早々と今年も募集のハガキがやってきました。
これまで三回応募してきましたが、箸にも棒にも引っかからなかったものです。でも入賞作品を本にしたものが参加者全員に配布されるので、それを読みたい気持ちもあり、ダメもとで応募してきたのでした。
でも、今年は鼻から応募のことは考えないようにしていました。最初は案外簡単かも…… なんて、高をくくっていたのです。なんて浅はかな考えだったかと今にして思えます。
でもこうして応募者全員にまたハガキが配布されているのを見ると、やっぱり書いてみたいなという気持ちがむくむく。
今書いているものとは全然ジャンルも違うし、どうかなとは思うのですが、誘惑の手に染まりそうな気もしてきます。毎回、応募者が全国で一万人を越えるというのもわかります。高根の花とは思いつつ、挑戦してみたいという気持ち、それにしてもこの会社、毎回こうして先回応募した方に立派なハガキを送るという、その手間と経費は半端じゃないと思うのです。
作家を育てるということではなくて、心のふれあいが伝わる作品を探すということが方針らしいので、それに沿ったものを書くということになります。
童話を書こうと決めて挑んできましたが、童話ってやっぱり難しいです。短い枚数にストーリーを入れるって勉強になりますが、今のわたしではなかなかできない芸当でした。
さて。今年はどうしようか。
応募するだけのものが無い今、書きかけのものを最後まで仕上げよう!と決めたばかり。
それをきちんと納得のいくものに完成してから、また応募するものを書くのが一番かもしれない。
目標があるというのは張り合いがあっていいものですが、だめになったときにどう復活していくか、へこたれない自分をちゃんと持っていないとね。
これまで三回応募してきましたが、箸にも棒にも引っかからなかったものです。でも入賞作品を本にしたものが参加者全員に配布されるので、それを読みたい気持ちもあり、ダメもとで応募してきたのでした。
でも、今年は鼻から応募のことは考えないようにしていました。最初は案外簡単かも…… なんて、高をくくっていたのです。なんて浅はかな考えだったかと今にして思えます。
でもこうして応募者全員にまたハガキが配布されているのを見ると、やっぱり書いてみたいなという気持ちがむくむく。
今書いているものとは全然ジャンルも違うし、どうかなとは思うのですが、誘惑の手に染まりそうな気もしてきます。毎回、応募者が全国で一万人を越えるというのもわかります。高根の花とは思いつつ、挑戦してみたいという気持ち、それにしてもこの会社、毎回こうして先回応募した方に立派なハガキを送るという、その手間と経費は半端じゃないと思うのです。
作家を育てるということではなくて、心のふれあいが伝わる作品を探すということが方針らしいので、それに沿ったものを書くということになります。
童話を書こうと決めて挑んできましたが、童話ってやっぱり難しいです。短い枚数にストーリーを入れるって勉強になりますが、今のわたしではなかなかできない芸当でした。
さて。今年はどうしようか。
応募するだけのものが無い今、書きかけのものを最後まで仕上げよう!と決めたばかり。
それをきちんと納得のいくものに完成してから、また応募するものを書くのが一番かもしれない。
目標があるというのは張り合いがあっていいものですが、だめになったときにどう復活していくか、へこたれない自分をちゃんと持っていないとね。