大人の格好した子供

3:50 目が覚めた。
外を確認したら路面が濡れてポツポツと降っている。
PCで雨雲を確認したら・・・・・それなりに降るみたい。
よって2度寝。

4:20 起床。
外の気温は22℃。
小雨が降っていたので、おはサイはDNS。

ベランダにローラ環境を整えて 5:01から回し始めた。
メニューはMax心拍の70%を維持すること・・・・いわゆるLSDだ。

今朝もオカズは先日の富士ヒル・選抜者 1:01分完走者の映像だ。
前回は最後まで見なかったので、今朝は最初から最後まで見届ける。

序盤は集団だが徐々に伸びていき、いつのまにかブツ切れになっていく。
千切れ集団には４名いたが重いペダルを踏んでいた人は20km辺りで消えた。
みんなケイデンス80以上で回している。
何度見ても面白い。

その後、落ちてきた人を吸収し、また離脱する人がいてメンバーが入れ代わっていく。
そして昨年のチャンピョンである麒麟山の田崎がこのパックに吸収された。
調子が悪かったのだろうか、それとも前半のバトルで力尽きたのだろうか。・・・・知りたい。
平坦区間に入り　40km/hで力を振り絞って走り、最後の登りで出涸らしになる。
あぁ、見ているだけで疲労物質が溜まった気がする。

○ことな
大人の格好した子供のことだ。
「スマホを見ながら歩いては行けません」といろんなメデアで警告している。
でも、「ことな」には意味が通じない。
かれらはいわゆる中毒なのだろう。
見ていると「哀れ」を感じる。
ジジイやババアになっても改まらないと思う。

○セルジオ越後
いつも上から目線の評論をする。
しかし自分が発した言葉に責任を持たない。
もはや老害以外の何者でもない。
ハリモトそっくりだ。

リムジンバス

4:30 起床。
外の気温は18℃。
ビブニッカに薄手の長袖を着て 4:50に出発。
いつもの生田スタジオ坂練をして帰還。

梅雨の晴れ間は貴重なので朝練は欠かせない。
ニセコまで3週間を切ったので、手抜きはできない。
そろそろ調布発のリムジンバスを予約しよう。

農耕民族

6時頃起床。
今日はお休みを取った。
外は小雨で走れないことはないのだが、ローラ練をやることにした。
タブレットでYouTubeを見ようとしたらエラーで弾かれた。
Webで情報を収集したらGoogleの策略らしい。
仕方ないのでサンケイ新聞を読みながら、負荷を掛けずに60分回した。

そして結婚式で出されたタイの焼き物をオーブンで温めて、朝食のおかずとした。
部屋で写真の最終整理をしていたらTVに地震予報のテロップが流れた。
しばらくしてTVが大阪で地震があった旨の放送を始めた。
かなり大きな地震で、交通網が遮断されたらしい。

もし一日早ければ結婚式どころではなかったかもしれない。

家で写真整理をしていたら「連れ合いがスーパーで買い物をしているので来て」と電話があった。
早速出かけて夕食の食材を買って帰宅。

しばらくして「家庭菜園の準備をしましょう」と言われたのでトマトの苗を肥料を買いに出かけた。
その足で菜園に行き、まずは草むしり。
1時間くらい掛かりようやく片づけた。
次にトマトの苗を移植し支柱を指して、とりあえず終了。

泥だらけになり帰宅。
連れ合いは「これからジムに行く」といって準備を始めた。
そして出掛けに「夕食作ってね」・・・やられた！

大根、ゆで卵を入れた煮豚を作らされてしまった。
でも出来ばえはまずまず。
変な物を作られるよりましかもしれない。

多賀大社

6:30 起床。

ホテルの朝食がバイキングだったので野菜と果物をたっぷり食べることができた。
式場が近くだったのでノンビリと準備して移動。

式場は「多賀大社」。
今日は一組だけということで貸し切り状態だった。
広い控室でモーニングに着替えて時間待ち。

次男が部屋に入ってきたが、いつも通りで緊張感皆無。
参加者は本当に身内だけだった。

定刻になり式進行の説明を受け、式の始まり。
まず新郎新婦を筆頭に境内まで歩いて移動し、神様に玉串の奉納。
一般の参拝者から「おめでとう」と声を掛けられた。

ディズニーランドでの結婚式を見たことがあるが、年寄りがゾロゾロと歩くのには抵抗感があった。
でも神社だと厳かな感じが漂う。
参拝後、境内で写真を撮って式場に移動。

