漸く「野川自然観察園」が今月開園された。早速行ってみましたが園内はかなり荒れ模様、しばらく手入れがされていなかったようです。
又、主立った花木も花が終わり色合いの無い緑の景色に成っていてチョイと寂しい感じでした。
少し判りにくいのですが白い小さな花が「ドクダミ」何時もはあまりないのですが、COVID-19の影響で閉園になり全く手入れされていない状態が続き荒れた為に繁茂した模様。
「キョウガノコ」花はシモツケにそっくりですが葉が全く違います。シモツケソウとも違い「キョウガノコ」は園芸品種との位置づけらしい!
「チョウジソウ」今は花が終わり葉っぱだけ、下の写真は2018年5月に撮ったものです。今回は花の時期に閉園が続き全く花の開花を見る事が出来ませんでした。
ここは彼岸花の群生地ですが下草が刈られていました。ぼちぼち手入れがなされている様でした。
下の写真は2019年3月の同じ場所です。
今回6月2日に開園となったようですが、野川公園全体は駐車場を除き入る事が出来ましたが、売店、観察センターなどが閉鎖されて今も観察センターはトイレだけが使用出来る状態です。
この先どうなる事やら。
COVID-19について
東京都はCOVID-19の検査を押さえているので感染状況が不明。相変わらず検査数が少ないまんまで感染者数だけの発表。抗体検査をすると言っていますが。これは簡単なキットを使用した物。
この検査とは別に東京大学 先端科学技術研究センター がん・代謝プロジェクトの最新の機器を使用したゲノム配列シーケンサーを使用した精密検査が行われています。この測定でCOVID-19の特性などが次第に明らかになってきています。(2020年6月7日表現修正)
①新型コロナウィルスへの血清IgM,IgG抗体の定量的かつ大量測定プロジェクト 紹介と研究参加のご案内
②新型コロナウィルス抗体 第二回東京の500例測定結果について
③東京都の抗体陽性率検査結果について(記者会見)
又、主立った花木も花が終わり色合いの無い緑の景色に成っていてチョイと寂しい感じでした。
入り口を入ると真っ先に目立ったのがこの「ヒルガオ」でした。
「ヘビイチゴ」 赤いのでよく目立つ、雑草の下に隠れているが結構沢山有る。
「オノグルミ」でしょうか!
少し判りにくいのですが白い小さな花が「ドクダミ」何時もはあまりないのですが、COVID-19の影響で閉園になり全く手入れされていない状態が続き荒れた為に繁茂した模様。
「フタリシズカ」すでに実が付いています。
「ムラサキカタバミ」この花は日和見的な性質なのか余り沢山咲いてはいませんでした。
「ロウバイの実」春先の黄色い花からは想像出来ない「実」です。
「ザゼンソウ」か「水芭蕉」 花が無いとよく判りません。この場所は両方咲きます。
「クリンソウ」下の写真は同じ場所で2018年5月の写真です。
「アカメヤナギ」この場所に来ると必ず撮る写真。
「キョウガノコ」花はシモツケにそっくりですが葉が全く違います。シモツケソウとも違い「キョウガノコ」は園芸品種との位置づけらしい!
「チョウジソウ」今は花が終わり葉っぱだけ、下の写真は2018年5月に撮ったものです。今回は花の時期に閉園が続き全く花の開花を見る事が出来ませんでした。
ここは彼岸花の群生地ですが下草が刈られていました。ぼちぼち手入れがなされている様でした。
下の写真は2019年3月の同じ場所です。
「アジサイ」まだ開き始めたばかりで、これから見頃になるのでしょうね!
日本カナヘビかな?
「ウツボグサ」
「マユミ」すでに花が終わり実が大きくなっています。秋に成ると真っ赤な実になります。
「センダンの花」この木は大きく、すでに花も終わりですがやがて多くの実を付けます。
今回6月2日に開園となったようですが、野川公園全体は駐車場を除き入る事が出来ましたが、売店、観察センターなどが閉鎖されて今も観察センターはトイレだけが使用出来る状態です。
この先どうなる事やら。
COVID-19について
東京都はCOVID-19の検査を押さえているので感染状況が不明。相変わらず検査数が少ないまんまで感染者数だけの発表。抗体検査をすると言っていますが。これは簡単なキットを使用した物。
この検査とは別に東京大学 先端科学技術研究センター がん・代謝プロジェクトの最新の機器を使用したゲノム配列シーケンサーを使用した精密検査が行われています。この測定でCOVID-19の特性などが次第に明らかになってきています。(2020年6月7日表現修正)
①新型コロナウィルスへの血清IgM,IgG抗体の定量的かつ大量測定プロジェクト 紹介と研究参加のご案内
②新型コロナウィルス抗体 第二回東京の500例測定結果について
③東京都の抗体陽性率検査結果について(記者会見)
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