ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-8-7(水)、愛援隊 ☁時々☀

2024年08月08日 05時48分04秒 | ボランティア
室温は、30.3度(7:00)。
朝方雨がザァーと降ってきたと喜んだのもつかの間に止んでしまった。

広島被爆79年

昨日観ることが出来なかった「広島平和祈念式典」の録画を見る。
 
8月6日の空も真っ青なお天気で、原爆の日を思わせる暑さだった。

79年過ぎても、記憶は鮮明に蘇る。

愛西市では、中学生24人が市民の願いのこもった折り鶴を持って参列した。

市役所南館に感想文が貼り出されている。

悲惨の原爆を後世まで、世界に届ける責務が日本人にはあるはずです。

曇り空の中、バスに乗って
市役所に下りる時に、運転手から「毎日のようにバスに乗っていた団地の高齢者が最近10日ほど乗ってこなかったが、どうしている?」と聞かれた。

バス停でも最近乗らないねと心配の声があったので、一度家に尋ねてみることにする。

愛援隊に参加

既に愛援隊に何人かが集まって、打ち合わせをしていた。

バスの運転手の話をすると、「親切な運転手さんがいるんですね」と話題になった。

毎日のように何度も電話を掛けてくる認知症の人についても、話し合いましたが、今のところ付き合っていくより仕方がないようである。

ゴミ出しも地域によってゴミ袋に名前も書かず、前日から出してもいいなどマチマチである。

地域で問題もなく、収集車が収集してくれるのならいいのではないかとそんな話になりました。

今後、「防災キャンプの体験」「本の読み聞かせ」「ACP(人生会議)」等の講演があります。

病院に入院中にホッと

帰りに近所の高齢者のお宅を訪ねてみると、しっかりと窓という窓は雨戸が閉められていた。

すぐ隣の人に聞いてみると、1週間前に娘さんが来て、海南病院に入院しているとのこと。

ホッとして、包括支援センターに連絡すると、娘さんから連絡があって事情が分かっていた。

介護認定を受けている人は、包括支援センターの担当者がキチンと把握している事が分かった。

ドッサリと野菜を頂く

コンビニの帰りに、バケツにいっぱいのゴーヤ、ナス、オクラなどの野菜を持っていた男性に声を掛けると「持って行く?毎日取れて仕方がない」と言って、自転車の籠にドッサリと入れてくれた。

夕方に毎日のように収穫しな行くようです。「これから丁度その時間にコンビニに行くようにしようかな」何て、欲深なことを言ってしまった。

この暑さで何処の畑も野菜不足。本当にたくさん野菜を頂いて、嬉しい限りでした。お陰で近所の人たちにもお裾分け。

まだまだ暑い日が続いているが、この猛暑をどう乗り越えるのか悩みの種である。

今日の万歩計は、7,182歩でした。
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