「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

今日心に響いた文章「待っていても何も変わらない。でも、自分で一歩を踏み出せば風景は変わる。この世代で到達できなくても、次の世代がいますよ。」

2022-10-19 08:29:29 | シチズンシップ教育

 今日、心に響いた文章。

 変わらない現実だけど、「変えられる」と私も信じています。

 米国留学中の銃による死、服部剛丈さん当時16歳。その事件から30年。

 父政一さんと母美恵子さんは、その後、銃社会の見直しを米国に今まで求めてこられました。

 「待っていても何も変わらない。でも、自分で一歩を踏み出せば風景は変わる。この世代で到達できなくても、次の世代がいますよ。」

 

 
*******朝日新聞2022.10.19*******

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