「阿蘇カルデラスーパーマラソン」の受付(100km1000名、50km600名両方)が2月27日締め切られました・・・・・受付開始からたった9日間!
昨年は3週ちょっとでしたが・・・・年々早くなっています。来年あたり、ここも抽選になりはしないでしょうか?「サロマ」も2週間ぐらいで満杯でした。「四万十川」は抽選ですが、2倍の競争率だそうです。
今まで(少なくとも3年前までは)、申込み書が大会本部から送られてきて、期限までにそれに記入して出せば、ほぼ100%参加はできていました。これからは、そうはいかなくなったようです。応募用紙がきても2週間、いや1週間以内に出さないともう締め切られます。
カルデラマラソンはこのままではイカンと思いますが・・・・応募方法を変える・・・・
①年齢別に定員を決める。50歳以上を多くする?
②走力別に定員を決める。100km完走者、フル4時間以内は優先。
③フルのタイムの制限をする(4時間30分以内とか)。
③一部優先、一部抽選にする
とにかく、早いもん勝ちはそろそろ限度にきています。マラソン人口の増加はうれしいことですが、増えることの弊害も困ったものです。これから先、パソコン、携帯の操作が上手な若い人達が申し込みが早いので、参加者は若い世代が多くなっていくのでは・・・・
こうなったら、中高年対象の大会を作る。!
「ウルトラシニアン100kmマラソン」・・・なんてどうだろう。参加資格は50歳以上でここ2年で100kmマラソンを完走された方。制限時間は15時間。
昨年のカルデラでは50歳以上は300名以上、60歳以上でも100名参加しているから結構集まるのでは・・・・・・これもすぐ満杯になったりして・・・
年々高速化するレースペース、いや、それ以前にパソコン早押し勝負・・・?コレって変じゃない?って思う昨今・・・
だから、もう、カルデラは申し込まないって決めていた。けど、E口さんに触発され、解禁当日に申し込みました。こうなったからには、楽しむぞ~!
私も「こけしランニング」のような練習はしています。
M木さんに負けないようにがんばってます。
いつもボーっとしているのでほぼ間にあわないはずなのですが。
、
今回はたまたまある人に
先週金曜「もう受付が始まっていますよ」と教えてもらったのが幸運でした。
5年ぶりの参加で、60歳代での初出場が楽しみです。
福岡のM藤さん(同いどしの強豪)に、
10年前の50歳代で1時間半の差をつけられました。
今年もきっと出られることと思いますが、
差をどれだけ詰められるか。
3位入賞の夢がまた遠ざかる!
しかたがありません、こうなったら
打倒M村!でがんばりましょう