ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2021年7月6日(火)、あさのあつこさんの弥勒の月シリーズ ☁️時々🌂

2021年07月07日 05時29分45秒 | 本と雑誌
銀行に行く途中に咲いていたよく見る花だが、調べても名前はよく分からない。

誰か教えてください‼️

あさのあつこさんの弥勒の月のシリーズ「木練柿」「東雲の途」「冬天の昴」「地に巣くう」を読み上げる。

「木練柿」は、遠野屋清之介の女中おみつ、義母のおしの、養女のおこまに起こる事件を同心の信次郎と岡っ引きの伊佐治が事件を追って、解決して行く。

「東雲の途」は、瑠璃を巡って、遠野屋の清之介が、岡っ引きの伊佐治をお供に西に向かい、清之介の秘られた過去が明らかになる。

「冬天の昴」は、信次郎の同心仲間が女郎の心中事件が起こり、恋の縺れか謀りなのか、信次郎、清之介、岡っ引きの伊佐治が江戸の闇に巻き込まれていく。

「地に巣くう」は、同心の信次郎の名同心であった父親の過去の汚点を暴き出す。

遠野屋清之介、木暮信次郎の二人が妙にお互いが惹かれ合い、江戸で起こる事件に巻き込まれて行くのがなかなか面白くて、物語に引き込まれていく。

今日の万歩計は、6,738歩でした。


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