朝 5:45に家を出て5:50に集合場所に到着。
みんな時間に正確ですでに到着していた。
シンさんが自転車を、そのままの形でささっと積み込み出発。
東名、小田厚、伊豆スカイラインを順調に通過し修善寺CSCに到着。
周りには 9:00にスタートの若者達がアップをしていた。
まだまだ出番がない我々は車で待機・・・。
1時間ほど待機した後、マツ君のレースを見に行くためにいつもの観戦ポイントに移動した。
そこで敷物を広げて応援&応援開始。
知り合いを見つけるたびに声援を送る。
しかし最後周まで見ることができず、自分のレースの為に駐車場に戻った。
受け付け後、アップとして駐車場の周辺道路を6周くらい走り心拍89%を30秒くらい保った。
そしてクールダウンをした後、CSCに入り後車検を行ってコースにでた。
すると吹きっさらしの場所でためとてgoさん一家が陣取っていた。
そこでgoさんから「ここは寒いので駐車場でアップをしたら」とのアドバイスをもらったので、駐車場に引き返し5周ほど回った。
そして再びコースに帰ると、多くの人がアップのための小さな周回ルートをくるくる回っていたのでそのなかに混じって暖をとることにした。
そうしてるうちに時間になり、スタート順に並ぶようにアナウンスがあった。
B5がスタート後、B6がスタート。
バイクが一号橋をすぎるまではバイク先導でパレード走行を行い、橋を通過後クラクションを鳴らして正式なスタートが切られた。
早々にSplashのマツモトさんがアタックをかけて逃げて行った。
※この人は2月の都ロードで私の次にゴールした人だった。
放置するわけにいかず、即時追走に入った。
するとモチズキさんも同じ考えのようで二人で追走する形になった。
下りに入ると前に出た二人の踏みが甘く、このままではせっかくのアドバンテージがなくなると思い、全力で踏んで前に出た。。
多少ラインがかぶるところがあったが、何とかパスして二号橋を先頭通過。
上りはじめで後ろを確認するとモチズキさんとN島-タカハシさんがいた。
後続との差を広げる為に、ローテーションしながら走っていたら、モチズキさんと二人切りになってしまった。
でも二人で協力して逃げ続け『確定』にこぎ着けた。
2周目の二号橋を過ぎたころモチズキさんが前に出なくなった。
後ろをちらちら確認しながら走っていたら「上りで離れて平地で追いつく」を繰り返しているように見えた。
よって勝負どころは3周目の二号橋と考えていた。
チームの応援団の前を通過したとき番長から「頭を使って走れ!」とアドバイスが飛んだ。
これで私の作戦が決まった。
3周目の二号橋を過ぎたところからダンシングで、加速したりペダルの回転をあげたり揺さぶりをかけてみたら、モチズキさんとの距離が広がったり縮んだりを繰り返すようになってきた。
秀峰亭前のカーブを通過すると勾配がきつくなってくる、そこをギアをかけて踏んで逃げてみた。
すると後ろの気配が消えていた。
チャンスと思い、グゥオ~とモガイてピークを通過、そのまま全力でカーブを曲がり最後の上りにかかったところで、右方向に目をやるとモチズキさんを確認できた。
距離にして40mくらいあるだろうか?
そこから逃げを確定するために、長者ヶ原への上りを最後の力を振り絞って登り切った。
さらに下りを踏んで速度を上げて、平地で下ハン持ってスプリント。
そしてモチズキさんを大きく引き離しゴール。
今回は、N島のイトーさん、タカハシさん、コンドウさんの後ろを一度も走ることもなく、常に先頭で走りきることができた。
これで三年前の優勝が『まぐれ』でないことがやっと証明できた。
この1年、毎日モチズキさんの背中を追い越すための練習を続けてきたが、ようやく追い越すことができた。
来年は私が追われる番だな、マスケンさんや鉄ちゃんが新たに上がってくるようだ。
同じ土俵でどこまでやれるが・・・楽しみだ。
チームの雛鶴練で何度悔しさを噛みしめただろうか、あきらめないでよかった。
帰りの東名は思ったよりスムーズに走れ 8時頃に無事帰還。
次の目標は富士ヒルクライムの連覇です。
○おはサイ仲間の優勝
激戦区のB5でBeeさんが優勝した。
最終周の秀峰亭前までマスケンさんを含めた三人で逃げていたのだが、そこから飛び出して逃げきったという。
やるなぁ!
