仮歯が入った

6:50 起床。
朝食を食べた後、8:01に気温 1℃の中を出発。
多摩サイに出るまでは「突然の出来事」に神経を集中して安全走行だ。

多摩サイに入るとペース走開始。
上げ下げなく一定の負荷で走る事を心掛ける。

走行路付近に3本ある煙突から立ち上る煙は、いずれも真っ直ぐ登っていく。
久しぶりの無風だ。

河川敷公園でＵターンして走っていたら、局長・トモヤと連続してすれ違った。
水曜練に行くのだな。

こちらは是政橋まで戻り、プチ・おはサイコースに入り「ダンシング練」の開始。
今朝は気持ちが乗らず、残念な結果だった。
それでも後半は疲労物質に負けないように踏ん張った。

そして千代ヶ丘二段坂で最後の仕上げ。
それなりにがんばって終了。

帰還後、少し休んでから歯科医院に行った。
昨年の12月中旬から治療していた歯にようやく仮歯が入った。
でも来週、その歯の横にある歯も虫歯なので被せを 外して治療する予定だ。
それが終わったら本歯を入れる。
合計で30人の諭吉が必要になる。
保険が効く金属製ならお金は掛からないのだが、被せの劣化で虫歯になることがあるらしい。
先行きを考えるとそれでも良いような気がするが、もし100才まで生きてしまう事を考えたら「良い歯」を入れておくのが正解だろう。

帰りに、白菜・大根・キャベツ・エノキ・卵を買って帰宅。
買っておかないと野菜抜きの夕食になる恐れあり。

午後は何もせず至福の時を味わった。
何もしないという「幸せ」を知らない人はかわいそう。
余生を楽しむのは人間だけの特権だ。
動物のようにガツガツ生きるのではなく、ひっそりと生きていこう。