外は真っ暗

9月に入ると『日の出』がますます遅くなってくる。

4:30に起床すると外は真っ暗だ。
昨日思ったより筋肉をいじめたようで歩くと筋肉痛が確認できた。
こりゃいままでサボッていたとしか言いようがない。
たぶん、特定の筋肉だけでペダリングしていたが、他の筋肉を使わざるえなくなり使ったら(鍛えていないので)すぐに終わってしまったのだろう。
今後、負荷を掛けたペダリングを練習する必要がありそうだ。

土曜日に 3W-LEDライトを追加装備したので 1W-LEDライトと合わせると、暗くとも全く問題なし。
サングラスのレンズがレーシングレッドなので何とか走れるが、そろそろクリアを用意しよう。

4:53と早めに出発、川崎街道、鶴川街道と走り稲城から向陽台に上がり、尾根幹入り口まで垂れないように多摩CC坂、多摩大坂を越えた。
やぱり稲城から多摩CC坂まではきついです。
尾根幹を中央卸売市場まで走り左折して南下、小野路周回の一部をかすめてガラガラの鶴川街道を走り、面白そうな坂道を見つけては登っていたら広袴町に出た。

この道をドン尽き迄走り右折すれば『鬼坂』が控えている。
ただここを登っちゃうと後は帰るだけになってしまう、だから左折して鶴川街道に入った。
そして黒川に向かって登っていたら、反対側をテクテク歩いているお姉さんを発見。

まじですか！、路肩も歩道もないところを歩くなんて・・・事故に合わないように祈りました。

黒川に降りて最初の信号を左折し、また即左折するとそこに里山が現れる。
ここはのどかで自然を満喫できる場所だ。
一周した後、はるひ野トンネルで少しモガキ、コープ坂は一定ペース走、多摩大坂は20km/hの維持走で練習。(最後気を抜いて垂れた)

今日はゆるい勾配の坂をダンシングでテンポよく駆け上がる練習をしたのだか、自分が快適に回せるギアを選択しないとパワー切れ、スピード落ちで使い物にならないことを再認識した。
これから自分に最適なギアを覚えていこう。

それにしても自己満足の練習では強く慣れない、練習会でコテンパンにやっつけられると目が覚めます。
それなりに強くなりたいならそれなりの練習するしかないんだね。

○乗鞍・・・！
自転車人気で来年は更に参加希望者が増えそうだ。
こうなると、このレースで地域の活性をはかろうと、さらに参加者を詰め込むのだろうか？

狭い地区に大量に押し込まれる選手達、道路の走行許容人員をはるかに超える参加者・・・・。
こうなるとレースができるのはチャンピオンクラスで先頭に陣取った人達だけになりそうだ。

・富士ヒルクライムは観光バスがすれ違うことができる広い道路なので、ストレスは感じない。
・美ヶ原は乗鞍同様道は狭いが、少人数のグループに分けて走るのでストレスは溜まらない。・・誰が一番速いかはレース後にしかわからない場合もあるけどね。

来年のエントリーはどうしようかな？

今日の朝練 38.3km