4:30に起床、なんと筋肉痛が起きていない。
これは練習で手抜きをしたからに違いない。
4:55 薄暗い中を出発、生田スタジオ坂を4本登り集合場所に向かった。
今日のメンバーはナベさん、tsunotさん、ナカメラ君、アツシ君、カマタさん、沖シウムさん、ゴローちゃん、私の８名。
川崎街道を走っていたら、先頭交替するたびに速度が上がっていく気がする。
でも車の流れに沿うような走りのほうが安全ですね。
ローテーションで後ろに下がっていたら、上がり列から「おはようございます」と声を掛けられた。
なんとryo君でした。
遠くから誰にも気づかれず忍び寄り、知らぬ間に集団に入っていく技、恐るべし。
連光寺坂には先頭で入ったがすぐに後ろに追いやられた、前の方では火花が散りはじめたようだ。
最初の信号が『青』、だからノンストップで勾配がきつくなるところにさしかかる。
ここで千切られては悔しすぎるため、踏ん張るのだが力尽きる前に二つ目の信号は『赤』・・・。
『青』に変わってリスタート。
トンネル前の前の平坦区間で置いて行かれて千切れた。
ただし29km/hくらいで走っていたので垂れてはいない(と思う)、集団が速かっただけ。
平坦区間に入って30km/h・・ん待てよ前回ryo君の後ろで走ったときは 34km/h出ていたぞ？
やはり垂れたのか、ガックシ。
同じく垂れているナベさんに引かれて天国の階段を登って行ったが、最後まで踏んでいったナベさんに突き放された。
尾根幹には信号アシストのおかげで集団に紛れ込めた。
いい感じで走っていたが国士館坂に入ったとき、アツシ君が後方から怒濤のアタック、みんな即時反応できなかった。
レースであれば逃げのキッカケになるのだろう。
アツシ君に同調して強い人が固まって走れば、レースが決まってしまうのかな？
勝つためには『集団から抜け出す力』、それを『継続させる力』、そして『同調者を得る人間性』が必要なのだろう。
鎌倉街道を下り小野路で左折して和光学園の丘に向かう。
登りに入るとアツシ君がシッティングでグリグリ回す、それをゴローちゃんがゴリゴリ追いかける。
そしてスルスル後退する風さん・・・情けない。
途中の信号で一旦仕切り直し。
リスタートで一斉にスプリント、背中を追っていくのが精一杯。
でも最後まで踏み抜いてピーク着、つらい。
そのまま黒川の二段坂に突入。
先頭争いに入れず、その後ろのそのまた後ろでクルクルと回せるギアで踏んでいく。
休むまもなく鶴川街道に入り、先頭グループを追いかける。
それにしてもアツシ君、ryo君、ナカメラ君は強い、強すぎ!
コープ坂ではもはや立つこともできず、回してやっと登り切れた。
前ではすごいドンパチが繰り広げられていた。
多摩大坂では沖シウムさんが一気に抜け出して逃げ成功。
中盤まで追走集団の後ろにくっついていたが、陸橋あたりで離されて離脱。
でも垂れた走りではなかったと思うのだが・・・。
ここでtsunotさんとゴローちゃんが(うれしそうに)離脱。
次は坂浜の二段坂、一段目に登りで切り離されて、二段目の登りでとどめを刺され死亡。
這うように追いかけていき、千切れ組(ナベさん、カマタさん)に拾ってもらい千代ヶ丘に向かう。
ここでナベさんも(うれしそうに)離脱。
残ったメンバーで一段目に突入。
アツシ君、ryo君、沖シウムさんがバトル開始、私はナカメラ君に曳かれながらピーク着。
二段目は残った力を振り絞ってピークまでダンシング。
二つ目の横断歩道で心が折れそうになるが『我慢』・・・今日も完走できました。
これは練習で手抜きをしたからに違いない。
4:55 薄暗い中を出発、生田スタジオ坂を4本登り集合場所に向かった。
今日のメンバーはナベさん、tsunotさん、ナカメラ君、アツシ君、カマタさん、沖シウムさん、ゴローちゃん、私の８名。
川崎街道を走っていたら、先頭交替するたびに速度が上がっていく気がする。
でも車の流れに沿うような走りのほうが安全ですね。
ローテーションで後ろに下がっていたら、上がり列から「おはようございます」と声を掛けられた。
なんとryo君でした。
遠くから誰にも気づかれず忍び寄り、知らぬ間に集団に入っていく技、恐るべし。
連光寺坂には先頭で入ったがすぐに後ろに追いやられた、前の方では火花が散りはじめたようだ。
最初の信号が『青』、だからノンストップで勾配がきつくなるところにさしかかる。
ここで千切られては悔しすぎるため、踏ん張るのだが力尽きる前に二つ目の信号は『赤』・・・。
『青』に変わってリスタート。
トンネル前の前の平坦区間で置いて行かれて千切れた。
ただし29km/hくらいで走っていたので垂れてはいない(と思う)、集団が速かっただけ。
平坦区間に入って30km/h・・ん待てよ前回ryo君の後ろで走ったときは 34km/h出ていたぞ？
やはり垂れたのか、ガックシ。
同じく垂れているナベさんに引かれて天国の階段を登って行ったが、最後まで踏んでいったナベさんに突き放された。
尾根幹には信号アシストのおかげで集団に紛れ込めた。
いい感じで走っていたが国士館坂に入ったとき、アツシ君が後方から怒濤のアタック、みんな即時反応できなかった。
レースであれば逃げのキッカケになるのだろう。
アツシ君に同調して強い人が固まって走れば、レースが決まってしまうのかな？
勝つためには『集団から抜け出す力』、それを『継続させる力』、そして『同調者を得る人間性』が必要なのだろう。
鎌倉街道を下り小野路で左折して和光学園の丘に向かう。
登りに入るとアツシ君がシッティングでグリグリ回す、それをゴローちゃんがゴリゴリ追いかける。
そしてスルスル後退する風さん・・・情けない。
途中の信号で一旦仕切り直し。
リスタートで一斉にスプリント、背中を追っていくのが精一杯。
でも最後まで踏み抜いてピーク着、つらい。
そのまま黒川の二段坂に突入。
先頭争いに入れず、その後ろのそのまた後ろでクルクルと回せるギアで踏んでいく。
休むまもなく鶴川街道に入り、先頭グループを追いかける。
それにしてもアツシ君、ryo君、ナカメラ君は強い、強すぎ!
コープ坂ではもはや立つこともできず、回してやっと登り切れた。
前ではすごいドンパチが繰り広げられていた。
多摩大坂では沖シウムさんが一気に抜け出して逃げ成功。
中盤まで追走集団の後ろにくっついていたが、陸橋あたりで離されて離脱。
でも垂れた走りではなかったと思うのだが・・・。
ここでtsunotさんとゴローちゃんが(うれしそうに)離脱。
次は坂浜の二段坂、一段目に登りで切り離されて、二段目の登りでとどめを刺され死亡。
這うように追いかけていき、千切れ組(ナベさん、カマタさん)に拾ってもらい千代ヶ丘に向かう。
ここでナベさんも(うれしそうに)離脱。
残ったメンバーで一段目に突入。
アツシ君、ryo君、沖シウムさんがバトル開始、私はナカメラ君に曳かれながらピーク着。
二段目は残った力を振り絞ってピークまでダンシング。
二つ目の横断歩道で心が折れそうになるが『我慢』・・・今日も完走できました。
