1月4日木曜日。この日は仕事始め。私は前日からやっているのであまり関係ないのですが(笑)。この日も通常通り。追い込むというよりは丁寧にやりたいなという感覚があります。楽しみながらやるという部分。常に持ち続けたい。本当の意味での「楽しさ」をどれだけ感じられることができるか。ここは大切な感覚だと思っています。悪ふざけで楽しむ事とは異なります。ここは大切にしていきたい。
アップは股関節柔軟。どこでもやっている練習だと思いますが動きの中でどうやって股関節周辺をうまく使えるようになるかを課題にしています。ここの部分がかなり欠落していたので先日から定期的に取り入れるようになりました。この手の動きを見ると明らかに硬い選手もいます。よくこれで走れているなと(笑)。体の使い方が上手くない。様々な刺激を入れながら対応することでなんとか変化を生み出したいなと。鈍い。
その流れで股関節サーキット。前日は全身ですがこの日は股関節周辺に特化したサーキット。ハードなものではありません。多分。一定のメニューをひたすら繰り返すパターンからあれこれやるようになってきています。これも感覚的なもの。まだ偏りはあると思いますがもっとバランス重視したいなと。寝転がっての腹筋などが最近は不足しているなと感じてはいます。必要かどうかはよくわかりませんが考えていかないといけないですね。
チューブもも上げをしてからスパイクでウインドスプリント。スティックを使った足運びドリルを取り入れたいのですがなかなかできません。感覚的にはやった方が良いと思っているのですがその動きが走りに直結するかどうかといわれると難しい部分があります。できた方良い。が、効率を考えると難しい。急がば回れ。確かに。長い目で見たときには必要になってくると思います。今はチューブなどを使ってその代わりになる練習をしています。もも上げをすればいいというわけではないので。やりたいことは同じ。
スイッチングとスイッチングラン。ここは外せないなと。パターン化している部分もあるので面白味はないかもしれませんが。身体の前で動かす感覚。見ているとポイントの一つはきちんと意識しているのですがもう一つができない。膝の引き出しでの重心の移動です。珍しくミニハードルを使うのですが届かない者がいます。膝の引き出し。膝から下で稼ぐのではなく膝の引き出しと腰の移動を組み合わせる。切り替えだけではなくこちらも狙いなのです。まだまだ課題意識が徹底できないなと。最悪届かなければ上に浮いても構わないと思っています。常に水平方向への移動ではない。あえて違う動きをやるというのも必要かなと。
そこからは10バトンと25並走。うちのように人数が多くない普通のチームはこういう部分を年間通じてやらないといけないと思っています。本当はここに合わせを入れたいのですが。感覚を作るのには時間がかかります。まだまだやることがあるなという感覚の中でやっています。このメンバーでインターハイを狙う。周りからすれば無理だと言われるかもしれません。私はできると思ってやっています。言いたい人には言わせておけばいい。
話は逸れますが「トレーニングのやり過ぎで筋肉がつき過ぎている。だから走れないんだ。」と揶揄されていたことがあるようです。何を基準にトレーニングのやり過ぎだと言うのか?走れないとは何か?そんな話を聞いた時、リレーでインターハイに行きました。個人でも。明確な理由なく批判されることは多々あります。出る杭は打たれる。mtm先生と話したときに「出すぎた杭は打たれない」と言われていました(笑)。突き抜ければ良いんだと思います。言いたい人は何をやっても言う。ブレないようにしたいなと。
スピードを上げた練習をしてからシャフト補強へ。ここは外せません。そろそろ慣れてきていると思うのでもう少し負荷を増やしても良いかなと。キツいと思いますがこれから先の事を考えるとやはりやらないといけない。11月からやり始めて2ヶ月近く経ちました。それなりに変化が見られます。3ヶ月経過すればという話はしています。まだまだ足りない部分はあるかなと。女子エースはこの部分が苦手。元々筋肉が付きにくいタイプだと思います。太りにくい反面、そういう部分が弊害として存在します。ここもやれば良いというわけではないなと思います。
終わってからスパイクを履いてトゥトレ。本数を少し減らして。冬になるオーバースピードトレーニングをするというのもなかなかないのかなと。冬はスパイクを履かないみたいな話が昔からあります。ここも感覚だと思いますが。私は年間通じて走ります。関係ない。暖かいのもあってかなりのスピードが出ていました。そこで終わらず60mで動きの感覚を作る。ここは重要なのかなと。
最後の最後に120-90-60を。120は1本だけですからかなり精神的に余裕があります。そういう意味で年末は大切な経験だったと。そういえば走る前なども明るくなってきました。前日も後半感じたのですがワイワイ言いながらできるようになってきました。悲壮感がなくなった気がします。3年生が与えてくれたキッカケを自分達で形にできるようになったのかなと。変化ですね。
走りはまずまず。少しずつチカラが付いてきているなと思います。まだまだですが変化はあります。
翌日からプライベート合宿。これまでとは異なる形でやります。人数も少なく様々な面で違ってくると思いますがこういう環境だからできることがある。陸上競技と向き合う時間にしたいなと考えています。何がプラスになるかは分かりません。我々も自分達で作っていく時間を大切にしたいと思います。
