チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

聖書と日月神事

2021年09月28日 11時28分37秒 | 日記
聖書と日月神事を今年は読み比べている
特定な宗教を持っているわけではないが、やはり日本の神道が心に合う
無宗教でいるので、読み比べが出来るのであろうか

日月神事も聖書も最近は預言書という人がおおい
日月神事、一二三神事、ひふみ神事といろんな書き方があるが、昭和19年に画家の岡本天明さんに自動書記として降りてきたもの
私達が読めるのは昭和36年までの物、その先もあるらしいがあればぜひ読みたい

二つの書物の違いは一神と多神
日本人独特の目に見えるものすべて神宿るという考え方は聖書を読む国の方にはあまり見られない
日本人が日本を理解するためには、神道をよく学ぶことが早道の湯に思う

飛鳥の時代仏教を受け入れた日本、その教えも神道に同化していく懐の深さを持っている
室町にはキリスト教を受け入れている。それすら日常の中に取り入れているが、根本は自然崇拝や世万の神だ


日本人の根本はここにあると思っている
その信仰を取り除こうといろいろと他国の人々は手を下しているが、それがなかなかできなかったが、この度のコロナ事件でどうにか日本をつぶす方向が見えてきたらしい。つぶれるかつぶれないかの瀬戸際にいる
その記載が日月神事に書かれている。「でんぐりかえる」という言い方であるが、その前に多くの人が消えるともある。それを避けるには「覚醒」日本人押しての魂を思い出すこと、こんにゃくのようになっつぃ舞った国民に、それが出来っるかどうかも問うている

聖書の方は神をないがしろにし、悪魔に魂を売って、「人でなし」人ではない人間になっていく人々が地球を支配し、奴隷を作って自分の快楽を追求するが、とことんのところで神の怒りを受ける。つまり現在がそうらしい

二つを読み比べていると、人間愛と、生きとし生けるもの目に映るものすべてに愛を持つ民族の違いがよくわかる
アインシュタインが予言した「日本が世界の盟主になる」という言葉は、これからの日本に与えられたものであろうか
昔からワンネスを心掛けた日本人の存在が、きっと世界のお手本になる

コメント
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