KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

WOC.登山部 2019.11.13 程野滝・ニコ淵

2019年11月14日 | 四国の山


昨年WOC登山部で『陣ケ森』を歩いた後観光で立ち寄った『ニコ淵』

その時にさらに上流に『程野滝』という滝があるのが判り、ついでに歩いた程野滝。

その時はザックを車に置いて散歩気分で手ぶらで『西滝』まで歩いたのですが、これが意外と

急登で汗を掻きながら、西滝展望台から滝の全景が見えた時は予想以上の落差の大きさに驚きました。

滝壺からは『東滝』への道が続いていたのですが、なんせ手ぶら。次回に歩く事にして引き返しました。

その時からまた機会があれば歩いてみたいと思っていたので、今回計画をしてみました。丁度REIKOさんが一週間前に歩いて

週末が紅葉が見頃と掲示板に載っていたので、期待できるかもしれません。


丸亀に集合しそれぞれの場所でメンバーをピックアップしながら、大豊から国道439号線を西に。

『グリーンパークほどの』の施設の間を通り最終民家のさらに奥の西滝駐車場からスタートです。




グリーンパークほどののホームページにはこの西滝も東滝も散策と紹介されているのですが、

平坦な道は駐車場からしばらく歩くと終わり、直ぐに本格的な山歩きの道になります。




杉林の中、山側に大きな岩壁が現れその先で小さな沢を渡渉します。

やっさんは今日も一眼レフを抱えてカメラに写真を納めています。







沢を渡ると竹林の中の急登が始まります。




竹林からまた杉林に変わり急登はさらに続きます。その道の途中で『権現滝』への分岐がありますが、

今回は権現滝と『大樽の滝』はパスして、右に折れて進んで行きます。










道標に書かれた距離からすると大したことはないのですが、急坂が続き汗が吹き出します。

到着した『西滝展望所』からは西滝のほぼ全景を眺めることができます。

大小の滝が20段あまり連続してつながり、100m以上落ちていく西滝。初めて見るメンバーからは歓声が上がっています。

コナラやミズナラ、イロハカエデが色づき、常緑樹の緑と相まってしばらくの間見惚れてしまいます。







展望所から下って行くと西滝の滝壺に到着しました。

滝壺から見上げる西滝は、垂直に切れ落ちた幅の広い岩壁から水が飛沫となって流れ落ち、

展望所から眺めた滝とまた違った滝のように見えます。










滝壺から西滝を眺めた後は、昨年行けなかった東滝へと歩いて行きます。

緩やかに高度を上げながら木々の間から見える紅葉を楽しみながら歩きます。










アップダウンを繰り返して行くと、道の山側は徐々に岩壁が現れます。途中に細い木でできた山神荒神と書かれた鳥居があり、

岩の足元に小さな祠が祀られていました。







荒神さんから急坂を登ると道は大岩壁の下に続いています。見上げると首が痛くなるほどの

今まで見た事のない高く垂直の岩壁です。














沢を渡るヶ所や急な斜面にはスチール製の橋が掛けられて安全に歩いて行けるようになっています。




途中の沢を渡り階段を登りさらに進んで行くと東滝の上部の落ち口に着きました。

道標には落ち口の上流は東滝渓谷と書かれています。薄曇りの空が少し残念ですが、

それでも渓谷に流れる水と木々のグラデーションに見応えがあります。














緩やかな渓谷に流れる水はその先の切り立った岩壁に流れ東滝になっています。












滝の落ち口の先まで恐る恐る行ってみると、その先にはV字の渓谷の山肌に錦秋!







しばらくその景色に見惚れているとキャー!と悲鳴が。

見てみるとゆかりんが足を滑らせ水に・・・・・・!

『濡れた!濡れた』と騒いでいます。




渓谷のグラデーションをバックにピッタリ息の合ったポーズのひなちゃんとまゆゆ!





この辺りが今日の紅葉のピークでした。落ち口から更に東滝の滝壺へと下って行きます。







道の右手には先ほどの東滝が木々の間からチラチラ見え隠れしています。

『木がなかったらきれいにみえるのにね~』と言いながら歩いていると、一ヵ所東滝が見える展望所がありました。

立ち入り禁止と書かれロープが張られた岩から東滝の全景が一望できます。







西滝に劣らぬ落差と周りの木々の彩。










展望岩からさらに急坂を下って行くと東滝の滝壺に着きます。

西滝に比べると緩やかに勾配の付いた岩肌に沿って水が流れています。











滝をバックにそれぞれポーズ。







ひと際ルリちゃんの足の長さが目立ちます。それに比べてこの二人・・・・・?











滝壺で流れる水が浄化した澄み切った空気を、思い切り吸い込んでリフレッシュした後、先ほどの急坂を登り返し、

分岐から登山口へと下って行きます。しばらく歩いて行くと道の両側に石垣が現れます。

古くは集落のあった跡なのか、かなり立派な石垣や貯水槽も見られます。

更に進んで行くと小さな小屋や民家が点在し始め登山口に到着しました。










ここからは西滝の駐車場まで舗装路を一旦下ってまた登って行きます。

運転手の麺法師さんが先に行って車を取りに行ってくれています。

他のメンバーはその後ろからのんびりとおしゃべりしながら歩いて行きます。










西滝駐車場の手前の登坂では『戸中山』の白い岩肌を見ることができます。











車に乗り込んだ後は東滝展望所に向かいます。ここからは先ほど歩いてきた東滝が見下ろせます。

ここでお昼ご飯とコーヒータイム!














お昼ご飯と記念撮影を終えてこの展望所に来る途中で目にした、グリーンパークほどのの学習館のきれいに色づいた銀杏の木を見学。








学習館の横にあるローラー滑り台。麺法師さんはこれがあると必ず滑ります。




その後滝巡りの途中から度々見えた南側の山の中腹に見えた大きな施設が気になり車を走らせました。

GoogleMapで見てみるとモマモーターランドと書かれています。学習館から南に車を走らせると小さなサーキット場のような

施設があり、その横には広い駐車場とヘリポートがありました。

駐車場の北側からは戸中山と今日歩いた程野の山肌が見渡せます。

セニョさんが来ていたら、登りたいと言うだろうな!』








さぁそれでは最後の目的地のニコ淵へと行ってみましょう。

ニコ淵の上の駐車場にはタクシーが一台とバイクが停まっていました。

急な階段を慎重に下って行くと、仁淀ブルーのニコ淵です。




薄曇りで陽の光がないニコ淵でしたが、それでもエメラルドブルーの水の色に

初めて見るメンバーは各々時間を忘れて写真を取ったり眺めたり。















ここでも皆さんはい!ポーズ!











仁淀ブルーを満喫した後は、途中で道の駅で休憩しながら帰路に。

高速道路で香川県内に入った時には随分と薄暗くなっていました。日暮れも早くなり気温も低くなるこれからの季節は

そろそろ里山歩きのシーズンです。WOCのメンバーは県内の里山はほとんど歩きつくしているようなので

これから先、また行き先に頭を悩まされせそうです。











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