☆ ペットの誕生日
今日は我が家のミニュチュア・ダックスフント「リム」の8歳の誕生日だ。
彼は孫のRが中学生の時、前から欲しがっていたし、両親が共働きのため
いつも一人で、淋しいのではとないかと突然思いつき、プレゼントした犬だ。
ところが高校生になると学校も忙しくなり、我が家に預かることが
多くなり、その結果思いがけなく飼う破目になった。
それから約6年過ぎたが、わたしも初めて動物を飼うことで、いろいろと
学んだことが多いが、今では完全に家族の一員である。
彼はとても愛らしいルックッスだが、臆病なところはわたしそっくりで
大きな音がしたりすると震える。また、人間嫌い、犬嫌いのため、もしかした
らかなり偏屈?な犬なのかもしれないが、たまらなく愛しい。
人間に相当すると54歳だそうだが、いつの間にか、目の上とか、お腹
などにかなり白髪がありびっくりしたが、やはり初老かもしれない。
「今日はお誕生日だから、お肉を沢山食べさせて上げるね」と言ったのが
分かったのかどうか、夕方になるとわたしにまとわりついて、「ワン・ワン」と
しきりに吠えたてる。ふだんのドックフードを、できるだけカロリーの少ない
鳥肉にし、皮や油を全部取って焼いて与えたが、あっという間に平らげた。
こんなに肉を食べたのは初めてかもしれない。
いつもドッグフードを与えると、もっと食べたいらしく、わたしのそばに来て
座り下からジーット見つめるが、今日はお腹がいっぱいのためかソフアーに
座って動かない。人の気持ちに敏感なのは恐ろしいほどだが、わたしにとって
「リム」は、最大の癒しであり、今ではなくてはならない存在になっている。
今日は我が家のミニュチュア・ダックスフント「リム」の8歳の誕生日だ。
彼は孫のRが中学生の時、前から欲しがっていたし、両親が共働きのため
いつも一人で、淋しいのではとないかと突然思いつき、プレゼントした犬だ。
ところが高校生になると学校も忙しくなり、我が家に預かることが
多くなり、その結果思いがけなく飼う破目になった。
それから約6年過ぎたが、わたしも初めて動物を飼うことで、いろいろと
学んだことが多いが、今では完全に家族の一員である。
彼はとても愛らしいルックッスだが、臆病なところはわたしそっくりで
大きな音がしたりすると震える。また、人間嫌い、犬嫌いのため、もしかした
らかなり偏屈?な犬なのかもしれないが、たまらなく愛しい。
人間に相当すると54歳だそうだが、いつの間にか、目の上とか、お腹
などにかなり白髪がありびっくりしたが、やはり初老かもしれない。
「今日はお誕生日だから、お肉を沢山食べさせて上げるね」と言ったのが
分かったのかどうか、夕方になるとわたしにまとわりついて、「ワン・ワン」と
しきりに吠えたてる。ふだんのドックフードを、できるだけカロリーの少ない
鳥肉にし、皮や油を全部取って焼いて与えたが、あっという間に平らげた。
こんなに肉を食べたのは初めてかもしれない。
いつもドッグフードを与えると、もっと食べたいらしく、わたしのそばに来て
座り下からジーット見つめるが、今日はお腹がいっぱいのためかソフアーに
座って動かない。人の気持ちに敏感なのは恐ろしいほどだが、わたしにとって
「リム」は、最大の癒しであり、今ではなくてはならない存在になっている。