みんな時間に正確ですでに到着していた。
シンさんが自転車を、そのままの形でささっと積み込み出発。
東名、小田厚、伊豆スカイラインを順調に通過し修善寺CSCに到着。
周りには 9:00にスタートの若者達がアップをしていた。
まだまだ出番がない我々は車で待機・・・。
1時間ほど待機した後、マツ君のレースを見に行くためにいつもの観戦ポイントに移動した。
そこで敷物を広げて応援&応援開始。
知り合いを見つけるたびに声援を送る。
しかし最後周まで見ることができず、自分のレースの為に駐車場に戻った。
受け付け後、アップとして駐車場の周辺道路を6周くらい走り心拍89%を30秒くらい保った。
そしてクールダウンをした後、CSCに入り後車検を行ってコースにでた。
すると吹きっさらしの場所でためとてgoさん一家が陣取っていた。
そこでgoさんから「ここは寒いので駐車場でアップをしたら」とのアドバイスをもらったので、駐車場に引き返し5周ほど回った。
そして再びコースに帰ると、多くの人がアップのための小さな周回ルートをくるくる回っていたのでそのなかに混じって暖をとることにした。
そうしてるうちに時間になり、スタート順に並ぶようにアナウンスがあった。
B5がスタート後、B6がスタート。
バイクが一号橋をすぎるまではバイク先導でパレード走行を行い、橋を通過後クラクションを鳴らして正式なスタートが切られた。
早々にSplashのマツモトさんがアタックをかけて逃げて行った。
※この人は2月の都ロードで私の次にゴールした人だった。
放置するわけにいかず、即時追走に入った。
するとモチズキさんも同じ考えのようで二人で追走する形になった。
下りに入ると前に出た二人の踏みが甘く、このままではせっかくのアドバンテージがなくなると思い、全力で踏んで前に出た。。
多少ラインがかぶるところがあったが、何とかパスして二号橋を先頭通過。
上りはじめで後ろを確認するとモチズキさんとN島-タカハシさんがいた。
後続との差を広げる為に、ローテーションしながら走っていたら、モチズキさんと二人切りになってしまった。
でも二人で協力して逃げ続け『確定』にこぎ着けた。
2周目の二号橋を過ぎたころモチズキさんが前に出なくなった。
後ろをちらちら確認しながら走っていたら「上りで離れて平地で追いつく」を繰り返しているように見えた。
よって勝負どころは3周目の二号橋と考えていた。
チームの応援団の前を通過したとき番長から「頭を使って走れ!」とアドバイスが飛んだ。
これで私の作戦が決まった。
3周目の二号橋を過ぎたところからダンシングで、加速したりペダルの回転をあげたり揺さぶりをかけてみたら、モチズキさんとの距離が広がったり縮んだりを繰り返すようになってきた。
秀峰亭前のカーブを通過すると勾配がきつくなってくる、そこをギアをかけて踏んで逃げてみた。
すると後ろの気配が消えていた。
チャンスと思い、グゥオ~とモガイてピークを通過、そのまま全力でカーブを曲がり最後の上りにかかったところで、右方向に目をやるとモチズキさんを確認できた。
距離にして40mくらいあるだろうか?
そこから逃げを確定するために、長者ヶ原への上りを最後の力を振り絞って登り切った。
さらに下りを踏んで速度を上げて、平地で下ハン持ってスプリント。
そしてモチズキさんを大きく引き離しゴール。
今回は、N島のイトーさん、タカハシさん、コンドウさんの後ろを一度も走ることもなく、常に先頭で走りきることができた。
これで三年前の優勝が『まぐれ』でないことがやっと証明できた。
この1年、毎日モチズキさんの背中を追い越すための練習を続けてきたが、ようやく追い越すことができた。
来年は私が追われる番だな、マスケンさんや鉄ちゃんが新たに上がってくるようだ。
同じ土俵でどこまでやれるが・・・楽しみだ。
チームの雛鶴練で何度悔しさを噛みしめただろうか、あきらめないでよかった。
帰りの東名は思ったよりスムーズに走れ 8時頃に無事帰還。
次の目標は富士ヒルクライムの連覇です。
○おはサイ仲間の優勝
激戦区のB5でBeeさんが優勝した。
最終周の秀峰亭前までマスケンさんを含めた三人で逃げていたのだが、そこから飛び出して逃げきったという。
やるなぁ!