揚げ、胡麻豆腐揚げ
別盛りで 白海老のお造り
酢の物 蛍烏賊サラダ仕立て
ご飯 富山米 香の物

とりわけこの時期の白海老と蛍烏賊は絶品です。

美味しい食事は幸せな気分にしてくれますね~^^;

山へ来てこれだけのお食事は贅沢ですが、

私をここまで連れて来てくれた妹夫妻への感謝の気持ちでした。

お供は日本酒、初日にライチョウ番に出会えた事に乾杯しました~^^;


★ 最小限の生ごみにする為下ごしらえは麓の加工場で行い上まで運ぶそうです。
その他残飯等は脱水、圧縮して麓まで下ろすそうです。
山の環境を守る為に最大限の努力をしているのですね。

私の日記として留めたくお料理フォトの羅列でした。

 

 


-1650- 卓袱料理

2011-02-24 | 料理


   卓袱料理 (しっぽくりょうり)

               らんたん祭りを楽しんだ後は長崎名物卓袱料理、
               これ、楽しみにしてたんです~*^0^*/


                 
                  老舗に案内して頂きました。



                           




                   
                  ちょっと時間が早かったかしら、帰る頃には満席状態。



                  
                  まずは椀物から。汁に始まって汁に終わるそうな。



                  
                 美味しそうなお料理が次々に運ばれてきます~*^0^*/



                    
                  デザート



                  
                  〆はお汁粉、なるほど汁物で終わりでした。

                長崎へ行ったら<一度は口にしてみたいと思っていた卓袱料理
                和・蘭(洋)・唐(中華)のミックス懐石とでも言うのかしら、
                長崎生まれの食文化です。

                ちなみに卓袱とはこの朱塗りの円形テーブルを指すようです。
                大皿に数名分のお料理が盛られて供され、このテーブルを数名で囲みます。
                この日は一人一桶の銘々でのお手軽コースでした。
                大変おいしゅうございました~♪ 満足、満足でした~*^0^*/


                ★次回は又飛び入りで撮りたてほやほやを更新です~*^0^*/
   


-1560- 遠征に行かれるのは何時のことやら、

2010-11-28 | 料理


遠征に行かれるのは何時のことやら~。

毎日家の中にくすぶっていると無性に嬉々として遠征していた日々を思い出します。
10月半ばの遠征写真を見ていたらこんな夕食の写真を見つけました。
この日は一日中ノビちゃんと遊んでいたっけな~♪
満足、満足で囲んだ夕食でした。



イカの活き造り、コリコリして透明で美味しかったな~ぁ。足が動いたりして~@p@!





ヒラメのお造り
今だったら、きっとフグ刺しとフグちり。あとのお雑炊美味しいだろうな~ぁ。

あ~、何時になったら出かけられるのやら・・・。
そんな日を夢見て今は辛抱、辛抱。

★ 買い物にも出られず、無性に美味しいものが食べたくなります。
そんな時、昨日はお友達からどっさりの海の幸の宅急便が届きました~*^0^*/
いっぺんにお正月が来たみたいです(笑)
          

-1083- 私が選んだ秋田旨いものベスト3

2009-09-10 | 料理


私が選んだ秋田旨いものベスト3

上位3つは甲乙付けがたいです~♪


皮の柔らかい小ナスのお漬物が最高ですが、気が付いたら全部食べた後でした。代わりのナスのお漬物登場です。これも美味しい~♪
採りたてのエダマメは豆の香りがぷんぷん。色も鮮やかです。ビールのお供一押しです。




冷やした岩牡蠣、クリーミーでつるりと入ってしまいます。この磯の香りが夏を感じさせてくれます~♪




今回初めて口にした羽後牛、口に入れるととろけるようです~♪



こちらは名物の珍しいお蕎麦


西馬音内盆踊りの商店街に、珍しいお蕎麦を食べさせてくれる所があると言って案内して貰いました。




文政元年創業の老舗。名前を失念しましたが将棋の名人を出した生家だそうです。




「冷やしぶっかけ蕎麦」 ???お蕎麦はやっぱりモり蕎麦がいい~! おかずが付いてくるのが面白いですね。
厚焼き玉子が美味しかった~♪



次なるは珍しいラーメン


「十文字ラーメン」 カン水の使ってない白い麺、しかも鰹だし! それでもラ-メン味だから不思議。


今回秋田で口にした旨いもの、もうすぐ新米の時期ですがお米の美味しいこと~!
これに小なすやキュウリのお漬物、新鮮野菜が何よりのご馳走でした。
好物の稲庭うどんときりたんぽは次のシーズンにしましょう。

