メタボ 2008年07月17日 22時25分51秒 | Weblog 瞬間的にへこんだ腹は瞬間的に膨らむ? メタボはメタボだった。 今週は走行距離も時間も少ない、1週間で未だ60kmぐらい、少なすぎるがビールの消費量は最高値に足している。 明日の夜はエアロールで支店長と飲む約束しているからさらに腹が出る予定だ。
バカンス一時休業 2008年07月17日 09時17分07秒 | Weblog 昨夜から数本の電話で仕事開始、今は仕事しません、バカンスで休みですなんて言えねーよな。 そんな訳で朝練習は中止、本来なら今頃ビール飲んで寝る頃なのに。 早朝から資料を読んで机にまっしぐら。 スケジュール表を見ると10時来客じゃねーか明日じゃなかったのか?当然忘れてました。 明日も明後日もミーテングが攻め、でも時間も十分にあるぞ、この辺で少し頑張っとかないと8月の後半9月と忙しさがましてくる。 今日明日良い話が出来ますように。夕方は石川サイクリングロードに突撃だ。
強化マシーン 2008年07月16日 23時47分48秒 | Weblog 夕方から大リーグギブスの自転車ばんのマシーンを製作にあたって会議した。あーでも無いこーでもないで数時間。 何を使い抵抗をかけるのが一番いいのか?数週間後には最初のプロトが出来上がる。 コンピューターも発電機も搭載したいが出来るか? これは商品では無く選手用の完全トレーニングプロトマシーンだ。 誰がこれに乗って強化されるのか?
やっと 2008年07月16日 23時40分43秒 | Weblog やっとMUURの車輪とフレームが入荷してきた。 皆さんお待たせしました。 ついでにカーボンのエアロバーとハンドルもサンプルが到着。 来る時は一気に来る、不思議。
疲れてるか? 2008年07月15日 23時17分10秒 | Weblog 気持ちはやる気満々だが身体がついていかない。 長く長く自転車から離れていたから、自転車に乗る筋肉が衰えて疲れが激しい。 神経系のトレーニングはこなせるが、単純な練習が身にしみる。 先週の疲れが取れず朝起きると身体がバリバリだ。動けん。 この1週間はリカバリーだからいいけどね、でも俺は超回復を狙っているつもりだ。メタボの親父の身体にどれだけ超回復が効くのかは未知数だぜ、俺自身がモルモットとなり色々なデーターが集められていくのも事実。 でもね、ただの親父と思うなよ、デターでは計り知れない能力をすでに出し始めている、後はキロワットの計測と最大酸素摂取量の測定を待つのみだ、その昔、研究者をもって遂に大型エンジン搭載が可能になったと言わしめた身体能力が何処まで数値で戻るかは興味心身。でもキロワットで最高の能力を出す為には数ヶ月から1年の特殊な特殊なトレーニングが必要なのだ。 尻の皮も少しずつ厚くなりサドルにまたがるのが苦にならなくなったし。 もう少し練習量を増やすかな。 明日調整するから週末から本格的に練習開始。
24インチジュニアバイク 2008年07月15日 23時03分01秒 | Weblog 大人用の自転車を組み付けるほうがずいぶん楽だ、部品を探すのが一苦労したが24インチジュニアバイク遂に完成。 メーカがジュニアバイクを作らないのが何となくわかる。 でもこれに乗り走るジュニア選手がその後世界に羽ばたく日が来ればいいなと思う。
女子選手達 2008年07月14日 23時42分32秒 | Weblog 女子選手が置かれる現状は厳しい。 レースは少しは多くなったとは言えマダマダ少ない。 レースの数よりレースの距離の短さは、まさに世界と戦うのには厳しすぎる。 選手数も少なく数人での戦い、MTBに関しては運動会並にレベルが低い。 だから練習は大事だぞ、練習は男子と違い少し特殊で難しい部分も多い。 限られた時間でレースのテクニックも速度も最初の頃に覚えていかないとあっという間に時間が過ぎてしまう。 置かれた環境をうまく使い強くなる道を見つけ出せ。 今の現状ではレベルの差も大きく離れている、海外との差も大きい。 そんなの判っている、その差を少しでもちじめる時が来た。 明るい未来を作り出すのは選手自身だ、大台ケ原の時テントに座っていたら小さな女の子が現れ挨拶した。 とても礼儀正しい子供に見えたが年を聞くと15歳、4年後は19歳、8年後でもいけるぞ、今度女子の練習に体験参加したらいいと思う、回りは鉄の女が多いが皆心優しき選手で自転車から降りると選手とは思えない。 それにしても素材が居ないと思っていたが居るじゃないか大台に行って良かった。皆自分の可能性を試してみろ。 ほとんどの選手が自分の可能性を信じようとしない、それどころか小さな夢で終わり大きな夢を追おうとしない、馬鹿になれ自転車馬鹿になって夢をつかんでみろ。