新郎側の筆頭席に座ると38年前を思い出した。
あの時は新郎の席にいたのだな。

次男は結婚式はやらないと言っていたが、連れ合いが説得してやらせたのだが良い思い出になるだろう。
指輪の交換を終え式は終了、そして披露宴会場に向かった。

20名弱なので3席とこぢんまりとまとまり、親族の挨拶も長くは掛からなかった。
食事は少量多数で最高だった。
満腹になるほど次々と出てきて、楽しい披露宴だった。

15時頃、滞りなく式が終わった。
親戚となった方々と別れて帰路につく。

行きと逆のコースを辿り、22時前に帰着。
あぁ、良い結婚式だった。
月曜日に逝ってしまった姉に、その旨報告しておいた。

滋賀県に行く

目覚ましを掛けずに寝たら 5時過ぎに目が覚めた。
外の気温は15℃、雨は止んで曇っていた。

しばらくボケーとして、その後のノソノソと起きた。

ベランダに出てローラ環境を整えて 6:06から練習開始。

オカズは冨士ヒルの主催者選抜レース。
1:01分の完走者なので先頭集団から置いて行かれたが、その後の走りを見ていると良いペースで走っていた。
周辺にはいろいろなタイプの人がいた。

重目のギアを踏み上下動がある人はいつの間にか落ちて行った。
やはりい無駄のないフォームの方が長持ちするようだ。
このクラスではツキイチではなく、ローテーションをしている。
集団効果で記録が伸びていくのだろうな。

どのような映像でも、良いところや悪いところはよく分かる。
それらを参考にすることで、一皮剥けるかもしれない。
練習はダラダラやっても意味がない。
テーマを決めてスパッとやろう。

1時間回して終了。

滋賀県行きの準備を整えて、これから出発だ。
'84年に生まれた次男がやっと結婚する。
父親の挨拶でとちらないようにカンペを準備した。
飲みすぎないように辛抱だ。

週初めに姉が亡くなったが、週末に嫁が増える。
こうやって家族は入れ代わっていくのだな。
出来るなら「きれい」に入れ代わりたい。

10時に賀県に向けて出発。
行きは私が運転をして、帰りは長男が運転する予定だった。
でも長男が運転すると言うので助手席でノンビリと・・・・。
あぁ極楽。

第二東名に入るまで何度か渋滞にはまったが、その後は快適だった。
6時間程走って滋賀県に到着。
まず買い損ねた結婚式用の靴下やハンカチを洋服の青山で購入。
夕食はネット検索で探し、三番目に紹介されていた「近江チャンポン」に決定。
インター近くの総本店に入った。
お店に入り注文して食べたら、長崎チャンポンとは全く異なるカテゴリでそれなりにうまかった。

ビール&おつまみをスーパーで買って、18時過ぎホテルに入った。

肩の荷

4:30 起床。
外の気温は19℃と非常に安定している。
20℃以下だとビブニッカと薄手の長袖がちょうど良い。

4:50 出発。
生田スタジオ坂の麓に降りて朝練開始。

いつものメニューをこなし 6時前に帰還。
今後少しずつ負荷を上げていくことにしよう。

シャワーを浴びて体重を量ったら、なんと63kgを切っていた。
食べ物、飲み物・・・ダイエットなどやっていないので「基礎代謝」が上がったのだろうか。

チェーンリングを止めているボトルは、FC-7900以降形状が変わった。
そのため手持ちのクランクセットから取り出して使えない。
当分残り4本で持ち堪えてくれ。

明日は滋賀県に移動だ。
次男の結婚式、肩の荷が少し下りた。

○リタイヤまでの残出勤日
27日

危なかった チェーンリング

4:20 アラームで起床。
外の気温は安定の 19℃。
ビブニッカ+薄手の長袖を選択し 4:51に出発。

生田スタジオ坂の麓に降りて練習開始。
2本の登りで体を慣らし3、本目から負荷を掛けて登り始めた。
するとペダルを回すたびに異音が発生する。
それもチェーンリングの特定の位置で発生している。

