息苦しい箱の中から開放されて
やっと飾ってあげられた我が家の子供
アンティークドール
我が家に来てからもう40年になります。
幾多の戦火を逃れ、色々な人の手に渡り我が家へやって来ました。
1900年 ドイツ生まれ アーモンド・マルセル作
ベビードレスも籐椅子も当時のものだそうです。
その後旅行をした折にフランスの片田舎の骨董屋さんで着替えのドレスを求めました。
赤ちゃんが洗礼を受ける時に着たと言うお洒落なロングドレスです。
未だ暫定的に置いたもので、きちんと飾り場所が決ったら着替えさせてあげましょう。
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つれずれに思うこと
こちらに引っ越して12日め、恵まれた環境で何不自由なく過ごしております。
然し、何かが変です。
周りが老人ばかりの世界です。自分の歳も忘れてそう思えるのです。
ロビーで子供連れの訪問客に会うとホッとするのです。
大人も子供も一緒に住む街が自然ですね。
今日はバスに乗って区役所や郵便局へ出かけたついでに、公園を散歩しました。
乳母車を押すお母さん、車椅子で散歩するお年寄り、犬の散歩をさせる人、
テニスやジョギングする人、
目にするものがとても新鮮でした。
その模様は次回にし、帰って直ぐに家の子供?を撮影してUPしました。
これからは何時も一緒で、心和ませてくれます*^^*
紅