AID STATION

今を精一杯生きたい

紫外線と白内障

2007年07月14日 18時31分31秒 | インポート

 サングラスをかけて走ってる人がいるが、あれはオシャレのためだと思っていた。ところが、かける正当な理由があった。さらに、これから私はサングラスをかけて走った方がいいことがわかった。

 相変わらず目の飛蚊現象がとれないし、眼科で「少しレンズ(水晶体)が濁っている、いわゆる白内障の起こり始めですね」、と言われたのが気になりいろいろ調べてみた。

 「白内障は、紫外線の物理的作用で水晶体が白く濁る現象。目玉焼きを作るとき、最初透き通っていた白身の部分が熱で真っ白になるようなもの」だそうだ。

 また、今は初期状態かもしれないが紫外線による濁りが積み重なっていくと、年を取ってから重症の白内障になってしまうことがあるそうだ。

 さらに紫外線は晴れているときだけでなく、曇りの日でも結構強いそうである。最後に「紫外線の性質をよく知り、屋外に出るときはサングラスや紫外線カットコンタクトレンズ、帽子などを利用しましょう」と書いてあった。

 今持っているサングラスは20年前に買った近視の度入りのサングラス。当然今の視力には合っていない。今は遠近両用。しかし、これしかないのでこれをかけよう。走る時は道と矢印と穴ぼこさえ見えればいい。

 これからサングラスをかけて走るように心がけよう。しかし、周りからカッコつけているように見られないかちょっと心配。

コメント (2)
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