日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

ランチと日本からの客

2007-12-21 07:40:42 | パリ左岸
昼ごろ、昔の同僚の日本人が訪ねてきたので
近くのビストロにいって一緒にランチをとった。
鴨のソテーを食べる。confit de canardというやつだ。
やっぱクリスマスシーズンは鴨に限るなあ。
元同僚は僕と同年代で、他人の話を馬鹿にしないで
ちゃんと聞いてくれるので喋っていてほっとする。

実は何年も前からスペインのバレンシアの火祭りに行きたいと
思っていてなかなか決心がつかない。火祭りが行われる2月というのは
いつも仕事が忙しく、来年の2月もとても休めたどころじゃないのだ。
ということで次回も限りなく行ける可能性が低い。というか
もし行くんだったら仕事やめないといけない感じ。
で、仕事をやめる決心もつかないので火祭りに今も行けないのだが。
まあ、今のところ仕事のほうが大事なんだけど、火祭りより。

夕方に簡単なカクテルが仕事場であり、日本から来た客を
もてなした。みんな30代から50代のおじさんだったが、
どういうわけかみんな目が死んでいた。日本に長く住むと
ああなってしまうんだろうか。
そのなかの一人からご丁寧に紹介されて名刺までもらってしまった。
でも名刺持ってなかったから、返すものもなかったんだけど。



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