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今を精一杯生きたい

橘湾岸~スタート時間

2018年01月09日 10時49分22秒 | 日記

スタートから小浜までの走行時間(選手の走力)とスタート時間がどの程度合っているか調べてみた。

小浜を午後9時以降に再スタートした選手の完踏率は悪い。そこで午後9時までに着くためには、どのスタート時間が適正か完踏者全員を調べてみた。

上表:縦軸はスタートの時刻。横軸は小浜までかかった時間。数字は選手数。黒枠は適正な走行時間帯。

10時スタートの選手は午後9時までに小浜に着くには、34時間以内で走らないといけません。

32時間以内で走れる選手は13時スタートでも十分間に合います。

表を見ると、29時間~31時間台に22名おられますが、13時スタートで十分間に合います。

驚いたのは13時スタートの選手です。29時間台に到着した7名は適正なスタート時間と言えますが、残りの20名は16時スタートで十分間に合います。

さらに25、26時間台で走破された3名に至っては、18時スタートでも間に合います。

16時スタートの選手は8名は適正なスタート時間と言えますが、残りの7名は18時スタートでも間に合います。

18時スタートの選手は4名は適正なスタート時間と言えますが、3名は20時スタートでもいいようです。

24時スタートの選手は2名ですが、1名は適正ですが、1名は20時スタートにした方がいいようですが、この方は、これでも完踏されています。すごい。

13時スタートはかなりばらつきがありますが、それ以外はよく振り分けてあるなと、いつもながら感心します。

選手側から言えば、いっぱい時間がある方がゆっくり走れて助かるのですが、私ならいっぱい時間をもらったら、ゆっくり走ります。ところが、ランナーは走ると気持ちが変わります。ゆっくりのつもりが早く走ってしまう人が多いのでしょうね。

 

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