金曜日、この日から毎年行なっている新春合宿。昨年度からこの時期の開催が微妙になって来ていました。一緒にやっていたチームが他県への合宿に参加するということになり、日程的に難しいなと。昨年は何とかできましたが今年は大所帯のチームが日程が重なるため別で。存続をどうするかという話になった時、これからのためにも続けていこうという話になり既に若くはない若手が3人でやることに。100人規模でやっていた合宿でしたが40人くらいの数になりました。他にも誘ってやれば良いのかもしれませんが。今回は年末からの練習の流れがあったので3校でいいかなと。まー師匠達が参加しない場合、他校の指導者がこの合宿に興味を持ってもらえることはないでしょうから。
3校合宿。走り込み合宿でも良いなと思ってはいたのですが、うちとしては年末にかなり走っています。流れとしてはもう一度動きを徹底しておきたいなと。確認してみるとその方が良いだろうということだったのでしばらくはその流れで。
練習開始前から雨が降っていました。この状態ではなかなか練習ができません。以前からこのような時のために軒下を発見していました。そのスペースを利用しながらグループを3つに分けて練習を。kjh先生は補強、ogw先生は軸とジャプ系、私は足運び。こうやって分担しながらやるというのは我々も責任を感じながらやれます。年末の流れの中からです。私はサイキングアップのための縄跳びと足運び。これをやりながら今回は縄跳びを使いながらの練習をやっていこうと決めました(笑)各グループが20分という縛りの中でやって行きました。まーそれなりの負荷にはなっていると思います。
1時間ちょっとやってから屋外へ。多少雨が降っていました。本当に小雨になったのでもう良いかなという感覚で実施。今回のテーマは「足を前で動かそう」という部分にしました。年末見ていた時に足が回ったり、前まで持って来れなくて重心移動が生まれないというパターンが多かったので。今回はond高校の投擲選手も。投擲女子、積極的に動きを学ぼうとします。どこを目指しているのか分かりませんが(笑)。うちの選手とペアになって学ぼうとしている。いや、こういう姿勢は大切だと思いますね。
縄跳びを上手く使いながらやれたらなと思っていました。二重跳びをやりました。片足も。そのまま全く説明をせずに縄跳走。150mを4本にしました。アップ代わりです。これだけで随分疲れていましたが。縄跳を使ってその場での足運び。足を前で動かす感覚です。目標とするポジションを示しました。そこまで必ず持ってくる。それを何度も何度も徹底する。普段やらない選手にとってはそれだけでかなり苦痛だったと思います。足先だけの縄跳びではなく股関節から動かす感覚で。
ちょっと記憶が曖昧ですが縄跳びと腿上げを組み合わせながらやっていきました。縄跳びを跳んだ後に普通に腿上げ。速い動きをするのではなく正確な動きをやりたい。こちらがやりたい動きのイメージをどう伝えるか。うちの選手の動きを見ながらやる子もいました。kjh先生、冷静な目で見ています。自校の選手と比べてどう動きが違うのかをひたすら分析。「やり投げなら分かるのに(笑)」と話していました。
午前中はこんな感じでひたすらやりました。周りから見ると何をやっているのか??という話しになるのでしょうが。徹底してやるという感覚。最近すごく感じているのですが「無理矢理にでも動きを作る」という部分は大切だと思っています。意識してやれ!という話をしてとできない。もっというと自分の動きがどうなっているかわからない。ある選手がその場の足の入れ替えで「手と足が一緒」になっていました。そこを指摘すると「え?なっていません。」と言うので見間違いだったかなと自分自身を疑う。次に見てみるとやはり「手と足が一緒」になる。そのことが「分からない」のです。
そんな状態で「足運びを一つ一つ意識してやる」というのは不可能だと思います。うちの選手であれば時間をかけてでもひたすらやりますが限られた時間の中でそれを目指すのは不可能。そうであへば「強制的に動きを作る」という練習手段の方がいいいなと。まー心が狭いので親しい先生方と一緒に練習する時にしかやりませんが(笑)。今回は先日からの流れの中でやろうと思うことがあったのでそれを実施。
記憶があやふや。まー少しずつ思い出して記録していきます。
3校合宿。走り込み合宿でも良いなと思ってはいたのですが、うちとしては年末にかなり走っています。流れとしてはもう一度動きを徹底しておきたいなと。確認してみるとその方が良いだろうということだったのでしばらくはその流れで。
練習開始前から雨が降っていました。この状態ではなかなか練習ができません。以前からこのような時のために軒下を発見していました。そのスペースを利用しながらグループを3つに分けて練習を。kjh先生は補強、ogw先生は軸とジャプ系、私は足運び。こうやって分担しながらやるというのは我々も責任を感じながらやれます。年末の流れの中からです。私はサイキングアップのための縄跳びと足運び。これをやりながら今回は縄跳びを使いながらの練習をやっていこうと決めました(笑)各グループが20分という縛りの中でやって行きました。まーそれなりの負荷にはなっていると思います。
1時間ちょっとやってから屋外へ。多少雨が降っていました。本当に小雨になったのでもう良いかなという感覚で実施。今回のテーマは「足を前で動かそう」という部分にしました。年末見ていた時に足が回ったり、前まで持って来れなくて重心移動が生まれないというパターンが多かったので。今回はond高校の投擲選手も。投擲女子、積極的に動きを学ぼうとします。どこを目指しているのか分かりませんが(笑)。うちの選手とペアになって学ぼうとしている。いや、こういう姿勢は大切だと思いますね。
縄跳びを上手く使いながらやれたらなと思っていました。二重跳びをやりました。片足も。そのまま全く説明をせずに縄跳走。150mを4本にしました。アップ代わりです。これだけで随分疲れていましたが。縄跳を使ってその場での足運び。足を前で動かす感覚です。目標とするポジションを示しました。そこまで必ず持ってくる。それを何度も何度も徹底する。普段やらない選手にとってはそれだけでかなり苦痛だったと思います。足先だけの縄跳びではなく股関節から動かす感覚で。
ちょっと記憶が曖昧ですが縄跳びと腿上げを組み合わせながらやっていきました。縄跳びを跳んだ後に普通に腿上げ。速い動きをするのではなく正確な動きをやりたい。こちらがやりたい動きのイメージをどう伝えるか。うちの選手の動きを見ながらやる子もいました。kjh先生、冷静な目で見ています。自校の選手と比べてどう動きが違うのかをひたすら分析。「やり投げなら分かるのに(笑)」と話していました。
午前中はこんな感じでひたすらやりました。周りから見ると何をやっているのか??という話しになるのでしょうが。徹底してやるという感覚。最近すごく感じているのですが「無理矢理にでも動きを作る」という部分は大切だと思っています。意識してやれ!という話をしてとできない。もっというと自分の動きがどうなっているかわからない。ある選手がその場の足の入れ替えで「手と足が一緒」になっていました。そこを指摘すると「え?なっていません。」と言うので見間違いだったかなと自分自身を疑う。次に見てみるとやはり「手と足が一緒」になる。そのことが「分からない」のです。
そんな状態で「足運びを一つ一つ意識してやる」というのは不可能だと思います。うちの選手であれば時間をかけてでもひたすらやりますが限られた時間の中でそれを目指すのは不可能。そうであへば「強制的に動きを作る」という練習手段の方がいいいなと。まー心が狭いので親しい先生方と一緒に練習する時にしかやりませんが(笑)。今回は先日からの流れの中でやろうと思うことがあったのでそれを実施。
記憶があやふや。まー少しずつ思い出して記録していきます。