ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

9月30日

2009年10月01日 | Weblog
   ☆ ペットの誕生日
 今日は我が家のミニュチュア・ダックスフント「リム」の8歳の誕生日だ。
彼は孫のRが中学生の時、前から欲しがっていたし、両親が共働きのため
いつも一人で、淋しいのではとないかと突然思いつき、プレゼントした犬だ。
 ところが高校生になると学校も忙しくなり、我が家に預かることが
多くなり、その結果思いがけなく飼う破目になった。
 それから約6年過ぎたが、わたしも初めて動物を飼うことで、いろいろと
学んだことが多いが、今では完全に家族の一員である。
 彼はとても愛らしいルックッスだが、臆病なところはわたしそっくりで
大きな音がしたりすると震える。また、人間嫌い、犬嫌いのため、もしかした
らかなり偏屈?な犬なのかもしれないが、たまらなく愛しい。
 
 人間に相当すると54歳だそうだが、いつの間にか、目の上とか、お腹
などにかなり白髪がありびっくりしたが、やはり初老かもしれない。
「今日はお誕生日だから、お肉を沢山食べさせて上げるね」と言ったのが
分かったのかどうか、夕方になるとわたしにまとわりついて、「ワン・ワン」と
しきりに吠えたてる。ふだんのドックフードを、できるだけカロリーの少ない
鳥肉にし、皮や油を全部取って焼いて与えたが、あっという間に平らげた。
 こんなに肉を食べたのは初めてかもしれない。
いつもドッグフードを与えると、もっと食べたいらしく、わたしのそばに来て
座り下からジーット見つめるが、今日はお腹がいっぱいのためかソフアーに
座って動かない。人の気持ちに敏感なのは恐ろしいほどだが、わたしにとって
「リム」は、最大の癒しであり、今ではなくてはならない存在になっている。

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