あまり気にしないで6本こなしたが、段々と異音が大きくなってきた。
8本こなした所で止まってチェーンを確認したが問題なし。
次に寿福寺周回に向かったが異音は大きくなるばかり。

ダンシングで恐る恐る登り帰還。
早々に自転車を作業台にセットしてペダルを回してみたらチェーンがおかしな動きをする。
あぁチェーンリングの取り付けボルトの頭が出ているぞ。
そこにチェーンが乗り上げていた。

そのネジを増し締めした後、残りボルトをチェックしたら一本無くなっていた。
最近メンテナンスをさぼっていたのだが、ヒヤリとする事象だった。
メカトラで怪我するのは恥ずかしいからね。

○家庭菜園
昨日、連れ合いから「農協の家庭菜園」を押えたとのことで、現場に連れて行かれた。
20平米くらいの農地だった。
1200円/月で借りられるという。
連れ合いは私に作らせようとしているのだが、のめり込むときりがない。
二人で分担して育てることで合意、契約に至った。

ちなみに40年前は、園芸や家庭菜園をやっていた。
リタイヤ後の楽しみとしよう。

第十三回 おはサイ

4:20 起床。
外の気温は19℃。
デキストリン溶液を50cc程度飲んでエネルギーを補給。
チームのグリーンジャージを選択し 4:51に出発。
生田スタジオ坂を5本登り、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者［敬称略]
オベスト：コギタン、大将、風さん
MIVRO:イノシタさん、ハルト、ジョンさん、リュウセイ
タケシバ:コータロー、シゲポン
アクタマ:山兄、ハシグチ君、稲城長沼でゴローちゃん
六本木:かっちゃん
force:ナカガワさん
ナルシマ:鎌倉街道でオバタさん、(だぶん)尾根幹前でナベさん
GSEW:スギウラ君、2回目?のコープ前でナルピー
HINO:ザキーニ氏
BECKY:よのじさん
SHIDO:ヤマダ君
ツジ君
カトトモさん
フィッツ : コウタ

時間ぎりぎりに来る人がいるのできっかり5:20になってから、「安全に行きましょう」と声を掛けてスタートしたらシゲポンがやって来てセーフ。
川崎街道に出て牽いていたら、吉野屋通過前に大将に先頭交替をされてしまった。

列の後に付いて行くと、いつもよりゆるい感じがしてなんとか憑依できた。
南多摩通過時に、前方に大型車発見。

○連光寺坂
大型車の後ろで突入。
パレード走行のようで、千切れる心配はなし。
でも大型車が離れていくと集団の速度が上がり、段々ときつくなってくる。
そして離脱・・・でも最後の信号の所で復帰。

さぁ、ここからだ。
信号が『青』に変りスタート。
ギュ～ンと速度が上がり列が伸びていく。
そしてブツブツと切れていく。

千切れ組でなんとかピークを越え、天国の階段を目指す。

○天国の階段
ここは勢いで登れる人が一気に飛んで行く。
そこを這うように登り、ピークを越えてから離されないように必死走だ。

稲城台病院下を左折したら集団がコープ前を左折していくところだった。
尾根幹前の信号が『赤』で集団に復帰。

でも人数が少ないような・・・
先頭集団はすでに走り去ったようだ。

○尾根幹
集団後方でスギウラ君の後ろを走るのが精一杯で、ローテは1回だけ。
国士館坂では前と差が開いたが、鎌倉街道の信号で合流。

鎌倉街道を走っていたらオバタさんが追いついてきた。
小野路を左折したら、またもや大型車がパレード走行。
一息つけた。

○和光学園の丘
左折して登りに入り速度アップ。
なんとか抜かされずに、途中の信号を通過できたが、その後後から上がってきた人達に抜かれまくり。
それでも集団で鶴川街道を横断し黒川に挑む。

