節季の「立春」が過ぎて、さすがに日が長くなって日没が遅くはなってきましたが・・・・まだまだ寒い日々が続く北の国です。
この寒さや大雪の苦労を吹き飛ばそうと「克雪」などのことばを使って、各地で「真冬のイベント」が催されています。
11日に終わりましたが「さっぽろ雪祭り」などがその代表的なものでしょう。「雪まつり」「氷瀑祭り」「スノーフエステバル」「雪上バルーン祭」などなど、挙げたら限りがありません。
そんな催しの中でも「さっぽろ雪祭り」に次いで、東南アジア系の観光客に人気があるのが『小樽雪あかりの路』でしょうか。
平成11年からはじまって、今年で17回目になるそうです。
一度は訪れてみよと思いながら月が流れてしまいましたが、この11日の好天を機に行ってきました。
予想通り、アイスキャンドルの数よりも「観光客の数」が多いような街なかでしたが、凍れる夜の雪に映る幻想的な「アイスキャンドルの灯」に心癒されて帰ってきました。
デジブックにしてみましたのでご覧ください。
デジブック 『小樽雪あかりの路』
せっかくの真っ白な優雅な風景が、人の足跡に汚されていることを想像してしまいました。
karusanの写真で拝見させて頂くほうがきれいかも~~(笑)
ありがとうございます。
外国からの観光客は、経済的にありがたいのですが・・・・
観光スポットや、温泉ホテルなどで一緒になると「その喧しさ」に閉口します。
どうしてあんなに「怒鳴るような会話」になるのか不思議です。
なじめませんなあ~~、いつまでも。
二時間、お疲れさまでした・・ではなくて、堪能させていただきました。ありがとうございます^^
雪と灯り、素敵ですね・・似たような、は別に、同じ光景をまた見ることはないわけですものね・・