昨日公表の1-3月期GDPは、名目での消費の伸びが非常に大きかった。家計消費(除く帰属家賃)は、前期比+2.0%だったからね。年率じゃなく。家計の参考系列を加工してみたが、コロナ禍では、可処分所得に比して、消費が少なかったものが、急速に追いついてきた。次の4-6月期は、賃上げで可処分所得は一段と増えているはずなので、ともに伸びていってほしいものだ。そうなると、日本経済は、デフレに別れを告げる転換点を迎えたことになる。
(図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f3/b96596b2b5e6b3f791b4469f8528aa40.jpg)
(今日までの日経)
世界経済 強まる後退懸念 1~3月、米欧成長鈍く。子ども政策財源、医療保険料に上乗せ案。日経平均、3万円台回復。三菱UFJ銀、円金利上昇で収益500億円増。電力来月値上げ、夏控え家計負担さらに 7社14~42%。ファンド、空売り標的は米地銀株 2ヵ月で利益1兆円。企業物価上昇、なお5%台。日本の賃金 強まる上昇圧力。労働移動は成長を促すのか・鶴光太郎。
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世界経済 強まる後退懸念 1~3月、米欧成長鈍く。子ども政策財源、医療保険料に上乗せ案。日経平均、3万円台回復。三菱UFJ銀、円金利上昇で収益500億円増。電力来月値上げ、夏控え家計負担さらに 7社14~42%。ファンド、空売り標的は米地銀株 2ヵ月で利益1兆円。企業物価上昇、なお5%台。日本の賃金 強まる上昇圧力。労働移動は成長を促すのか・鶴光太郎。
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