ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-8-8(木)、脳トレ麻雀 ☀

2024年08月09日 06時25分10秒 | 脳トレ麻雀
室温は、30.1度(6:00)。
今日も猛暑日。いつまで猛暑が続くのか、嫌になってしまう。

でも家でじっとしていても、暑いのは変わらないので、午前中は、脳トレ麻雀をしに老人福祉センターへ。

蓮の実や蕾が生けてありました。

午後から市役所から打ち合わせに来るので、部屋が使えないので、午前中だけの脳トレ麻雀。

女性4人で麻雀をするが、分からないと言っていた人が、教えてもらって一人勝ち。

ズルいというが、教えてもらわないとやらないといって拗ねるので、仕方なく午前中脳トレ麻雀をするがあと少しの所で、みんな他の人に上がられてしまった。

今日はツキの悪い日であった。

1人は病院の検査で、もう一人は他の人とランチに出掛け、2人だけでのんびりとランチ。

てんしんらんまんは明日から10日間の夏休み。また新しい食材を見つけにいくのかな?今度はどんな食材に出会えるのか楽しみである。

皮膚科へ

13:29の佐屋東コースのバスで、古株で下りると、直ぐにとみよしクリニックがあるが、14:30からしか午後の診察は開院しないので、近くのしまむらやアオキスーパー、ファミリーマートに行くと、弟が好きだった「7種の海鮮ミックス」を見つけたので、購入してきた。

やっと14:30になったので、皮膚科に行くと、5番目に診察をしてくれたが、慌ててを支払い済ませて、バス停に行くが、もうバスは出てしまった。

仕方がなく近くの「スターバックス」に行き、西城奈加さん「わかれ縁(えにし)」を読む。

女にモテるわ、仕事は点々するわ借金だらけの亭主と別れたくて、絵乃は雇い先を追い出され、途方もなく歩いていると公事宿の手代とぶつかった。

少し怪我をしたので、近くの甘味処に入り、傷の手当てをして、話を聞いてくれて、公事宿に連れてってくれた。

別れる算段をしてもらうには、何十両ものお金がいり、そんなお金のない絵乃に、亭主との縁を切るために、人扱いに長けた絵乃に、この公事宿で手代として、働いてみないかと店主の女将桐に言われ、働くようになる。

初めての客は、15,16歳と12,13歳の兄妹が「両親を離縁してください」とケチな父と兄が母を離縁する話を聞いてやってきた。

白粉紅問屋の下田屋に事情を聞きに行くと、兄はお金遣いの荒く、実家に借金のある母とは縁を切りたいという。

両親には全く離縁する気持ちはなく、そこにヤクザな借金取りがやって来て、脅し始めると、女将の桐が証文を見ても、下田屋が払う義理はなく、公事屋が始末をつけようじゃないかと啖呵を切ると、サッサと借金取りは逃げ出していった。

両親には離縁するつもりはなく、長男が嫁をもらえば、この店は上手くいくという話になって解決。

色んな離縁話が次々に起きて、自分の亭主との離縁をどう解決するのか楽しみである。

やっと16:27のバスに乗って辿り着いた。

孫達に愛される弟

夕方に弟の葬式のドッサリと引き出物などが送られてきた。

しばらくは手続きで忙しい毎日を送ることになるが、孫達が仮仏壇に向かって毎日お経を読んでくれるようで、ホントに孫達に愛された弟が羨ましい限りです。

弟は、最後の何年かは孫たちといっぱい遊んで暮らすことが一番の幸せだったようである。

弟の好きだった「7種の海鮮ミックス」をおつまみに弟を思い出しながら晩酌。

今日の万歩計は6,897歩でした。
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