ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

「世界心理治療学会」で発表した小池能里子からのアドバイス

2014年02月04日 | 世界心理治療学会アドバイス
  ☆ 人生の明暗は自分の思考で決まる
 私は今以前講演や著書の中でも何度もご紹介した「お米の実験」をやっていますが
それは先日指導の最終回を受けた、Aさんのためでした。
 本当に久しぶりですが、やり方はガラスの瓶にお米と水を同量入れて、片方は
プラス、もう一方はマイナスと決めて印をつけます。
 それを全く同じ場所で、同じ条件で毎日言葉をかけるのです。
プラスの瓶には「お早う、大好きよ!」マイナスの瓶には「お早う、大嫌い!」
と、瓶を手に持って語りかけますが、朝起きてすぐ、昼、夜はベッドに入る前に
必ず同じように言います。
   ☆ 単ある物質でしかないお米が反応する
始めたのは1月20日でしたが、6日目あたりから変化してきました。
プラスのお米の上の方がだんだん黄色くなってきましたが、マイナスのお米は白い
ままで変化がなかったのです。そして昨日初めて蓋を開けたら、マイナスのお米は
上に小さなカビがあり、とても嫌な匂いがしました。
ところが、プラスの方は黄色くなりましたが、何となくこれから発酵するので
はと思えるような匂いでした。わずか11日間で、私のかける「プラスの言葉」と
「マイナスの言葉」で、命のない「単なる物質」でしかないお米が、明らかに大き
な変化をしたのです。何故なのか実は私にも分かりませんが、過去に何回やっても
同じ結果でした。

 最終回指導のクライアントAさんには、その実験の結果を見て、大変説得力が
あったようですが、なぜそうなったのかは、お米の変化の写真と共に、また
ご紹介しましょう。
  
    ※始めた日のお米
  
    ※ 1月31日、初めて蓋を開けて上から見たプラスのお米
   

※ マイナスのお米

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