岩牡蠣 これを口にしないと夏が来た感じがしません。岩牡蠣を楽しみに出かけます。

羽後牛 生産量の少ない(年間数百頭)チョッと贅沢な牛肉、とろけるようでした。
丁度妹の誕生日でしたので奮発してサーロインステーキ。1200円/gだけの事はありました。
東京のお店で食べる事を考えたら5人分でも家で焼いたら東京の1人分です。
サーロインステーキ5枚にはお店の人もビックリ、田舎では出ないようです。
ここのお肉屋さん、お蕎麦屋さんで教えてもらいました。
同じ町内、西馬音内盆踊りの他にこんな美味しい牛もあったのですね。

夏場限定の「冷やしぶっかけ蕎麦」は大人気だそうですが私は断然モリかザル蕎麦です。
十文字ラーメン、なんとも不思議な和風味ですが中々いけます。
十文字(地名)名物だそうで何処へ行ってものぼりが立っていました。
行列の出来るお店と言う事で早めのお昼でしたが、お客さんが続々詰め掛けます。
メニューは醤油と味噌の2種類だけ。

これで秋田の在庫一掃セール完売です(笑)
長々とお付き合い有難うございました。

明日からは心機一転、鳥さんです~^0^/
          

-1005- 木乃間鮨

2009-06-28 | 料理

木乃間鮨

旅の目的はこの木乃間鮨さんでしたのに
やっとの事で登場です。
お鮨、初めて撮ったんです。難しいな~。




先ずは大将お勧めのお造りから。あっ、蝦が動いた!




ノドグロの塩焼き、これは絶品です。この日のために大将が用意してくれました。




どれもとろけるよう~~~^0^/




大将、大忙しです。この日カウンターもお座敷も満杯、ハナ金でした。




好みの貝類を握って頂きました。




「若旦那、お酒の追加、お願いします~♪」 「ハ~イ、了解」 威勢の良い返事が返ってきます。




美味しかった活きているトリ貝を追加です。




この頃にはすっかり出来上がって、アガリの何と美味しい事。





妹のたっての希望で長岡の「木乃間鮨」さんにやって来ました。
最後に行ったのは震災前でしたからもう8年も前の事です。
無事の再会を喜び合いました。
若旦那の何と逞しくなられた事、立派な大将の片腕です。

出雲崎港直送の新鮮なお魚、米所越後の美味しいお酒、
威勢のいい声が飛び交ってもう言う事無しです。
十分に美味しいお鮨頂いて大満足でした。
木乃間鮨さん、特別なおもてなしを有難うございました。
お腹の調子がイマイチだった割には良く頂きました~^0^/

玄関の外までお見送り頂き、
ホテルに向かう道、ほろ酔い気分に夜風が気持ちよかったです。

家に帰ったら大将から「雪中梅」が届いていました~@p@!
お心遣いに感謝、感謝です。

大の苦手なFOOD撮り、更新をためらっておりましたが
お約束でしたので日記として更新しました。

★今日のカワセミはお休みです。お昼ごろから雨に降られて中断、
これと言った収穫無しです(涙)
こんな日は機材が重く肩にのしかかってきます。
ちょっと凹んでいます。

★2日間ほどお休みです。が初めて予約投稿をして見ます。
義兄の米寿のお祝い、
姉妹四カップルが箱根に集います。
又々お返事と訪問が遅れますがお許し下さいね。



-887- 土佐のおもてなし 皿鉢料理

2009-02-22 | 料理
土佐のおもてなし 皿鉢料理


















上部、野菜の下には鰹のたたきが隠れています。





豪快な皿鉢料理
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%BF%E9%89%A2%E6%96%99%E7%90%86

夜は後輩のお母さんから皿鉢料理のご接待を頂きました。
土佐のパーティー料理と言う所でしょうか。
お酒を飲めない子供も一緒に頂ける様、
生ものから羊羹などの甘味まで盛り合わせてあります。
もう数度目でしたので驚きはしませんでしたが、
最初見た時にはその豪快さにビックリしたものです。

目にしただけでお腹がいっぱいです(笑)
この盛り合わせ大皿2枚とお刺身の大皿がドンと並んでいました!
この日の会食は弟さん家族も集まり9名でした。
とても食べきれる量ではありません。

PS 馴染みの仕出し屋さんがお休みで、地元の魚屋さんから届いたものだそうですが
本来もっと景色を考えて綺麗に盛り付けされるそうです。
山や谷、川などを想定して高低、彩などを考えてあるのだとか。
「これを本来の皿鉢料理と思わないで下さいネ」とはお母さんの言。
ご家庭向き、と言った所でしょうか。