まとまりなし(笑)好き放題書いていますから仕方ない。
アップは股関節柔軟。どこでもやっている練習だと思いますが動きの中でどうやって股関節周辺をうまく使えるようになるかを課題にしています。ここの部分がかなり欠落していたので先日から定期的に取り入れるようになりました。この手の動きを見ると明らかに硬い選手もいます。よくこれで走れているなと(笑)。体の使い方が上手くない。様々な刺激を入れながら対応することでなんとか変化を生み出したいなと。鈍い。
その流れで股関節サーキット。前日は全身ですがこの日は股関節周辺に特化したサーキット。ハードなものではありません。多分。一定のメニューをひたすら繰り返すパターンからあれこれやるようになってきています。これも感覚的なもの。まだ偏りはあると思いますがもっとバランス重視したいなと。寝転がっての腹筋などが最近は不足しているなと感じてはいます。必要かどうかはよくわかりませんが考えていかないといけないですね。
チューブもも上げをしてからスパイクでウインドスプリント。スティックを使った足運びドリルを取り入れたいのですがなかなかできません。感覚的にはやった方が良いと思っているのですがその動きが走りに直結するかどうかといわれると難しい部分があります。できた方良い。が、効率を考えると難しい。急がば回れ。確かに。長い目で見たときには必要になってくると思います。今はチューブなどを使ってその代わりになる練習をしています。もも上げをすればいいというわけではないので。やりたいことは同じ。
スイッチングとスイッチングラン。ここは外せないなと。パターン化している部分もあるので面白味はないかもしれませんが。身体の前で動かす感覚。見ているとポイントの一つはきちんと意識しているのですがもう一つができない。膝の引き出しでの重心の移動です。珍しくミニハードルを使うのですが届かない者がいます。膝の引き出し。膝から下で稼ぐのではなく膝の引き出しと腰の移動を組み合わせる。切り替えだけではなくこちらも狙いなのです。まだまだ課題意識が徹底できないなと。最悪届かなければ上に浮いても構わないと思っています。常に水平方向への移動ではない。あえて違う動きをやるというのも必要かなと。
そこからは10バトンと25並走。うちのように人数が多くない普通のチームはこういう部分を年間通じてやらないといけないと思っています。本当はここに合わせを入れたいのですが。感覚を作るのには時間がかかります。まだまだやることがあるなという感覚の中でやっています。このメンバーでインターハイを狙う。周りからすれば無理だと言われるかもしれません。私はできると思ってやっています。言いたい人には言わせておけばいい。
話は逸れますが「トレーニングのやり過ぎで筋肉がつき過ぎている。だから走れないんだ。」と揶揄されていたことがあるようです。何を基準にトレーニングのやり過ぎだと言うのか?走れないとは何か?そんな話を聞いた時、リレーでインターハイに行きました。個人でも。明確な理由なく批判されることは多々あります。出る杭は打たれる。mtm先生と話したときに「出すぎた杭は打たれない」と言われていました(笑)。突き抜ければ良いんだと思います。言いたい人は何をやっても言う。ブレないようにしたいなと。
スピードを上げた練習をしてからシャフト補強へ。ここは外せません。そろそろ慣れてきていると思うのでもう少し負荷を増やしても良いかなと。キツいと思いますがこれから先の事を考えるとやはりやらないといけない。11月からやり始めて2ヶ月近く経ちました。それなりに変化が見られます。3ヶ月経過すればという話はしています。まだまだ足りない部分はあるかなと。女子エースはこの部分が苦手。元々筋肉が付きにくいタイプだと思います。太りにくい反面、そういう部分が弊害として存在します。ここもやれば良いというわけではないなと思います。
終わってからスパイクを履いてトゥトレ。本数を少し減らして。冬になるオーバースピードトレーニングをするというのもなかなかないのかなと。冬はスパイクを履かないみたいな話が昔からあります。ここも感覚だと思いますが。私は年間通じて走ります。関係ない。暖かいのもあってかなりのスピードが出ていました。そこで終わらず60mで動きの感覚を作る。ここは重要なのかなと。
最後の最後に120-90-60を。120は1本だけですからかなり精神的に余裕があります。そういう意味で年末は大切な経験だったと。そういえば走る前なども明るくなってきました。前日も後半感じたのですがワイワイ言いながらできるようになってきました。悲壮感がなくなった気がします。3年生が与えてくれたキッカケを自分達で形にできるようになったのかなと。変化ですね。
走りはまずまず。少しずつチカラが付いてきているなと思います。まだまだですが変化はあります。
翌日からプライベート合宿。これまでとは異なる形でやります。人数も少なく様々な面で違ってくると思いますがこういう環境だからできることがある。陸上競技と向き合う時間にしたいなと考えています。何がプラスになるかは分かりません。我々も自分達で作っていく時間を大切にしたいと思います。
まとまりなし(笑)好き放題書いていますから仕方ない。