AID STATION

今を精一杯生きたい

160kmひとマラ

2011年01月22日 10時26分53秒 | インポート

今日も朝方気温-3度。こう寒くてはマラニック、長距離ラン、トレイルランしようという気になりません。

練習ランもちょっと脚がたじろいでしまいます(しかし、走ると汗をかいて気持ちいい)。

樹氷を見に俵山に行こうかとも思いましたが、積雪がひどく膝上まで雪があるとか。岩場はアイスバーン状態で滑るようです。かなり危険があるようなので、一人で行くのは断念しました。

寒波が去ってからでも樹氷は見られるでしょう。待ちましょう。

いつまで続くこの寒波。あと2週半で「大村湾一周160km・ひとマラ」ですが、寒波がこのまま続くなら、ちょっと考えてしまいます。路面も凍って滑るかも。

数年前、冬に阿蘇根子岳周辺を昼間一人で走っていたとき、日があたらないところは雪がまだ残っており、道路は凍結していました。滑って歩くのもままなりません。ガードレールを持ちながら、ゆっくりそのコースを進みました。

昼間でも山間部は凍結はあります。大村湾大会も以前氷点下の時がありました。160kmもありますし、私の制限時間は22時間です。走行に支障がない程度の天候になることを願うばかりです。

ところで、昨日のTV「アースマラソン」見ましたが、番組の進行のマズさが目立ったものでした。しかし、寛平さんのコメントは印象的でした。「2年間はどうでしたか?(おそらく短かったという返事を期待したのでしょう)」「2年間走るのはとても長く感じた。もう走るのは飽きた。」・・・・・そうでしょう。本音ですね。

コメント
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