熊日のN谷会長の「わたしを語る」を読んで、あることがわかった。
「九州横断マラソン」「熊本本渡ラン」「阿蘇五岳ラン」を十数年前にやったことがあると大将から聞いていたが、その主催者はN谷会長たちだった。当時会長たちはいろいろな冒険を考えては実行していたようだ。
しかし、当時はコースの情報も装備も充分ではなかったと思うので、実行することはかなり大変だったと思う。何事もフロンティアはすごい。
今、私が同じようなことに挑戦している。私は会長達がそういうことをしているとは知らなかったが、冒険が好きな人は同じことを考えるなと苦笑した。しかし、会長らのやることはスケールが違う。驚くというよりあきれます。私も上記の３つだけは年内に実行するつもり。
今は大会がいっぱいあるので毎週大会に参加することもできる。しかし、一般道・山・海辺を時間を気にすることもなく、長距離をゆっくり走る、過酷な条件のところを走る、のもおもしろい。
今年は自前のマラニック・トレイルランが大会参加数を上回ってしまいそう。年々走るスタイルが変わってきたが、年に合った？走りのほうが長続きするだろうから、無理せず？好きな走りをして細く？長く、ランをエンジョイしていきましょう。
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