九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

今朝

2008年07月28日 23時39分33秒 | Weblog
今朝は早朝5時に石川に走りにいき、昼は猛暑の大阪、帰宅時は気温も8度も下がり快適だったが、横殴りの大雨の中難波高島屋の入り口まで車を乗りつけた、お陰でさほど濡れずに駅に入る事が出来無事帰宅。
明日の午後には大都会東京だがこの前みたいに飛行場を間違えないように予約を確認しておく。(個人的には関西空港のみにしてくれ)
午後だから勿論仕事はしないが、会わなければいけない人が多く夜中には帰れるか?
この所毎日4時過ぎにおきてその辺を走りに行く日課が続いているから寝ないと。
遅くまで起きていると朝は辛い時があるが、なぜか懐かしさもある。
朝練習は時間が無かった社会人時代は重要な練習だつたし、なぜか得した気分になれる。
当時国分のナショナルから奈良経由で阪奈道路を皆で爆走、ゆっくり走れば会社に間に合わないから何時も全速力だった。
これが中々良い練習で、時間の使い方もうまくなった。
その当時朝辛くて中々起きれなかったが今は簡単に起きて即スタンバイ。
明日は金剛山か石川グリーンロードに行くぞ。






ジュニアレースが待ちどうしい

2008年07月28日 21時04分10秒 | Weblog
今年は高校総体を見にいく事が出来ない。
ラビテビも今年は随行していない、ジュニア世界選手権は世界のレベルを知る為にも見てみたかった。
それに本当に強い選手をこの目で見ないと納得がいかないし、特性がわからないとレースをどう運んで良いか分からない。
カナダより帰国後の佐賀インターハイで。
豪快な走りを見せた窪木一茂、結果は出せ無かったがこいつなら戦えると心を躍らせた。優勝の吉田と共にナショナルチームメンバー入りを決め、U23でも強さを発揮している。
マダマダ選手としては駆け出しだ。俺は小手先で勝負する選手じゃなく、純粋に強い選手を待っている。
でも勝たないと遠征にはいけない。
選手はここが辛い部分、エリートのように選考会がダメでもランキングで選ばれたりするが高校生は1本1本のレースが真剣勝負、ダメなら容赦なく首が飛ぶ。
だから勝ち抜くのだ、そして選ばれて来い。
ジュニアのネーションカップに随行する俺の元に、成田国際空港で待っているぞ。
8月、9月の遠征にはカナダで一緒に戦ったメンバーも必ず含まれているはず。
その時と攻撃レースのやり方は変わらない、たとえレベルが高くてもやるだけの事はやるぞ。
その為には練習が必要だ、そして必ず出発の数日前には疲労を取って来い。疲れていてレースで最大の力を出せないから。

少し変

2008年07月28日 18時50分11秒 | Weblog
長く実業団レースを見てきたがこの所少し変?
レベルは上がっているのだろうか?トラックのスピード競技を見る限りではそうでは無い。
高校を卒業してすぐに実業団で活躍する選手や、大学生で代表を射止める選手も少なくなってきている。
ましてやここ数年、クラブチームの選手がリザルトの上位に名を見かける。
クラブチームと実業団、コンチネンタルの選手とでは大きく違うはず。
コンチネンタル所属の選手に負けないクラブチームの選手は、良く練習をして結果をだし評価に値すると思われる。
少し前では実業団、ファクトリー選手が負けるなんて考えられないし、もう少し前なら選手の首が飛ぶ。
これじゃ日本の将来はどうなる事か?アジアや世界など到底無理だろ。
アジア選手権などに行くと、海外の監督コーチからごく一部の選手が強い日本の事情を指摘を受ける。特に中国、香港、韓国の近隣は研究してるね。
クラブチームの選手よ頑張れ、コンチネンタルと勝負しろ、勝負する事でコンチネンタルの選手の士気が高まり競技のレベルが上がる。
でもコンチネンタルの選手も強い奴は強いぞ、昨年U23世界選手権代表の畑中なんて良いね、世界選手も最後までぼろぼろになりながらゴール、ジャパンカップも逃げて良い走りを見せた。少し傾いてから力を発揮する畑中の走りは見習う所があるぞ。他にも良い選手はいるがこの辺が何処まで強くなるかが日本の将来を決めるだろう。

メタボもだいぶ、、、

2008年07月28日 17時31分32秒 | Weblog
この所自転車に乗ってメタボを解消したお陰でスーツが復活、メタボになってからスーツは一切オーダーしていなかったし、だから切れるスーツがだんだん無くなつてきていた。特に夏用は一切切れない状態でタンスの肥やしに。
パンパンで着れなくなったり、ベルトの穴が無くなったりしていたが、今日着てみると意外といける、時計のバンドは逆に筋肉が無くなりスカスカ。
今後この体系を維持しなければスーツは新調するしかない。
スーツ無しとはいかないから厳しい、、、、自在に伸びる生地がほしい所だ。
でも一度何処まで体重が増やせるのかも体験してみたい、一番軽量な時期が62kg少を少し切るぐらいだったから実に21kgも変化した。この状態だと自転車に乗るとほとんど走れない、階段で息切れしてレース中にベツトに倒れた事もある、そして一番情けなかった事は、女子選手にゴールスプリントはこうやってやるんだと指導後に気分が悪くなった事、選手やメカニックが大丈夫ですかと心配するが、あの時は気分が悪く苦しかった。
その時の体重は78kg、あれから体重は上がったり下がったり、最高は83kgこれがほぼ限界か?それとも100kgいけるものだろうか?大きくなれる、これも有る意味素質か?
有る時期が来ると自転車に乗れなくなるからランニングの準備も考える、でも走り出すと今度はマラソン大会に出たくなるような気がする。
過去に駅伝大会で爆走経験あり、その他の自転車選手も皆爆走周囲の驚きの目が今も忘れられない。皆あの当時冬になると砂浜を何十キロも走っていたから速いのは当然。
その前に全日本きこり選手権、これを制覇してみたい。