お粗末ファンライド3月号 多摩川 9℃

2月20日、富士ヒルクライムの情報を得ようと発売されたばかりの『ファンライド3月号』を買った。
目次で『富士ヒルクライムの詳細ペ－ジ』を確認して期待して開いてみた。
・・なんじゃこりゃ？関係ない記事が載ってるぞ！
何回見直しても間違いない。
こりゃひどすぎる、あまりにお粗末だぁ～。

仕方なく、パラパラとページをめくって探したら後ろの方に『紹介記事』があった。
でも・・・・何を伝えたいのかよく分からん。

本には『2月20日からエントリー開始』とあるが、本に記載されているホームページで確認すると『3月1日から受け付け』と書いている。
いったいどちらが正解なんだ！・・と考えていたら思い出した、先月号のファンライドを引っ張り出して確認したら、しっかり載っていた。

騙された！、今月号のファンライド買う必要なかったよ。

エントリー方法を要約は下記の通り。

①2月20日～2月28日 :『定期購読者』向けの事前エントリー
　定期講読配布時に申し込み用紙が入っており、これでエントリーする。
　レース当日の駐車場：北麓公園に近い所から割りつけられる。

②3月1日～4月19日 : 一般向けエントリー
Web、Telで申し込む。
レース当日の駐車場：①で余った公園が割りつけられる、最悪富士急ハイランドだよ！

これ見てがっかりした。
すなわち『雑誌を定期講読してくれる人』には『近場の駐車場』を優先的に提供し、それ以外の人は遠い不便な場所を割り当てるのさ。

富士ヒルクライムがビッグイベントとして定着したので、さっそく目的を『競技の開催』から『金儲け』に変えたのだろう。
ひどいよね、冊子の中身で買うか買わないか判断するのに、「１年講読してくれたら駐車場を近くにしてあげる」ということで雑誌を売りつけるんだ。

『駐車場の場所取り』の為に仕方なく講読契約を結んだ人も大勢いるはず。

見損なったぞファンライド！
販売数アップは、こんな姑息な方法でなく、正攻法(充実した記事)で狙うべし。
目次と本文が合わないといった『いいかげんさ』も許せない。

「これ買いたいなぁ」と購買心を揺さぶるような雑誌で勝負して欲しい。

天の邪鬼な私は、当分サイクルスポーツ紙（特にファンライド）の購入は控えよう。
※でもレースには罪はないのでしっかり出るよ。


朝練
雨予報であったので今日は目覚ましを使わなかった。
でもしっかり 5:30に目が覚めた。
道路状況はドライで問題なしなので、5:48に多摩サイに出発。

今日は時間がないので高速下までの一往復とした。
四谷橋を過ぎると路面が濡れている、でもはね上げはなしで問題なし。
高速下でＵターンしアウタートップ練の開始、歩行者が皆無なので走りやすい。
是政橋を過ぎた頃から路面が濡れている、通り雨があったようだ。

川崎街道も結構濡れていたが、一度も雨にあうこともなく帰還。
今日はついてるぞ！

今日の朝練 29.1km