ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

手紙の魅力

2014年02月28日 | えっせー
 今月は珍しく、三通の手書きのお手紙を頂いた。
一人はお会いしたことがなかったが、多分私のイメージでは情感豊かな素敵な
方だと思う。何故ならその方のご子息は、以前私を再発掘してくれた編集者で
カッコいい御曹司だったから。後の二通は私が憧れている女性からで、一人は
出版会社の編集長、もう一人はある大学の準教授だった。
 お会いしたことがないお一人以外は、昔で言うと「彩色兼備」の方だが、同性でも
そうだから異性から注目されるのは当然だと思うが、美しい方は、それだけで
何と得なのだろうと、私にはまぶしく羨ましい限りだ。

 このところずっと手紙も全部PCで書いているが、せめてその修飾にと
それなりに工夫はしているが、本当は手書きにしたい。
今月その方達から頂いたお手紙は、私にとってはとても嬉しい内容だった。
一人の方はやさしく甘く感じられ、もしもこれが異性ならラブレターのように素敵で
時々自信喪失する私に、希望とヤル気をチャージされたと大変嬉しかった。
 メール優先の現在は、これからも手書きのお手紙を頂くことは滅多になくなる
だろう。そのため、大変希少価値のあるもので、私は10年ほど前から、大切に
取ってある。でも…それなのに、悪筆の私は残念だがお手紙は書けない。
  

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