今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

恐怖の外食

2006年08月16日 | 生活
アスリートの大敵、それは『食欲』である。
その誘惑に負けてしまうと、もはやレースにおいて勝ち目はない。

そのために、食べる量を減らしたり、カロリーの低いものを選んで食べているのが実情である。
家庭で料理を作る場合も、カロリーの高いものは極力抑えるようにしている。

しか~し、外食などしようものなら、知らず知らずのうちにカロリーの高い物を食べてしまう。
なぜなら調理人は『美味しく食べさせる事』を目的として料理を作るため、調味料としてバターやラードをふんだんに使用するからね。

例えば、目で見えるステーキやポークソティーの脂身だが、噛みしめたら美味しさが『じゅわ~』と口一杯に広がる、でもカロリーが高そうなので食べる人は少いね。

でもバターやラードは、形としての存在感がないため、知らないうちに体に取り込んじゃうんだよね。
これを続けていると、供給カロリーが消費カロリーを上回り、余剰分が脂肪として蓄積されるんだね。

美味しいものは食べたいし、余分な脂肪は付けたくないし・・・どちらも満足する方法ってないもんかな。

あ~こってりモンが食いて~!
コメント (2)
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