ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-8-9(金)、長崎被爆から79年 ☀

2024年08月10日 06時20分49秒 | 核兵器・原発問題
室温は、30.4度(6:30)。
猛暑日は10日間続き、今日は全国でも愛西市は2番目に暑い日となった。

この暑さ、いつまで続くのか、夕立でも降ってくれと、雨乞いでもしたいくらいである。

南海トラフ巨大地震注意

昨日16:42頃、宮崎県日南市で震度6弱の地震が起こり、
初の南海トラフ「巨大地震注意」が発令され、ずっとその報道が繰り返されていた。

押し入れにあった防災リュックを取りあえず出して玄関に置く。
1週間程余震があったりして、様子をみる必要がありそうだ。

原爆投下から79年

今日は79年目の長崎の平和祈念式典が11時2分に黙祷して行われた。

爆心地近くの小学校に受け継げられた原爆の歌を生徒が歌っていた。

長崎市長は平和宣言で核戦力の増強が加速し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や中東での武力紛争が続くことに強い危機感を示し、核保有国などに向けて「核兵器廃絶に向け大きくかじを切るべきだ」と訴えました。

被爆者を代表して三瀬清一朗さん(89)は「平和への誓い」で、被爆から数日後、通っていた国民学校を見に行った時「自分の学校が死体処理場に変わった光景は今でも忘れられない」と語り、岸田総理大臣に対し、核兵器廃絶に向け主導的な役割を果たすよう求めました。

来年は被爆80年になります。

夫の母は被爆後、悲惨な原爆の跡地を親戚を訪ね歩き、被爆し、ガンで亡くなりました。

夫は港区で毎月6,9行動を築地口の交差点で核兵器廃絶の運動を長年続けてきました。

愛西市に引っ越ししてからも「さや9条の会」を立ち上げて、活動してきました。

夫の意思を引き続き、今日も夕方、ピアゴの交差点で暑い中「9条のスタンディング」を9条の会の幟や「核兵器廃絶」の旗を持って行いました。

車からクラクションを鳴らしたり、窓を開けて「頑張って」と声を掛けてくれる人がいました。

地道にこれからも平和の祈りを込めて、毎月継続して行こうと決意を新たにしました。

津島保健所で研修会

午後から津島保健所で「精神保健福祉ボランティア等研修会」が行われました。

同朋大学教授の吉田みゆき氏から「こころの病やメンタルヘルスの課題を抱えた方とのよりよいコミュニケーションの取り方について」ちょっと長い演題で、難しい講演でしたが、演習を交えて学ぶことができました。

3人一組になって、当事者、ボランティア、アドバイスの役割を決めて、順番に役割を変えて、課題に挑戦しながら演習を行いましたが、なかなか難しく、いざとなったら、当事者の話をよく聞いて、話を引き出すことができるのか傾聴の難しさを体験しました。

今日の万歩計は、7,050歩でした。








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