引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級2012年12月9日

2012年12月10日 | 和食はじめの一歩教室

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いつもの千歳船橋・小川屋さんの岩中豚。

岩中豚(いわちゅう豚)岩手県産のブランド豚です。

2cm幅に切り、醤油煮の下ごしらえをして、

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紅白なますの下ごしらえをして、

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クリスマスに近くなると、八百屋には

三浦大根が入荷します。

なます、

生徒さんには、できれば三浦大根でつくって

ほしいな、と思います。

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だしとりです。

昆布のこの白い切り口、おぼえておきましょう。

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豚の醤油煮用のゆで卵、芽キャベツ。

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昆布は、今、だしをとったばかりのだしがら。

昆布は海の植物。

料理につかうときは野菜感覚でどうぞ。

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野菜の皮、切りくずは、すべてきんぴらに。

皮は一番香りが高く栄養のある部分。

もったいない、だけではなく、おいしいのです。

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栗きんとん

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きんとんは、しゃもじで二の字を書き、

こんな風に道ができたらできあがり。

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紅白なます。

だしたっぷりの甘酢に浸します。

お酢がツンツンしていないので、

いただきやすいんですよ。

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「こういうの好き」美大卒のなぎさちゃん。

梅型人参です。

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なるほど、グッジョブ!

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煮汁をかけます。

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黒豆は、網目つぼつぼに。

楽焼・荷平さん作

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いただきます!

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いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級1212年12月8日

2012年12月10日 | 和食はじめの一歩教室

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今日の豚バラ肉、1kg。

干し椎茸、ゆで卵、だしがらの昆布と煮込みます。

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「真ん中をねらって落としてね」

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一番だしがとれました。

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<みんなきんぴら>

紅白なます用の、大根の根と葉。

金時人参の皮、

きんとん用のさつまいもの皮、

捨てないでみんなきんぴらにします。

捨ててはもったいない、

一番栄養価の高い部分ですから。

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3口のガスが小忙しく働いてます。

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栗きんとん。

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器は、ひろ窯・藤井敬之さん作。

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豚の醤油煮、栗きんとん。

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黒豆、紅白なます、数の子。

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お雑煮。

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コメント (2)
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