引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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初めの一歩教室 2016年11月6日

2016年11月09日 | 和食はじめの一歩教室

@経堂の八百屋「坂の途中」でみつけた

ミニ人参、

葉が柔らかくてふさふさ、思わず手にとったら

「鈴鹿市で営農の近藤ファ―ムさんのです」

と、原田店長。

あ、「ガイアの夜明け」みましたよ。

農薬不使用で、レストランのオーダーに

応じて栽培されてる農場ですよね。

「そうなんです。そこに睦ちゃん(アルバイト

店員の農大生)が研修してたご縁で、

今回入れていただいて・・・・・」

 

葉が魅力的。かじってみたら、

柔らかで香り高く、胡麻和えでいける。

根は、もちろん炒り豆腐でつかいましょう。

 

赤ねぎ。

10月30日、農大の収穫祭で求めたのだけど、

新聞紙で包んでおいたから、今日もまだ大丈夫。

 材料が揃いました。

旨味たっぷりの昆布

一番だし

ぽんちゃん、アクセサリーより鍋が似合う。

炒り豆腐、中華鍋が便利です。

鯖は、発泡スチロールの箱に。

日曜日は、魚屋さんは休業日。

土曜日に購入した土・日曜日分の9本の鯖、

冷蔵庫には入りませんから

発泡スチロールの箱に。

氷は2回(深夜、朝)、コンビニの氷を

1袋づつ補給して保たせています。

 半分はカレー粉入りです。

今日も甘~い、さつまいもご飯。

人参葉は、ゆでて胡麻和えに。

形のままに皮をむいた

生姜なんですけど・・・。

ほうれん草と蟹の生姜酢

即席漬け

キャベツ1/4コ,

きゅうり2本

みょうが6本分?

大葉10枚

 料理、すべて揃いました。

では、お味噌汁をあたためましょう。

配膳して、 お味噌汁待ちです。

 「地味で、だけど滋味のある昭和のごはん」

スポット的に入れていこうかな、と

今月から試してみましたら、なんと、

 

今日で3回目ですが、

3回共、生徒さんから

「今日のお料理、どれもホッとします。

作り方も、手抜きではなく短時間につくれて、

こういう献立なら全品復習できます。

これからも、こんな感じで」と要望が

ありました。

今週末の生徒さんの反応、楽しみです。

スルーなのか、同意見なのか・・・・。

 

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初めの一歩教室 2016年11月5日

2016年11月07日 | 和食はじめの一歩教室

今朝、山梨県北杜市「油屋八ヶ岳」の

石川治子さんから届いた大根です。

収穫してから4日経っているとは思えない

皮肌のみずみずしさにびっくり。

今日はおろし大根でいただきます。

キャベツがおいしくなりました。

生でペリペリちぎって即席漬けに。

炒り豆腐の材料。

ねぎは、東京農大の収穫祭で求めた赤ねぎ。

枝豆は、丹波篠山の黒大豆。

今日は「豆庵」の木綿豆腐

材料が揃いました。

それではピロ子さん、

炒めちゃってください!

ゆでものすべて終了!

それでは鯖にとりかかりましょう!

真鯖(まさば)です。

ぐんじょう色のこの模様、

覚えておきましょう。

 今日はずっと、なぎさちゃんが

揚げてました。4尾分ですから、

たいへんです。

鯖の骨せんべい。

時間がかかりますが、

おいしいんですよ。

今日のお米は新潟県柏崎市産の「新米」。

昨日は、白米でいただきました。

炊きたての甘い香り、

冷やご飯の、

もちもちっとした歯ごたえと旨味に、

このお米でさつまいもごはんを炊いたら

旨味が強すぎないかと心配しました。

いただきます!

お味噌汁、今日は丁字麸も。

「ごはんがおいしい」と口々に。

やっぱりね。

ほうれんそうとかにの生姜酢。

今日のかんきつ類は、だいだい。

炒り豆腐

即席漬け

キャベツ、きゅうり、みょうが

大根は、1/2本分すりおろして

唐揚げに乗せていただきましたが、

さわやかな甘さがいただきやすく、

あっという間になくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

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初めの一歩教室 2016年11月1日

2016年11月05日 | 和食はじめの一歩教室

鯖は、身からあらまで無駄なくつかえる

惣菜魚の代表選手。

今日のは、石川県であがった700gのもの。

今日は唐揚げにします。

ほうれんそう、

・ゆでる前の下ごしらえ。

・ゆでてからの下ごしらえ

きちんとすると、

大好きな野菜になります。

 一番だし

わたしのだしがら昆布の保存法は、

金串に刺して干すだけです。

木綿豆腐、柔らかいのが多くて困ります。

昔ながらの木綿豆腐、今日のは、

一力(いちりき)の木綿豆腐@経堂

炒り豆腐。

「何度もつくってます!」と好評です。

5年以上在籍の生徒さんは履修済ですが、

新しい方のために、つくることに。

カンタンですから材料と作り方

暗記して欲しいな。

秋の山の景色のようでしょう?

さつまいもごはん

鳴門金時です。

ほうれんそうと蟹

ほうれんそう、有機のもの1束398円。

豪雨、台風続きでしたから

仕方ありませんね。

生姜は絞らず、天に。

絞り汁を落とす方が美しいのですが、

生姜がもったいなくて(笑)。

鯖は、脂のノリがまだ・・・まだ。

車麸のみそ汁

焼き麩は多目につかい、

わかめと玉ねぎで歯ごたえを補います。

昔ながらの献立です。

 箸置きは、猫

 

先週あたりより、facebookに投稿

できなくなっています。ブログでの

お付き合いよろしくお願いいたします。

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丹波篠山の黒大豆&枝豆

2016年11月01日 | いまが旬!

神戸の三井弘子さんからうれしいプレゼントが

届きました。丹波篠山「めぶき農房」さんの、

さやつき黒大豆と丹波白大豆の枝豆です。

 

リーフレットの農房紹介には、

「農薬や化学肥料、畜産堆肥をつかわないで、

なるべく自然と共存できるような形で黒大豆

枝豆を育てています」とあります。

 

わたしが毎年、年末に炊く黒豆は、いつも

丹波篠山産のもの。

先月、三井さんにそのことをお話したら、

「畑に黒大豆の収穫のお手伝いに行くんですよ」

「わっ、いいわねー」と羨ましがっていたら

畑から直送してしてくださったもの。

ゆでる前、記念に写メモしました。

 

 こちらは、希少種の丹波白大豆

こちらが、黒大豆。

さやにつく黒い斑点は黒大豆枝豆の特徴で、

この斑点が出始める10月中旬からの2週間

がおいしさのピークなのだそうです。

丹波篠山の黒大豆、

乾物になっても大粒ですから、

さやも、やっぱり厚みと重みがあります。

さやつきは7gも。

 ゆでたあとですが、黒大豆は2g

 丹波白大豆は、1g。

 肉眼の方が差が大きいのですが、

写真だとどうかな。

並べてみました。

コクのある甘味がおいしくて、

ちょっぴり食べ過ぎです。笑。

冷めてからの、塩がまわって

きゅっとしまった旨味、

歯ごたえも魅力です。

 

乾物はどうなんでしょう。

今度、乾物を取寄せてみようと思います。

ありがとう、三井弘子さん。

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