チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

捻挫した

2021年09月13日 10時40分50秒 | 日記
土曜日の夜階段を踏み外し捻挫した
地下鉄に乗っている間20分ほどだがずっと霊気をかけた
人の目など気にしている暇はない

捻挫って久しぶり20年くらいしていない
捻挫をするときはたいてい洋服を着ているときだ
「男歩き」していて、何か足元に注意をしていない
上の空に歩いている

その時も
「勇気をもって言わなければならないな」という言葉を選びをしていたら足元がお留守になっていた
考えるときは体性をきちんと整えてからにしなければいけないな、と霊気を当てながらハンセイ

帰ってからは忙しい
ご飯シップをする準備をしなければいけない
このご飯シップは捻挫や打ち身によく効く
天才整体師に教えていただいた。油紙(亜麻仁)ンご飯をたっぷりのせ、そのご飯のある方を患部に当てる、そして真綿を当て包帯を巻く

翌朝すでに晴れが引いた。ありがたい。早速また新しいのに取り換える
このご飯をどうしようかと考えた、前の時はスカイガーデンに遊ぶ雀がたくさんいたので、その子たちに食べてもらった、そうか公園に持っていこう

まさしく人目を気にしながら鳩にあげる
炊いたご飯は口にしたことがないのか、遠巻きになってなかなか口をつけない
「贅沢言うんじゃあないよ、警備員さんが来る前に食べておくれよ」
と祈るように見ていたら、ぱーっと黒いのがやってきて亜麻仁油紙ごと加えて行ってしまった
「ほらごらん」
ひっさしぶりにあった「からやん」だった

上田夫妻の「カバーるの崩壊」というセミナーに出席することになっていて、今日は歩かない方がいいだろうとタクシーに乗る(贅沢だ)

足を引きずっている私を見て、出席者の一人がマグネット用のシールに特別のエネルギーをいれてくださる。そこへ上田夫妻も加わって強いエネルギーをいただく

帰宅しご飯シップを外したらすべての熱と痛み #を取ってくれたらしくご飯が黄色く合っていた。そこにいただいたチップを張って休んだら、なんと今朝はもう正座が出来た

お礼のメールをしたら
「比佐子さんがもともと持っていた治癒能力を高めるのにお役に立っただけ」

あらためて思う
ケミカルな薬に頼らず昔の人の知恵、更に自分の免疫力を高める方法を熟知したほうが、病知らずの体になるのだと

クラス会に出席するとどれだけ薬を飲んでいるかという自慢話を聞かされる
「全く飲んでいない」
というとシラーとしらけ鳥が飛ぶので、そういう話になるとその場から消える

薬大好き人は次から次に病気を作っている
神様は病気の体を私達に貸していない、だからお返しするときは無傷でお渡ししたい

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