実は前日到着してすぐにホテルへ直行、
弟さんから「土佐懐石」のご接待を頂きました。
後輩の弟さん、東京生活の時には姉弟で私の家が東京の実家(笑)のようでした。
土佐での結婚式では東京の両親と紹介されてビックリ、

今彼はご招待を頂いたホテルのお料理担当支配人だそうで、
土佐の味覚を厳選した最高のお料理を準備して待っていてくれました。

着いたばかりでカメラは荷物と一緒に駐車場の車の中、シマッタ!
ちゃんばら貝や流れ子、クジラ肉も登場、勿論鰹も最高でした。

一体何処まで私を重くさせようというのでしょうネ(笑)
そして翌日も別な方のお宅へお呼ばれです。

ぼやき   お料理写真、余りにも下手すぎ~! ガックリ
どう撮って良いか解りませんでした。



-487-  トムヤンクン

2008-01-24 | 料理
タイ料理トムヤンクン

寒いときにはこれに限ります。
ピリッと辛くて甘くて酸っぱくて、複雑なお味です。
とっても温まります。




海老たっぷりのタイ風ブイヤベースと言ったところでしょうか。




香辛料が沢山使われています。更にお好みで。




器もすべてタイのものです。




フィンガーボールと間違えそうですね。飲むお水が入っています。


昨日は都心でもうっすらと雪化粧でした。
寒い日が続きますが、お風邪など召しませんように。

先日友達4人で近所にあるタイ宮廷料理店へ出かけました。
近くにはタイの大使館もありタイ人のお客さんも多い所です。
宮廷料理と言っても特別なものではありません。
私が案内した初めての友人には若しや?との懸念もありましたが
皆さん、すっかりお気に入りのようでした。
夫々のランチメニューを取って、トムヤンクンを付け加えました。

若いタイ人のウエイトレスさん、笑顔がとっても素敵です。
温かい笑顔のおもてなしもご馳走のうちですね。



タイ宮廷料理 ゲウチャイ http://www.thai-square.com/restaurant/shoukai/shokai_071.htm

-77-     奥武蔵 竹寺      (昨年11月3日)

2006-10-25 | 料理
      季節のお料理味わいたくて

      
      奥武蔵の竹寺へ行きました。(昨年の事です)

      
      竹寺の名のごとく、器は全て竹で出来ています。

      

      
      
 

      


      


      
      一器に一口、一枝添えて、 ああ、日本に生まれて良かったと。

      竹寺ですから、筍料理で知られています。 筍の季節、予約一杯で中々取れません。
      精進料理ですから季節をはずしてもと、紅葉の時期に訪れました。       
      「季節感の無い食卓ほど味気ないものは無い」とは故、辻嘉一さんの言葉です。
      秋を十分味わって、ご満悦の紅でした。
      筍の季節に、そう、きっと器も青竹でしょう、行ってみたいな~~~!

 

      
      
      竹寺の近くに「子の権現」があります。ここは足腰の神様として信仰されている所だそうです。
      1年前の紅は10分歩いては休み、10分歩いてはもうだめだ、の状態、足の痺れで困ってました。
      ここで小さなわらじを2足買って1足は権現様へ、1足は自分が持つと良いと言われてます。
      困った時の神頼み、それではわらじを買ってと思いましたら
      あ!車の中にバッグを置いて来てしまった!!! お財布が無い!!!
      結局一畳もあろうかと思われる大きな金のわらじに触れてお願いするだけでした。
      その願い事叶ってか、今では1時間でも2時間でも歩けるようになりました。
      他力本願ではありません。努力してま~~す。しかし足の痺れは治らないようです。
   

      



簗でワイルドに丸かじり!

2006-07-18 | 料理
板さんの品のいい鮎もいいけれど、やっぱりこれが一番!
「今年も簗がオープンしました」のDMに誘われて、早速出かけました。
私の週末ハウスのある群馬県・みなかみ町、清流と緑濃い自然に恵まれたところです。
毎年この簗でいただく鮎は、豪快に丸かじり!せせらぎの音、木々を渡るそよ風、
ロケーション満点です。この日時間が早かったため見られませんでしたが、暗くなると蛍が飛び交ってるんですよ!

夏といえば鮎ですね!

2006-07-18 | 料理
もう召し上がりましたか、夏の味覚!
夏といえば鮎、これを口にして本格的な夏の訪れを感じます!色々な調理法がある中で、なんと言っても塩焼きが一番!こればかりは板さんにお任せして、泳ぐがごとくに焼き上げた姿は何ともいえない風情ですね。鮎飯の香りが又たまらない!暑い時だからこそ味わえる喜びです。