ヒルクライム大台ケ原 2008年07月14日 12時54分10秒 | Weblog 今回で7回目の開催になったヒルクライム大台ケ原。 そもそも俺のオリンピック出場を機に何かこの村で出来ないかで始まったイベントだ。 その根源は今は無き嫁さんの親父、生涯男を貫いた中村組の親方で影の実力者。 もちろん俺の義兄弟等が運営にあたっている大会だ。 俺は今回最後まで足をつかずに登る事が目標だった。5月の後半に鍋谷を登った感じだと多分2時時間弱では登れそうな感じがした、それから1ヶ月少々は練習の日々で83KGあつた多重は75KGまで減り少しずつ手応えが感じられるまでになっていく。 丁度良い事に萩原からの合宿要請があり、山岳トレーニングで萩原、山島を相手に調子をあげていく。 最初は毎日坂で振り切られていたが、振り切られれば振り切られるほど記憶回路が復活し筋力の出し方から呼吸の調整法までがよみがえって来る、自分でも驚くべき機能回復能力していき最後は競るほどにまで調子は上がる、特に平地の速度域はかなり回復してきている。この状態までもって行くが疲労も同時にピークに足していた、数日前から眠い、寝ると身体が痺れる。 でも今は仕事はしない、年に幾度も無い俺のバカンスだからだ。 大台の前日は酒もそこそこで寝た。当日は最後尾から出走して、ちりじりになった小さな集団を少しずつ追い抜き前に前にと出て行くがあくまでもマイペースで登る、39×25T、27Tで平均したペースで急坂をこなし残り10kmで全開、速度を上げていくがマダマダ追い込めないから極限というほどでもない。 結局1時間24分少々で俺の今の力では上出来すぎだった。 次は丸岡ロード参戦の準備に入る、もちろん今日も午前中1時間30分石川河川敷を爆走して、帰宅後ビール三昧、これじゃダイエットなんて無縁?丸岡にはたいした坂は無いから筋力で登りきってやるぞ。 酔いが回ってきたから皆さんお休みなさい。
天然うなぎ 2008年07月13日 23時29分05秒 | Weblog 天然うなぎは身が太く歯ごたえが良い、皆天然うなぎを食べると普通に売っているうなぎが一体何なのか考えさせられる。 うなぎは焼きも難しいが下ろすのは更に難しい。 生きたうなぎをその場で下ろし焼き、豪快に丸ごと1匹にかぶりつく。 でかいうなぎを丸ごと3匹も食べれば朝飯はいらない。 この濃厚な味に合うのはもちろんワイン、 昨夜はうなぎと肉、酒屋で買うワインでは無く取り寄せたワインを何本も空け数人が撃沈。 貧乏小山はこの時とばかりに飲んで食べて自分を見失う、その結果ヒルクライムのタイムで何と俺に負けてしまった。 高級物は怖いやろ、今度から心して掛かれ、お前以外はプロだからな。 今度はうなぎのほか手長えびでも取りにつれて行ってやろうか? それにしても良いロケーション。狸や鹿が家の裏までやってくる、日が下がれば涼しくせせらぎを聞きながら仲間と飲む酒も楽しい、この季節は最高だ、又こんな所に家がある俺も超贅沢、でもタマに行くから良いのかも知れない。
ビジネスクラス 2008年07月12日 08時00分36秒 | Weblog 海外数回目でラッキーな奴ら。 超満席でビジネスクラスクラスに回された、それも3人も。 でもフライト3時間少々と短い、このままデトロイトまで行きたかった。 超広い空間で快適な空の旅、ユーシャンは初のビジネスクラスでシートのリクライニングをいじりまくり、テレビの操作で離陸から到着までの時間を存分に楽しんだ、隣の人に相当色々操作方法を伝授されたとの事。 マーユーツーはマッサージ機能があるのに気づかず到着後に悔しがる。 ガクは出発の飛行機に乗り遅れたので帰国ももちろん違う飛行機、残念。