今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

山伏峠練

2010年04月29日 | 自転車
山伏峠練は登り基調の『たらたら登り』を高速走行せねばならん。
だから置いていかれる確率は大、道中がさらに高速走行になれば危険度がアップする。

集合場所に行くと集まりが悪い(少ない)。
延命できそうだと思っていたら・・・・。

・スズキさん到着 
・マツ君到着   
・ryo君到着
・ニシゾノ君到着  

ニシジマさんやmorimoriもいるし、どこまでいけるだろうか。

定刻になりスタート、新奥多摩街道は・・・・大人の走りですね。
16号と交わるところで分裂するアクシデントがあったが笹仁田峠で待ち合わせて合流。

ここから速度が一気に上がる。
なんとか耐えながら黒沢を通過したが、トンネル前でサトーさんと一緒に『沈』・・・ガックリ。

へろへろ走って集合場所に到着、次の目標は山伏峠だ。

前の方でマツ君やニシゾノ君がいろいろやっているが、付き合う余裕などまったくなし。

なんとか先頭集団に紛れて山伏峠に取りついた。
前を走るCムラさんを葬るために、前に出て差を広げていく。
材木工場で気配が消えた。

前にはマツ君と首都大のサイトー君がいた。
三人で登っていたが小さいヘアピンカーブのところで遅れ始め、そして切れた。

あとを追うものの、峠を見ることもなくUターン、悔しいぜ。

岐路の小沢峠はモチズキさん、ニシムラさん、ミタニ君と一緒に登り、最後に抜け出して(4人の中で)頭を取った。

バーディー坂も同じメンバー、同じ展開だったが最後にモチズキさんに抜かれた。

最後は笹仁田峠、またまた同じ展開でニシムラさんが抜け出した後、二番直前のモチズキさんを差した。

『差しつ差されつへぼ自転車』でしょうか?

帰りはまさにエネルギーの絞り出し練、多摩川に出たときには脱け殻でした。

それにしても、きつかったなぁ!

さて、今日の走りを分析して課題を洗い出してメモしておこう。
改善には時間がかかるだろうなぁ。
コメント
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