火曜日から練習再開。まだまだ未熟なチームですがしっかりと前を向いて進みたいと思います。それが最大の恩返しになると信じて。
この日から検定課外が実施。商業系の生徒が練習に参加するのは17時15分を過ぎてからになります。なかなか。通常通り練習できる者もいるのでグループを2つに分けて練習です。検定課外組は練習を端折りながらやることになります。こちらで判断。
ウエイトサーキットを止めるという話をしています。これにより離れた場所まで毎回道具を持っていく必要性がなくなります。それだけでもメリットが大きい。無駄な時間がなくなりますから。ベンチプレスに変わる種目を導入。これはかなりキツい。同等かそれ以上の負荷になると思います。大きな流れを変えるのではない。上半身種目と下半身種目をやる。間に身体をコントロールする練習も。この辺りは苦手です。だからこそ練習に取り込んでいく。バリエーションが増えます。
少し時間がかかりました。最初の段階で説明しないといけない部分があるからです。何故やるか。さらには正確な動きをさせなければいけません。そうなると多少なりと時間を要することになる。無駄な時間ではありません。今後につながる時間になると。股関節柔軟アップや体幹サーキットを全てやってそれなりの時間に。
スイッチング系の動きもやりながら。ハードル系も。うーん。やることが多くて(笑)動きに関することをやりながら更にトレーニングも。プレート補強を入れました。これも重さにこだわらず軽くしました。その中で「衝撃を逃がさない」というテーマを加えました。重いものをやるのではなく軽くても必要な負荷をかける。この辺りは今回の件大阪遠征の中で学びました。「自重でやる」というのは以前から聞いていました。感覚的に負荷が足りないのでは??という気持ちが。ある程度の「重さ」がなければ負荷にならないのではないかと。
が、実際に見ていると「いやー、これはエグいわ」と。重さは必要ないなという感じでした。もちろん選手がその意味を理解していなければ効果は上がらないとおもいます。意図を把握してしっかりと練習できる。大きなことです。「自重で十分」と言われる本当の意味。まー自重以外でやればいい負荷が大きくなりすぎるのだと思います。高校生です。少しずつ様子を見ながら取り組んでいきたいなと思いますね。
この辺りでmtm先生から連絡が。この日は7時間授業で16時40分開始で18時終了との事。その時のメニューを送ってくださいました。ポイントを絞っての練習。実際に時間通りに終わったとのこと。練習強度が強くても弱くても18時終了を守る。尊敬します(笑)。この辺りの部分も考えないといけない。単純に練習時間を短くするという意味ではありません。
これも私の勝手な考えなので違うかもしれませんが。18時に終わるという制約を自分の中に設ける。それにより練習のポイントを絞らないといけなくなります。あれもこれもやるのは無理になるから。限られた時間の中でどう負荷をかけるかという部分で指導する側も考えるようになる。工夫しなければできなくなるからです。その発想の中であれこれ効率良く鍛えるという感覚が生まれる。ここですね。私には明らかに足りない(笑)腹八分の練習を続けていくことが飽きのこない練習になる。幕の内弁当にオカズを詰めまくる私と食べて美味しかった!と言えるmtm先生の違いかもしれません。
トレーニングの途中からかなり雨が。寒くないのでやり続けることにしました。検定課外組は遅れがありますから中途半端で終わらない。ここも私の融通の効かない部分なのかも。それでもやりました。走練習に関してはチューブ走、マーク走、スプリントで。そこに至るまであれこれ走るための練習をしました。感覚的には良かったなと。
もっと良かったと思うのは選手の取り組みが変わったこと。陸上競技の楽しさを感じながらやっていました。上手く身体を使う、どうすればもっと良くなるかを工夫する。まだ返事が小さかったり声出しが不十分だったりという部分はありますが。それでも本質的な部分が変わってきている。大阪万歳です。かなり強行日程で行きましたがこれくらいの変化があるなら費用対効果としてはかなり高い。私の満足度も。観光ツアーで行きたいくらいです(笑)まーできるだけhktに他の人が行かないようにブロックしたいですが(笑)是非とも私以外は断ってください(笑)。
