5月の第3次産業活動指数は前月比-0.4となり、一進一退の状況が続く、物価高で消費が振るわないのだから当然だが、インバウンドで好調だった宿泊業も失速ぎみだ。水準は高いのだけれども、人手不足の中、供給を絞って単価を上げるという動きかも知れない。医療・福祉も頭打ちの状況になっており、これらに伸びる余地がないと、第3次産業全体が高まらないのは無理もないところだ。
(図)
(今日までの日経)
中国経済、先行き不安再び 4~6月 4.7%成長に減速 名実逆転 5四半期連続。
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(今日までの日経)
中国経済、先行き不安再び 4~6月 4.7%成長に減速 名実逆転 5四半期連続。
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