やる事が見えてきた練

今日の練習会で確認したい事があった。
8月になって、流れに着いていけず取り残される事が多くなった。

壁にぶちあたったのか？、老化なのか？、夏バテ？・・・さっぱりわからんぞ。

一回パンクしても余裕を持って集合場所に着けるよう 6:40に出発。
7:15に余裕で到着、その後ゾクゾク到着。

あっカイザーも来たよ。
なぜが・・pjさんがいる、秩父宮杯のレースはキャンセル？

定刻になりスタート、なぜか今日は巡航速度が高め、日野税務署坂では 30km/hオーバーだったとか。
ただ人数が多すぎたため分割して走る事になり、間隔調整でチョッピリ楽になりました。

でも高尾駅を越えてからが本番、油断していると置いて行かれちゃう。
なんとか踏ん張ったが、権助ストレース前で先頭グループが抜け出した。

ここからは自分の持っている力を出し切らないと練習にならない。

pjさんがシンちゃんと競い合っている。
そして抜き去った、これは放置できないなぁ。
ジワジワと接近して最終コーナー前でパス、でもアガツマさんには届かず。

勝瀬橋ではみんな水分補給、これから暑くなりそうだ。
今日は前で走らねば・・・・。

第二ステージ開始後、前に出て行き、道志道と雛鶴への分岐坂で、前に出てしまった。
出たからには行ってみよう・・・、でもすぐに吸収された。
実際、このような動きは練習の役にたつのだろうか。

同じペースでチンタラ走るより、走りに変化を付けたほうが他の人の練習になるかもしれない。
しかし、自分の練習になるのだろうか？

最初の難関をクリア後、上野原に分岐するＴ字路手前でヘロッていたらサドルプッシュの贈り物・・・・・Bossでした。
サイクリング禁止とのお達しで頑張ってみた。
すると前の集団に追いつくことができた。

走れる力がありながら、心が折れていた？・・・・やる気が足らなかったのかなぁ。
追いついてしばらくしたらBossから「後ろに着いて」と指示あり。

しっかり着いていくと、先頭集団に向けて発進、おぉスゴイ、見る見る近づいていく・・・そして追いついた。
初めての経験だった。

これが「引き上げられる」と言う事なのだろうか、これが自発的にできれば走りのバリエーションが増えるんだろうな。

でもそば屋坂を過ぎ、苦手な勾配が続く坂でBossが速度アップ、・・・アンザワくん、スズキさん・・さようなら。
遅れちゃうと走りが一気に重くなり、見送りモードに。

※帰り道01111さんから、持久力が弱くなったと言われたが・・・思い当たるぞ。

そこからは辛抱・・神社を越えて少し行ったところでBossが折り返してきた。

帰りは流れに乗って走るつもりだったが、 平地で先頭に出てしまったためアタックモドキで逃げてみた。
するとyamsさんがお付き合い。

しばらく一緒に走ったが、すぐに追いつかれてしまった。
逃げるからには、逃げきれるだけの力を付ける必要があることを痛感した・・・いい勉強になった。
でもゴルフ坂をいい位置で走るためには自制が必要だったかも！

大垂水では持っている力の順で登った。
最近の練習では『持久力』を意識していなかった。
沖縄を考えると・・・やる事が見えてきた。

今日の雛鶴練 130.0km