少しずつ変化のある練習でした。良かった。
まとまらないですが記録しておきます。
この日から検定課外が実施。商業系の生徒が練習に参加するのは17時15分を過ぎてからになります。なかなか。通常通り練習できる者もいるのでグループを2つに分けて練習です。検定課外組は練習を端折りながらやることになります。こちらで判断。
ウエイトサーキットを止めるという話をしています。これにより離れた場所まで毎回道具を持っていく必要性がなくなります。それだけでもメリットが大きい。無駄な時間がなくなりますから。ベンチプレスに変わる種目を導入。これはかなりキツい。同等かそれ以上の負荷になると思います。大きな流れを変えるのではない。上半身種目と下半身種目をやる。間に身体をコントロールする練習も。この辺りは苦手です。だからこそ練習に取り込んでいく。バリエーションが増えます。
少し時間がかかりました。最初の段階で説明しないといけない部分があるからです。何故やるか。さらには正確な動きをさせなければいけません。そうなると多少なりと時間を要することになる。無駄な時間ではありません。今後につながる時間になると。股関節柔軟アップや体幹サーキットを全てやってそれなりの時間に。
スイッチング系の動きもやりながら。ハードル系も。うーん。やることが多くて(笑)動きに関することをやりながら更にトレーニングも。プレート補強を入れました。これも重さにこだわらず軽くしました。その中で「衝撃を逃がさない」というテーマを加えました。重いものをやるのではなく軽くても必要な負荷をかける。この辺りは今回の件大阪遠征の中で学びました。「自重でやる」というのは以前から聞いていました。感覚的に負荷が足りないのでは??という気持ちが。ある程度の「重さ」がなければ負荷にならないのではないかと。
が、実際に見ていると「いやー、これはエグいわ」と。重さは必要ないなという感じでした。もちろん選手がその意味を理解していなければ効果は上がらないとおもいます。意図を把握してしっかりと練習できる。大きなことです。「自重で十分」と言われる本当の意味。まー自重以外でやればいい負荷が大きくなりすぎるのだと思います。高校生です。少しずつ様子を見ながら取り組んでいきたいなと思いますね。
この辺りでmtm先生から連絡が。この日は7時間授業で16時40分開始で18時終了との事。その時のメニューを送ってくださいました。ポイントを絞っての練習。実際に時間通りに終わったとのこと。練習強度が強くても弱くても18時終了を守る。尊敬します(笑)。この辺りの部分も考えないといけない。単純に練習時間を短くするという意味ではありません。
これも私の勝手な考えなので違うかもしれませんが。18時に終わるという制約を自分の中に設ける。それにより練習のポイントを絞らないといけなくなります。あれもこれもやるのは無理になるから。限られた時間の中でどう負荷をかけるかという部分で指導する側も考えるようになる。工夫しなければできなくなるからです。その発想の中であれこれ効率良く鍛えるという感覚が生まれる。ここですね。私には明らかに足りない(笑)腹八分の練習を続けていくことが飽きのこない練習になる。幕の内弁当にオカズを詰めまくる私と食べて美味しかった!と言えるmtm先生の違いかもしれません。
トレーニングの途中からかなり雨が。寒くないのでやり続けることにしました。検定課外組は遅れがありますから中途半端で終わらない。ここも私の融通の効かない部分なのかも。それでもやりました。走練習に関してはチューブ走、マーク走、スプリントで。そこに至るまであれこれ走るための練習をしました。感覚的には良かったなと。
もっと良かったと思うのは選手の取り組みが変わったこと。陸上競技の楽しさを感じながらやっていました。上手く身体を使う、どうすればもっと良くなるかを工夫する。まだ返事が小さかったり声出しが不十分だったりという部分はありますが。それでも本質的な部分が変わってきている。大阪万歳です。かなり強行日程で行きましたがこれくらいの変化があるなら費用対効果としてはかなり高い。私の満足度も。観光ツアーで行きたいくらいです(笑)まーできるだけhktに他の人が行かないようにブロックしたいですが(笑)是非とも私以外は断ってください(笑)。
少しずつ変化のある練習でした。良かった。
まとまらないですが記録しておきます。