この80年日本の教育は「人」を作り上げるのではなく、人はいかに「馬鹿か」という教育に明け暮れていたように思う
特に日本人は残虐で自分の利益しか考えない横暴な民族だというように叩き込まれていて、自虐的な人を多く作ってきた
依存心が強く、お金を持つことが最条件で、お金を持った人が偉く、その人の言うことを聞くことが成功していく世の中に作り替えられていた
そして力のある人に盲従する民族に
だから多くの人が自分自身を否定することが美徳だと思っている
人が中心ではなく、お金と物が中心でそれらを多く持つことが人生の目的であるという刷り込み教育
教育はあるけど教養はない、知識はあるけど智慧はない
だけど
日本人は世界で最も優秀な民族なので
それぞれの潜在意識の中で「どうもしっくりこないなあ」と思い詰めている人も多い
チャ子ちゃん先生もそういう刷り込みに一時乗っていた
幸いモノづくりの現場の方々の生き方を見ていて、今の教育は人として生きるには間違っていると氣がついた。洗脳は解けた
だからこそ、日本人の本当の姿をこれから日本を作る人たちに伝えていきたい
「ふるさと」という歌がある
三番目の歌詞を今自分の人生の指針にしている
志を果たして いつの日に帰らん
山は青き故郷 水は清きふるさと
(高野辰之作詞)
帰る故郷は黄泉の国のことと思っているので、日本人が素晴らしい人間性のある民族であるということを伝える学校を作りたいなあ
親のしつけ、学校の教育、先輩たちに教わった日本人の誇り、そして魂の磨き方ーーなどね チャ子ちゃん先生の「志」
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