令和元年なにかに挑戰 なにか新しく始めるということをする必要があると思い付き始めたのはまず「断捨離」これは5月中旬に完結かな でもまだ少し残っているか
これからは「物から事にはいる」と思っている
昭和は物を持つために一生懸命働いた ものを作った ものを所有して競争した
平成はそのものの価値を検討する時代だった 本当に必要なものなの?という問いかけ
令和はどこに自分を置くかという時代に入ったと思う お金も物も自分自身を幸せにする要素ではなくなる
一人で暮らしてもも心豊かになれる方法を人は目指している
かと言って孤独を好むのではなく 常にいい仲間との連携は密に取りあう
チャコちゃん先生が好きな「友とは淡く付き合い深く思いやる」という関係が望ましいとみんなが思う時代
脳出血を患い今なお右半身不自由で車椅子生活の心友中野裕弓さんと去年から頻繁にあってこれからの日本の使命について語り合っている
車椅子生活になって見えてきたことは、人が生きる上で様々なことを教えてもらえる
私は仕事をしたお金が取れずお金で多くの人に迷惑をかけ今なお金の勉強をさせられ、そこから見えるいろんな物の価値について深く考察できるようになった
ということで、前とは違った人生の過ごし方、国のあり方、社会感を話し合い、ぼつぼつその思いを形にしたいと思い始めた時
こちらも心友嶋田恵子さんが「帯花」という作品を完成させた
恵子さんも進路そして自分の使命に迷いが出て深く悩み学んだ時、この帯花が浮かんだ
「比佐子さんの思いと私の技を形にしたのよ」
と人に見捨てられた帯を利用しそれを花瓶に見立ててアートフラワーとジョイントして美しい「帯花」を作り上げた もう人の役には立たないんだと感じていた帯が「ぱっと」生き返り輝きを増した
その帯花を部屋に飾ると次から次へといいことが起きる
昨日3人が集まり
「裕弓さんは車椅子生活になっての様々な思い、惠子さんは見捨てられた帯の再生、比佐子さんは忘れられている着物をとおした日本の文化」
それぞれのテーマは「再生・エシカル」「循環」などでトークショーをこの秋開くことに決定
みんなが日本を愛してやまない人間になってそこから「争わない」愛をひろげていこうということになった
乞うご期待
長きにわたる友情と、それぞれが自分のフイールドで積み上げた経験を通し、愛する日本を語り合う時間は至福であり自分自身の進化がそこで認められ「生きるって本当に素晴らしい」と思えた
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