○黒川二段坂。
一段目で一列になり『青』を通過。
二段目のアプローチでバトル開始。

最近、やっと踏めるようになり二段目に入っても、それほど失速することなくピークを越えた。
でも鶴川街道に入る信号が変わりそうだったので、休むことなく回し抜いた。

鶴川街道に入り安心したら、大将やイノシタさんに抜かれ、置いて行かれそうになった。

鶴川街道に途中の信号で後組に合流、みんなでコープ坂に向かった。

○コープ坂。
やはり、少し踏めるようでシッティングだけで失速することなく登り切ることが出来た。
もう少し長持ちさせる事が出来たら、ニセコでやれそうだな。

コープ前でEWジャージの人が合流？、これがナルピーだったのかな。

○多摩大坂
ここはペース走、それも速目で！
いつもならピーク通過時に　20km/h前後なのだが、今朝は　22km/hで通過することが出来た。
これは上出来だ。

そう言えばオベ三人組はいつも同じようなところを走っているのだが、コギタンと大将にはもう少しがんばってほしいぞ。

○坂浜
ここは誰にも抜かれなかったが、誰にも追いつけなかった。
ただし前走者との距離は広がって行った。

ゴルフ場前を過ぎてからようやく前走者に追いつき、杉山神社前で後組に合流。

ここから後組の終バトルが始まる。

○千代ヶ丘
真ん中くらいでスタート。
速い人が去った後はドングリの背比べ。
もはや意地と意地のぶつかり合い。
意地を維持できた人が勝つ!

負けてはならない人達からなんとか先着、心の中でガッツポーズ。

二段目もまずまず登れて終了。
カクレポイントは流そうとしたが、スギウラ君に取られてしまった。

今朝は信号運が悪く毎回止められた。
先頭集団は7分前に到着とか・・・。

ガックシして集合場所で写真を撮った。
そして解散。

□考察
少しずつだが踏めるようなってきた。
1ヶ月後のニセコまでに、もっと上げておこう。
楽しみだ。

フィニッシャーリング

4:30にアラームで起床。
外の気温は 19℃。
今日はMax心拍の70%程度で生田スタジオ坂を 8本登り、寿福寺周回を回って帰還。
明日は7時までおはサイでもがき、その後は「喪」に服す予定だ。
仏壇を掃除して父母に報告しなければ・・あぁ悲しい。

○訃報
昨夜、夕食後電話が掛かってきた。
姉の訃報だった。

先々週末のサクランボ狩りの帰り道、旦那から電話があり危険な状態と伝えてくれた。
姉は私への連絡は「葬式を済ませた後に伝えて」と言ってたらしが、旦那が気を利かして教えてくれた。

多分今週末に控えている私の次男の結婚式に配慮しているらしい。
こんな所まで気を使わなくてもいいのだが・・・。

昨夜の電話はやはり「葬式は家族だけでやるので来なくて良い」を繰り返すだけだった。
故人の言い付けなので仕方ない。
やむなく7月以降に行くことにした。
そんな姉の事を思いながら夜を過ごした。

〇フィニッシャーリング
茶色が欲しかったんだよ。・・・・・uso

次は乗鞍だ

4:30 アラーム鳴動。
4:34 やっと起床。
車中泊をしたせいなのか腰がピリピリしてきたので、今朝はローラ練とした。
おかずは「2018富士ヒル 選抜レース」だ。

さすがに豪傑揃いで序盤は綺麗に進む。
その中にカトトモさんもいた。

揺さぶりが掛かり始めると段々と苦しくなるようで、中切れが発生して少しずつポロポロとこぼれていく。
映像を撮っている人も中盤辺りでついに千切れてボッチ走。

でも後から3名のパックがやってきたら後について復活。
息を吹き返して最後までレースモードを保っていた。

あぁ一人だとここまで落ち、パックに入ればそこまで上げることができるのか。
と目から鱗がポロリ。
たった50分だが大きな収穫があった。

8月の乗鞍は昨年より速く登りたい。
それが実現できるように登り練をやることにする。

夕食後、悲報が届いた。
姉が亡くなった。
次男の結婚式が次週なので、来なくてよいときつく言われていた。
リタイヤしたら墓参りに行く。