雨練、雪練、凍結練？

レースは『晴れの日』ばかりでない。
『雨の日』、『雪の日』もあるだろし、『嵐の日』かもしれない。

なんたって自転車レースは『全天候型』だから。

練習でやれないことはレースではできるわけがない・・・なんてBossが言っている。
そうだろうなぁ、レース指向の輩なら雨、雪なんて関係ないもんね。・・水たまりが凍ったり雪が積もったりしたら走れないけどね。

雨練、雪練をやっておくとレース中に雨雪が降ってもうまく走れるだろう。
ライバルが出場を取り止めてくれればしめたもの、優勝の可能性が一気に高くなる。

ただし凍結練は御勘弁。


今日はミッドタウンの本社に出張、だから 5:19に出発。
行き先は・・とあるコースに決定・・・ここで忍耐錬の開始。

練習方法は単純、それなりに走ると心拍が上がっていく。
いつもなら頂上付近で「もうだめ～」と力を抜く。

でもここからさらに心拍を上げるようにペダルを回す。
とても辛いが我慢できない程じゃない、心拍もわずかながら上がります。

これを何度も繰り返していくうちになれてしまうのだろうか、苦しみが弱くなっていく気がする。
いままで漠然と朝練をしていたが、これを意識すると『登り』が苦にならなくなってくるようだ。

風はあったが気温はずっと 0℃だったので、それほど寒さを感じなかった。
春はすぐそこまで来てますね！

今日の朝練　34.7km