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3時間前から干し椎茸を戻します。
左は、お雑煮用、右は豚のしょうゆ煮用。
今日も1kgの豚バラ肉。
豚バラ肉をゆで始めてから
だしとりです。
「長岡のブログ拝見しました。
こどもたち、すばらしいですね。
うちも少しずつ教えていくように心がけます」
2人の男の子のお母さんです。
片付け上手のゆりこさん。
「ちゃんと片付けないと、次の作業ができないでしょ」
くちなしの実できんとんを染めます。
茶色いのは漢方のお店で購入、
朱色のは近所の谷口千代子さんにいただいたもの。
うちの土は、くちなしと相性が悪く、何度植えても、
枯れてしまいます。
かなづちでくだいて、ガーゼで包んで鍋に。
きんとん、いい色に染まりました。
えいしょ、えいしょっ!
えい、えいっ!
わ~~、きれいだ。
「二の字」がかければ、はい、できあがり!
「のの字」ではありません。
豚はもうすこしね。
なますに使った大根の皮
きんぴらにしましょう。
みどり色のは、菊菜の軸。
残りものは、なんでもきんぴらですよ。
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ちょっとおしゃれするかな。
一味とうがらしと黒ごまをふりました。
これ、カバの歯?
お雑煮の吸い口です。
形、そろってますね。
全部入ってるわよね。
「おつゆ全部よそっちゃっていいですか?」
「どうぞ、格好より実をとりましょう。
もったいないもの」
あらら、なにか足りません。
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干し椎茸、わすれてますよ。
今日はごそっと盛りましょう。
器に煮汁が飛び散ってますね。
(恥)。
ちゃんと拭きましょう。
きんとん。今日のきんとんは、色がちがうでしょう?
喜界島のさとうきびのきび糖をつかってます。
味ですか?コクがありますね。
手前のなますの器は「つぼつぼ」という名前の器です。
楽焼き・和楽作