SGX-CA500を装着

5:00 起床。
朝食を食べ CA500を装着した EVO号で出発。

先週の土曜日から不調続きであった。
7/9 ニセコでEVO号を輪行袋から取り出し組み立てた。
ジャンクションに接続するケーブルを抜いておいたので差し込んだ。
動作確認をしたらDI2の信号を CA500が拾ってくれない。
そのためDI2のSTIスイッチを操作しても CA500の画面が変わらなくなった。
7/10 ニセコクラシックで100km程走った所で CA500の画面が消えた。
7/11 洞爺湖までのサイクリングでは、ログは取れているがリアルタイムで見られないという事態に陥った。

それは全部解決し、すべての情報/操作が可能となった。
当たり前だと思っていたことが、如何に大事なことかが判った。

集合場所には15分前に到着。
今日は石川に行っている人が多くて参加者が少ない。
どうなることやら。

定刻を過ぎてスタート。
程よいペースで走っていたら、前に大集団発見。
これを回避するために「東南林道」に入った。

ここでC村さんと並走になったが、ピーク前で先駆けしようと思ったら間違えてしまい心が折れ・・・先行を許してしまった。
下って宮ヶ瀬周回道路に向かったが、マンボウ君が行方知れずに

残りメンバーで集合場所に向かった。
服部牧場の登りで軍曹に「ペースで引いて」と課題を与えてスタートした。
すると最初から飛ばしていくので必死で追いかけることになってしまった。
そして予想通り軍曹は失速、あとはC村さんとペースでピークまで登った。

速く走るのは簡単だが、ゆっくり走るのは非常に難しい。
まず『我慢が出来ない人』が多すぎる。
みんなの後ろを、余裕を持って走れるようになれば一皮は必ず向ける。
つまり上手く走ると言うことだ。

集合場所には、途中離脱したヒビノさんもいた。
しかしマンボウ君は・・・。

帰りはちょっぴり高速メニュー。
残っていた足も次第に削られて、かなりきつく感じた。
でもみんなと別れてサイクリングしていたら、かなり回復した。
運動強度の高い練習を繰り返し都度回復できるようになれば、きつくても上手い走りをすれば着いて行けるかもしれない。

帰宅後は水分摂取、昼寝等でダラダラ過ごしてしまった。
自転車は奥が深いぞ。