AID STATION

今を精一杯生きたい

ウルトラトレイル・デュ・モンブラン2010

2010年06月02日 21時17分08秒 | インポート

Q12 ●大会名:ウルトラトレイル・デュ・モンブラン2010   ●開催日:8月  

●コース:スタートはフランスのシャモニー、反時計回りにモンブランの山の周囲を走る。1周166km

●制限時間:46時間、コースはフランス、イタリア、スイスにまたがっており、累積標高差は9404m。エベレストより高いところまで登る計算。

●参加者:2000人以上  完走率60% 

今年参加する福岡の神武さんから大会のDVDをいただいたので、見てみた。NHKの編集だったので、とても画像、構成がよかった。

とにかく、すごい、モンブランが常に左手にそびえている。8月でも山頂は真っ白。コースは富士山登山コースのように、岩ごろごろ。

優勝者は23時間!DVDは日本人選手、鏑木選手を中心に編集。みごと3位に入賞された。

見ていて、参加したくなった。46時間なら自分にもできそうな気がしてきた。参加者の最高年齢は70歳、完踏されていた。

65歳ぐらいで引退して、全国、世界のトレイルランに参加してみたいが・・・・夢のまた夢かな?

ウルトラマラニックをDVDでまじまじと見たのはこれが初めてだったが、見ていてしだいに萩往還を思い出してきた。萩往還250kmも標高、コースの山岳コースでは負けるが、距離、アップダウンの数はひけをとらない。モンブランに匹敵するくらいのハードな大会です。

モンブランに行くまで、萩で体を鍛えときましょう。

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萩往還ポンチョ

2010年06月02日 13時11分38秒 | インポート

Dsc06294 いきなり、萩往還マラニック本部?から「3WAY PONCHO」が送られてきた。

なぜ?今頃?   

HPを見ると、参加賞として渡すはずだったのだが、製作が間に合わず今となってしまったとのこと。だったら、そのことを一言手紙にでも書くべきではないでしょうか?

萩の参加賞はこれまで「萩往還」のロゴが入ったTシャツでした。他のマラソン大会のTシャツと萩往還のTシャツとでは、価値観が違います。

「萩往還」のロゴ入りのTシャツを普通のマラソン大会に着て行こうものなら、何回も声を掛けられます・・・・・だから私は着ていきません。

それが、今年からなくなりました。とても残念。販売すらしてない。

おそらく、ポンチョはTシャツが中止になったので、その代わりではなかろうか?

しかし、ポンチョはめったに着ることはない。まして普通のランナーはまず着ないだろう。夜間マラニックをやる選手ですら、年に何回かしか使用しない。

それも雨具としてではなく、防寒具として。

大会本部の人たちも、いろいろ考えてやったことでしょう。折りたたみコップ?ポンチョ?・・・・・・ありがたくいただきましょう。

今週の「九州横断マラニック」にさっそく持って行きましょうかね。

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