今日も大阪湾のイワシ
一緒に炊く生姜と
梅干し
「梅干し、何年保ちますか?」
何年でも保ちますよ
たとえば、
実は、祖母の漬けた梅干しが
冷蔵庫にありますが、
昭和40年台に、庭の紅梅を漬けたものです。
まきすは、機能的なザル
海苔巻き以外にもいろいろ使えます。
今月、入会されたばかりのIさん。
きっとお家でもだしとりされてるのでしょう。
落ち着いてます。
一番だし。
うーーん、おいし。
なすと甘長とうがらし。
せんせ、タネは?
タネは子孫を遺すためのもの。
一粒一粒に、栄養があるはず、
一緒に食べましょう。
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焼ききのこと小松菜のおひたし。
身びいきというか、自慢というか、
片隅で育っている柚子。
かんきつ類は肥料が不要なので
世話なしです。
ここに、柚子を散らします。
炊きたてのごはん。
鶏そぼろを・・・いや豚でした。
秋刀魚でもつくれますよ。
」
写真の左手の「うまこさん」は
神戸の先の「西明石」から、
新幹線で、5~6年通われてます。
帰りの新幹線から、
毎月のように、ほのぼのメールが届きます。
投稿許可をもらったので、コピーします。
今日も滋養あふれる献立を
ありがとうございました。
どれもこれも美味しかったです。
梅干しの香りと酸味。
あらためて惚れなおしました。
イワシの時雨煮
せっせと作ってやっぱり運びます。
実家へ、姉宅へ。
竹の皮も使ってみます。
春先から、夫婦で畑をはじめてまして、
畑のお隣さんから
お野菜をいただく機会が増えました。
さつまいももいただいたところだったので
早速、お味噌汁にしてみます。
私達は、トマト2本、茄子2本、万願寺2本
そして落花生だけ。
ちょっぴしですが
小さく暮らす私たちには十分でした。
この秋には麦も蒔いて
土を育てていきたいと思っています。
来年は田も1枚。
稲もがんばりたいです。
子供たちに残したいものが
たくさんあります。
時間が足りません。
来月のお教室も楽しみにしています。
もう、いまから待ちどうしいです。